秩父市大畑町の宗福寺、花ハスの様子です。敷地内には30種類を超えるハスが数十もの鉢に植えられ、参拝者を癒してくれます。
また、本堂裏のハス池にはお釈迦様の像もあり、見頃を迎えると荘厳な雰囲気に包まれ、一見の価値があります。
秩父市大畑町の宗福寺、花ハスの様子です。敷地内には30種類を超えるハスが数十もの鉢に植えられ、参拝者を癒してくれます。
また、本堂裏のハス池にはお釈迦様の像もあり、見頃を迎えると荘厳な雰囲気に包まれ、一見の価値があります。
埼玉県秩父市荒川にある花ハス園の様子です。本格的な梅雨を迎え、約6,000平方メートルを誇る園内には、11種類もの花ハスが植栽されています。
赤いオオガハスやピンクのミセススローカムが見頃で、時折雲の合間から見せる太陽の光を浴びて、ハス達も元気そうです。
小鹿野町両神小森の「花しょうぶ園」の花しょうぶが現在1~2分咲きです。
およそ5,000平方メートルの敷地内に、白、ピンク、紫など100類、約10,000株の花しょうぶが植えられています。
先週(5月29日)梅雨入りしましたが、晴雨が続き水不足のため、花しょうぶ達も少々お疲れ気味です。今週末から来週にかけて開花が進みそうです。
入場無料の駐車場も完備されていますので、ピクニックがてら出かけてみてはいかがでしょうか?
詳しくは小鹿野町観光協会のホームページをご覧下さい。→こちら!
5月18日(土)・19日(日)、第1回平成秩父座公演・第31回秩父歌舞伎正和会定期公演が、道の駅ちちぶ特設会場「平成秩父座」で開催されました。今回は「秩父の芸能大集合」と銘打ち、歌舞伎の他、子ども歌舞伎、秩父屋台囃子や神楽、獅子舞、三味線演奏等も上演され、秩父の伝統芸能を堪能できる2日間となりました。
※取材日 5月18日(土)
※取材に当たり、秩父歌舞伎正和会様のご協力をいただきました。
取材日は夏を思わせる好天に恵まれ、汗ばむ気候にも関わらず、熱心な歌舞伎ファンが大勢あつまり、役者たちの熱演に惜しみない拍手を送っていました。
また会場の一角では、写真家山口清文氏が撮影した同会の役者たちの写真が飾られ、来場者の目を楽しませていました。
秩父ミューズパーク「花の回廊」の様子です。
例年より開花が遅れていますが、管理棟前のウエルカム広場で、ヒメキンギョソウ・アイスランドポピーが楽しめます。
シャレーポピー、ヤグルマギクは5月中旬以降の開花予定で、見頃を迎えると園内一面花に包まれ、訪れる人を癒してくれます。
小鹿野町・岩殿沢の花桃街道の様子です。
紫雲山地蔵寺や札所31番観音院へ通じる約2キロの道は、「花桃街道」と呼ばれて白・赤・ピンクの花桃が見られます。約1,000本が満開になると、街道はまさに桃源郷のような華やかさに包まれます。
一部開花の遅れているところもありますが、今週末の土日には見頃を迎えそうです。
長瀞町の北桜通りライトアップの様子です。
長瀞駅を降りてすぐ北桜通りの入り口で、ライトアップが行われています。
点灯時間は17:00~21:00までの間となっており、この日もたくさんの地元の人や観光客が訪れていました。
ライトアップの詳しい情報はこちら→長瀞町観光協会
秩父市にある羊山公園「見晴らしの丘」でのライトアップの様子です。
ソメイヨシノがほぼ満開となり、設置されたライトやちょうちんの明かりに美しく照らされる様子を見ることができます。
取材日:2013年4月3日
2013年3月31日、秩父市番場町の秩父神社で、四條流包丁儀式が行われました。花冷えとなったあいにくの天候にも関わらず、日本の伝統的な料理方式を伝える儀式を一目見ようと、多くの見物客やカメラマンで賑わいました。
※取材にあたり秩父神社様のご協力をいただきました。
四條流は平安時代の初期、58代光孝天皇の時代、四條中納言藤原朝臣山陰卿(ふじわらのあそんやまかげきょう)が鯉を包丁した時の切形から由来すると伝えられています。 流麗で見事な包丁さばきに見物者からは歓声や拍手が沸き上がっていました。儀式で調理された鯉は秩父神社に奉納されました。
右手に包丁刀、左手に真魚箸を持ち、まな板の材料に触れることなく六根清浄(ろっこんしょうじょう)と念じ、天下泰平・五穀豊穣を唱えながら調理します。
年頭や慶事の際に包丁の型を披露する儀式として宮中の行事として行われていましたが、室町時代に武家社会にも伝わり、所作や切り型にも祝賀や祈願などの意味が込められています。
埼玉県秩父郡小鹿野町堂上、節分草園の様子です。例年より開花が遅れていましたが、暖かい日が続き見頃を迎えています。
※取材日:2013年3月21日
春はやく節分の時期に咲くので「セッブンソウ」という名がつきましたが、今年は厳しい冬を乗り越えて、一気に白い花びらを咲かせています
※入園料 個人(中学生以上)300円/団体(20名以上)250円