スイセン見ごろの状態が続いています
秩父ミューズパーク内の林間広場南側のスイセンは見ごろの状態が続いています。
早咲きの白いスイセンは見ごろを過ぎつつありますが、黄色のスイセンは、ほぼ満開の状態です。
広大な敷地に350種類、約5,000株の色鮮やかなダリアが植栽されている両神山麓花の郷ダリア園が9月1日(火)より開園しました。
今年のダリアの開花は例年より10日ほど早く、9月中旬から下旬頃には見ごろを迎える予想です。
新型コロナウイルスの影響で、ダリア園に入園の際は検温とマスク着用が必須となります(販売もしています)。
毎年開催していたダリア祭りは中止となりましたが、例年通り11月3日(火・祝)までダリア園は開園する予定です。
開園期間:2020年9月1日(火)~11月3日(火・祝)
開園時間 9:00~16:30(入園は16:00まで)
整備協力金 中学生以上400円
★両神山麓花の郷ダリア園公式サイトはこちら
日本最大級の節分草の自生地、小鹿野町両神堂上の節分草園ですが、ここ数日の陽気で一気に見ごろを迎えています。
5,000平方メートルの敷地内に、直径2センチほどの白く可憐な節分草の花が咲いています。
例年、3月上旬頃に見ごろのピークを迎えますが、今年は2月下旬頃までがピークとなりそうです。
節分草園は、なだらかな山の斜面にあり、3月に入るとアズマイチゲも開花します。
ここ数日で一気に見ごろを迎えた事から、連日たくさんの見物客やカメラマンで賑わっています。
節分草の花は準絶滅危惧種ですが、地元の有志の人たちによる保護で守られています。
開園時間:8:30~16:30
入園料金:個人(中学生以上)300円/団体(20名以上)250円
★小鹿野両神観光協会公式サイトはこちら
小鹿野町の四阿屋山(あずまやさん)では、今、満開のロウバイと、福寿草は日に日に芽を増やし一週間後位にはピークを迎えそうです。
四阿屋山から望む満開のロウバイと武甲山です。
今、福寿草園は例年に比べると花の数は減っていますが、ほぼ見ごろを迎えています。
ロウバイ・福寿草園周辺はロウバイの甘い香りがします。
今日はとても天気が良く、暖かくて春のような陽気でした。訪れた人達は皆、満たされたようです。
秩父の固有種、幻の福寿草といわれる秩父紅(ちちぶべに)も開花していました。
駐車場の係の方によると、今の時期は毎日50台位の車が来て、花を楽しむ人で賑わっているそうです。
駐車場から福寿草園へ続く道中には梅の開花も始まっています。小鹿野町ではセツブンソウの開花も始まっています。ぜひお出かけください。
小鹿野町両神小森堂上の日本最大級の節分草(セツブンソウ)の自生地では、暖冬の影響からか例年より早く一部開花が始まりました。
★小鹿野両神観光協会公式サイトはこちら
例年だと、セツブンソウの見ごろは2月下旬から3月中旬頃となります。
まだ、斜面を覆いつくすような状態ではありませんが、ちらほらと白く可憐なセツブンソウの花が顔をのぞかせています。
5,000平方メートルという広大な敷地には遊歩道が整備されています。3月下旬頃にはアズマイチゲも開花します。
10月に入り、見られるダリアの品種が一気に増えました。
色とりどり、形の異なる様々なダリア品種が楽しめます。10月に入り、最初の日曜日という事もあって、たくさんの人出で賑わう両神山麓花の郷ダリア園でした。
開園期間:2019年9月1日(日)~11月3日(日・祝)
開園時間 9:00~16:30(入園は16:00まで)
整備協力金 中学生以上400円
★両神山麓花の郷ダリア園公式サイトはこちら
両神山麓花の郷ダリア園では、全350種の品種のうち、早咲きの品種が見ごろを迎えています。
ダリアの開花期間は品種により異なるので、また来月訪れても違った景色が楽しめます。9月29日(日)にはダリアまつりが開催され、オカリナ演奏やお囃子も披露される予定です。
開園期間:2019年9月1日(日)~11月3日(日・祝)
開園時間 9:00~16:30(入園は16:00まで)
整備協力金 中学生以上400円
★両神山麓花の郷ダリア園公式サイトはこちら