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WebGuide秩父は秩父のポータルサイトとして秩父のさまざまな情報を発信しています

記事掲載日 : 2012年10月9日

国指定50周年記念 秩父祭笠鉾特別曳行(秩父市)

 10月7日(日)・8日(祝)、中近・下郷笠鉾が特別曳行され、13万人を超える見物客は10数年ぶりの雄姿を堪能しました。

 ※取材に際し、下郷笠鉾保存会・中近笠鉾関係者のご協力をいただきました。

 秩父祭で曳行される6台の笠鉾・屋台が、国の重要有形民俗文化財に指定され今年で50周年を迎えます。それを記念し秩父祭の2基の笠鉾が花笠を付けて曳行され、例年12月の秩父祭では見ることのできない笠鉾本来の姿で、しかも2基揃っての曳行は初めてのことです。

  7日は早朝から降り続いた雨の影響で、2時間程度出発が遅れましたが、午後からは雨も上がり絶好の祭日和となりました。

 祭当日、秩父神社で結婚式を挙げるカップルが、下郷笠鉾と一緒に記念撮影する場面や、飾り置きされた宮側町屋台と下郷笠鉾とのツーショットも見られ、お祝いムードに花を添えました。

記事掲載日 : 2012年10月4日

秩父祭 下郷笠鉾の組立(秩父市)

 10月4日、秩父神社境内で下郷笠鉾の組立が始まり、「標木(しめぎ)立て」が行われました。

 ※取材にあたり、下郷笠鉾保存会様のご協力をいただきました。

 秩父祭で曳航される6台の笠鉾・屋台が、国の重要有形民俗文化財に指定され今年で50周年を迎えます。それを記念し10月7日(日)・8日(祝)、中近・下郷笠鉾を特別曳行します。

 しかも今回の記念行事は、秩父祭の2基の笠鉾が花笠を付けて曳行され、例年12月の秩父祭では見ることのできない笠鉾本来の姿で、しかも2基揃っての曳行は初めてのことです。

  下郷笠鉾が花笠を付けるのは平成9年以来とあって、200名を超える笠鉾関係者は慎重に作業を進めていました。長さ14メートルを超える標木に、1基約100キロもある笠を3層取り付け、標木を滑車で引き上げると、神社境内からは歓声が上がりました。笠鉾本体は6日(土)に組み立てられる予定。

 

記事掲載日 : 2012年9月7日

シュウカイドウ(小鹿野町般若・札所32番法性寺)

 小鹿野町・札所32番法性寺で、秋海棠(シュウカイドウ)が見頃を迎えています。初秋から垣根や日影に淡紅色の花を咲かす多年草で、見頃は9月下旬まで。
 山門をくぐり、観音堂まで続く石段を登っていくと、ピンク色の可憐な花びらが参拝者を迎えてくれます。
 中高年でも無理なく散策できるコースとなっていますので、虫の音に耳を傾けながら、ゆっくりと花を愛ではいかがでしょうか?

記事掲載日 : 2012年9月5日

秩父ミューズパーク・百日紅(秩父市)

埼玉県秩父市の秩父ミューズパークの百日紅園(サルスベリ)の様子です。

同園は先週よりも開花が進み、現在見頃を迎えています。

この日はカメラマン、観光客などたくさんの人が訪れていました。

今週末から来週末にかけて、もうしばらく見頃が続きそうです。

 

秩父ミューズパークの詳しい情報はこちら→秩父ミューズパーク

 

 

記事掲載日 : 2012年8月30日

両神山麓花の郷 ダリア園(小鹿野町両神薄)

 小鹿野町両神山麓のダリア園の開花が始まりました。例年より3週間程度早い開花です。10,000平方メートルの敷地には、満開時300種5,000株のダリアが咲き誇ります。

 今年は植栽面積がおよそ1.5倍に広がり、より多品種の花を楽しめます。ダリアの品種は3万種を超すといわれ、色や形、大きさがとても豊富です。

  さらに、そのネーミングがユニークなのも特徴です。ふくよか、マヤの神秘、フェアウェイパイロット、プリンセスマサコ、セクシーポーズと、数え上げたらきりがありません。10月下旬頃までが見頃となります。

※整備協力金400円(中学生以上)

記事掲載日 : 2012年8月27日

秩父ミューズパーク・百日紅(秩父市)

埼玉県秩父市にある秩父ミューズパークの百日紅(サルスベリ)が見頃を迎えています。

同園の斜面広場に咲くサルスベリは市街地を背景に赤、紫、白の鮮やかな花々で私達を楽しませてくれます。百日紅は開花期間が長いことから別名「ヒャクジツコウ」とも呼ばれています。

例年7月下旬~9月下旬が見頃となっていますが、今年は開花が1週間程遅れているため現在6分咲きとなっています。

天候が良い日は秩父市の街並みとサルスベリを同時に楽しむことができます。

 

秩父ミューズパークの詳しい情報はこちら→秩父ミューズパーク

記事掲載日 : 2012年8月23日

百日紅(サルスベリ)街道(秩父市吉田)

 街道沿いには約700本の百日紅が植えられ、7月中旬からピンクの花が咲き始めます。それから赤や白の花が一斉に開くのが特徴です。

 100日間咲くところから百日紅(サルスベリ)といわれ、街道は秩父市吉田久長地区のバイパスをスタートし「道の駅龍勢会館」・「椋神社」・「万年橋」・「上吉田石間戸地区」・「上吉田宮戸地区」までの約6.5kmの区間、最盛期にはピンクや赤・白の花が咲き誇ります。

 詳しくは、秩父市役所 吉田総合支所 地域振興課(TEL:0494-72-6083)

 

記事掲載日 : 2012年8月17日

聖地公園行灯祭り(秩父市山田)

 8月16日は旧暦の盆送り。日本各地では先祖の霊が無事にあの世へ戻れるよう、海や川に供え物や舟を流したり、送り火を焚いて送り出します。

 秩父では例年、「聖地公園行灯祭り」が盛大に開催され、百八灯行灯、墓前行灯や卒塔婆のお焚き上げも行われます。
 今年は約1万基の行灯が用意され、参列者は祖先の霊の冥福を祈っていました。墓前でお弁当やビールを楽しむ光景も見受けられ、思い思いのお盆休みを過ごしているようでした。

 19時30分から行われたお焚き上げでは、1分間の黙とうに続き、うず高く積み上げられた卒塔婆に点火。さらに、地元秩父市の花火師によるスターマインの打ち上げ花火や愛好者各チームによる秩父屋台ばやし演奏大会等が行われ、大変賑やかなお祭りとなりました。

 

記事掲載日 : 2012年8月16日

長瀞船玉まつり(長瀞町)

 長瀞の岩畳で8月15日、長瀞船玉まつりが行われました。
 このまつりは船頭が水神様を祀り、水上安全と水難供養を行ったのが起源であるといわれ、100年以上続く夏の秩父路を代表する伝統的なまつりです。

 ※取材にあたり、長瀞町観光協会様のご協力をいただきました。

 

 18時から寶登山神社の神官による祭典が行われ、水上安全と水難供養を祈願しました。雪洞で飾られた万灯船が瀞場を行きかい、化粧をした囃子手がまつりを盛り上げます。約1,200個の灯籠流しが行われ、灯籠のろうそくの光が川面を照らし、とても幻想的な光景でした。

 19時30分頃に始まった花火大会はスターマイン・尺玉・仕掛け火など、3,500発の大迫力に観客からは大きな歓声が上がりました。大ナイアガラ・水中金魚花火をはじめ、他では見られない長瀞ならではの演出と、狭あいな渓谷に展開される「光と音の劇場空間」に6万人を超える来場者は酔いしれていました。

 

記事掲載日 : 2012年8月10日

横瀬観光ぶどう農園が開園しました(横瀬町)

 8月10日、横瀬地域の観光ぶどう農園が開園しました。横瀬町のイメージキャラクター「ブコーさん」が駆けつけ、子どもたちとぶどう狩りを楽しみました。

 横瀬地域のぶどう農園は6ヶ所あり、8月中は、種なしで皮まで食べられるヒムロット・シードレスやサニールージュが収穫できます。

 また9月上旬からは巨峰、アキシードレスの果房が大きい品種が収穫できます。

 ※取材にあたり、ちしまぶどう園様のご協力をいただきました。

 ぶどうの品種は各農園で異なりますので、横瀬観光ぶどう組合事務局(0494-25-0114)または各農園へお問い合わせください。

 また、芦ヶ久保地域のぶどう園も同時に開園しました。詳しくは、あしがくぼ果樹公園村事務局(0494-22-1011)まで。