7月22日、甘酒まつりが秩父市荒川白久猪鼻地区の熊野神社境内で行われました。
この祭りは熊野神社祭礼のつけ祭りとして、甘酒を掛け合い悪病を退散させる行事として知られ、甘酒をかけ合うことから、別名「甘酒こぼし」ともいわれます。
まつりの起源は大変古く、日本武尊が東征の際にこの地で大猪を退治し、里人がそれに感激し濁酒を差し上げ労をねぎらったことに由来します。その後天保八年、疱瘡が流行った際、尊に濁酒を捧げた故事に因み、厄病流しの祭事が始まったと伝えられています。
当日はふんどし姿の男衆50名ほどが、麦と麹でつくった甘酒をかけ合うと神社境内は甘い匂いに包まれていました。
[記事:masaru]
6月17日(日)小鹿野町両神薄で花ショウブまつりが行われ、多くの見物客でにぎわいました。
※取材にあたり、小鹿野町観光協会様のご協力をいただきました。
例年梅雨の季節になると、 両神薄・薬師堂地内の棚田を改修してできた菖蒲園では、約5,000平方メートルの敷地内の中に紫や白を中心に、約1万株の花ショウブが咲きます。
カメラを片手に記念撮影する家族連れやスケッチブックで写生をするグループが見受けられ、それぞれ思い思いに梅雨の晴れ間を楽しんでいるようでした。
[記事:masaru]
埼玉県長瀞町のハナビシソウ園が見頃を迎えています。
現在5~6分咲きで、今週末満開を迎えそうです。
花びらの黄色・赤・白と空のコントラストが印象的です。
[記事:yokoyama]
秩父ミューズパークの敷地内「花の回廊」の様子です。
ここ数日間好天に恵まれ、園内の花は見頃を迎えています。ヒメキンギョソウ、
アイスランドポピー、菜の花、ヤグルマギクがその色を競っています。
春季開園期間 6月10日(日)まで
入園料:お1人様200円
※詳しくは秩父ミューズパーク癒しの森「花の回廊」公式サイトをご覧下さい。
[記事:masaru]
埼玉県秩父市三峰の旧三峰観光道路の様子です。
先週から秩父地方も暖かい日が続き、道路沿いのツツジは開花が進んで現在見頃を迎えています。
大滝の大自然の中、新緑とツツジを楽しみに三峰を訪れてみてはいかがでしょうか。
[記事:kuwahata]
今年で13年目を迎える秩父市久那 「鯉のぼり」の高揚が始まりました。春の人気スポットとして、多くのカメラマンや観光客で賑わっています。
5月5日には「鯉のぼり祭り」が開催される予定です。
開催期日:4月14日~5月6日
※今回の取材にあたり「鯉のぼりを揚げる会」様のご協力を頂きました。
鯉のぼりを揚げる会様のホームページは、こちら!
[記事:masaru]
4月20日(金)・21日(土)の2日間、小鹿野の春祭りが行われ、大勢の見物客で賑わいました。(取材日:4月21日)
小鹿野の春祭りは、埼玉県秩父郡小鹿野町にある小鹿神社の例大祭で、毎年4月第3土曜日とその前日に行われます。 傘鉾2基(腰之根傘鉾、新原傘鉾)と山車2基(上町屋台、春日町屋台)が、「金棒突き」と呼ばれる華やかな衣装の女の子たちに 先導され町内を曳きまわされます。
小鹿神社境内では所作や神楽が奉納され、秩父屋台囃子が鳴り渡ると、祭りはクライマックスを迎えます。
神職のお祓いが済んだ4基の傘鉾・屋台が出発し、「ワッショイ!ワッショイ!」の威勢のいい囃子手の掛け声が桜満開の境内に響き渡り、秩父路に本格的な春の訪れを告げていました。
[記事:masaru]
清雲寺のしだれ桜は見ごろのピークは過ぎましたが、多くの観光客が訪れていました。
しだれ桜は花期が長いので、今週末もお花見が楽しめそうです。
[記事:yokoyama]
清雲寺のしだれ桜は満開で、見頃を迎えています。あいにくの曇り空でしたが、大勢の見物客が白やピンクの花びらの競演に、見入っていました。
[記事:masaru]
埼玉県秩父市芝桜の丘の様子です。
先週よりも開花が進み、西側の斜面のピンクや白が鮮やかさを増してきました。全体的に2分咲き程度です。
大型連休にむけて、一面絨毯を敷き詰めたように、満開の花を咲かせるのが今から待ち遠しいです。
[記事:masaru]