埼玉県小鹿野町、両神山麓ダリア園の様子です。現在見頃を迎えています。
10,000平方メートルの敷地には満開時340種5,200株のダリアが植栽され、赤や黄色、ピンクといった色とりどりの花が咲き誇っています。
取材当日は天候にも恵まれたくさんの観光客が訪れていました。
■開園期間 11月3日(祝)まで
※天候や気象状況により、変更する場合がありますのでご注意ください。
■開園時間 9時~16時30分(入園は16時まで)
■整備協力金400円(中学生以上)
詳しくはこちら→→→両神山麓花の郷 ダリア園
埼玉県小鹿野町、両神山麓ダリア園の様子です。8分咲でまもなく満開を迎えます。
10,000平方メートルの敷地には満開時340種5,200株のダリアが植栽され、赤や黄色、ピンクといった色とりどりの花が咲き誇っています。
ダリアの品種は3万種を超すといわれ、色や形、大きさがとても豊富で、そのネーミングがユニークなのも特徴です。「エルマエリザベス」・「祗園」・「ハイクラウン」・「大銀河」・「月世界」等、花の数だけ名前があるといわれています。
■開園期間 11月3日(祝)まで
※天候や気象状況により、変更する場合がありますのでご注意ください。
■開園時間 9時~16時30分(入園は16時まで)
■整備協力金400円(中学生以上)
詳しくはこちらをご覧下さい!
埼玉県小鹿野町両神山麓ダリア園の様子です。例年通り9月1日に開園し、取材日は3分咲程度で、満開はもう少し先になりそうです。
10,000平方メートルの敷地は関東最大級の面積をほこり、赤や黄色といったダリアを楽しむことができます。
このダリア園は地元のボランティアの方々が植栽・管理・運営し丹精込めて育てたものです。またダリアは繊細な植物ですので、見学にあたって次のことをお守りください。
・花びらには、手をふれないでください。
・カメラの三脚は通路内でご使用ください。
■開園期間 9月1日(月)~11月3日(祝)
※天候や気象状況により、変更する場合がありますのでご注意ください。
■開園時間 9時~16時30分
■整備協力金400円(中学生以上)
詳しくはこちらをご覧下さい。
8月3日(土)埼玉県秩父・小鹿野町で「おがの七夕フェスティバル」が行われました。毎年8月第一土曜日、およそ2キロメートルの商店街が手作りの七夕飾りで飾られ、町内の各種団体が趣向を凝らしたくさんの願いを込めた短冊で装飾されます。
テレビヒーローとの記念撮影や地元フラダンス等の踊りが披露され、会場のボルテージも次第にあがり、午後6時過ぎフェスティバルの目玉、本場ブラジルサンバショーが始まると、会場は一気にヒートアップ。地元の人達とダンサーとのふれあいも見られ、とてもフレンドリーな雰囲気の中、小鹿野町の暑い夜が更けていきました。
埼玉県小鹿野町両神小森の「花菖蒲園」の様子です。およそ5,000平方メートルの敷地内に、白・ピンク・紫など100類、約10,000株の花しょうぶが植えられています。
先週からの降雨で開花が進み、現在は6分咲です。園管理担当者によると、水不足だった昨年と比べ、今年は恵の雨の影響で花しょうぶ達も元気いっぱいです。今週末には見頃を迎えそうです。
6月15日(日)に花菖蒲まつりも開催され、麦茶や昔懐かしいポン菓子の無料サービス、近くの農林産物直売所では、感謝祭も行われます。大勢の皆様のお越しをお待ちしております。入場無料の駐車場も完備されていますので、ピクニックがてら出かけませんか?
詳しくは小鹿野町観光協会のホームページをご覧下さい。
4月18日(金)と19日(土)の2日間、小鹿野の春祭りが行われ、大勢の見物客で賑わいました。(取材日:4月19日)
小鹿野の春祭りは埼玉県秩父郡小鹿野町にある小鹿神社の例大祭で、毎年4月第3土曜日とその前日に行われます。 傘鉾2基(腰之根傘鉾、新原傘鉾)と山車2基(上町屋台、春日町屋台)が、「金棒突き」と呼ばれる華やかな衣装の女の子たちに 先導され町内を曳きまわされます。
小鹿神社境内では所作や神楽が奉納され、秩父屋台囃子が鳴り渡ると、祭りはクライマックスを迎えます。
神職のお祓いが済んだ4基の傘鉾・屋台が出発し、「ワッショイ!ワッショイ!」の威勢のいい囃子手の掛け声が桜満開の境内に響き渡り、秩父路に本格的な春の訪れを告げていました。
埼玉県小鹿野町・岩殿沢の花桃街道の様子です。
紫雲山地蔵寺や札所31番観音院へ通じる約2キロの道は「花桃街道」と呼ばれ、白・赤・ピンクの花桃が見られます。約1,000本が満開になると、街道はまさに桃源郷のような華やかさに包まれます。
※取材日:2014年4月15日
春の陽気に誘われたハイカーや札所巡礼者が本格的な春の訪れを楽しんでいるようでした。今週末の土日まで楽しめそうです。
埼玉県秩父郡小鹿野町尾ノ内渓谷の氷柱ライトアップが行われ、大勢の観光客で賑わいました。
※氷柱ライトアップ今後の予定
2月1日(土)、8日(土)、15日(土) 22日(土) 日没~20時
※取材にあたり、西秩父商工会青年部のご理解とご協力をいただきました。
このイベントは電気自動車のバッテリーを電源とした、地球に優しいエコプロジェクトでコンピューター制御で照明の色を変えています。
取材日は地元有志による温かいおしるこのサービスもあり、身も心も温まるイベントとなりました。
※気温や天候の影響で、氷柱・滝の状況が変化いたしますので、ご了承ください。
※見学場所付近は滑りやすくなっておりますので、滑りにくい靴やスニーカーでお越し下さい。
◎尾ノ内氷柱に関するお問合せは、
日本百名山のひとつ両神山を源流とする尾ノ内渓谷では、氷柱が見頃をむかえています。
上流の沢水を自然流下で導水し、木々の上で散水して凍らせます。廃材のホースを使い地元のボランテイアの方々が手作業で夏ごろから沢の清掃や遊歩道の整備等といった熱意が実り、今年で5シーズン目を迎え年々観光客が増加。
今や秩父の冬を代表する観光地となりました。近くにはつり橋もあり、迫力満点の氷柱がすぐ目の前で鑑賞できます。
平成26年1月26日(日)には尾ノ内渓谷「つらら交流会」も行われ、模擬店、地元特産物の販売を予定しています。
なお、気温や天候の影響で、氷柱・滝の状況が変化いたしますので、ご了承ください。
つらら交流会及び氷柱に関するお問合せは、西秩父商工会 TEL.0494-75-1381
詳しくはこちらへ
11月16日(土)、17日(日)、小鹿野町文化センターホールで第43回小鹿野町郷土芸能祭が行われました。
※取材日 11月17日(日)
※取材にあたり、小鹿野町教育委員会様のご協力をいただきました。

このイベントは「埼玉県芸術文化祭2013」として行われ、小鹿野歌舞伎保存会やこども歌舞伎・地元の中学生によって2日間にわたり歌舞伎が上演されるほか、神楽や屋台囃子、獅子舞などが披露されます。

取材日の歌舞伎演目は三田川中学校の生徒による「菅原伝授手習鑑吉田社頭車引之場」、小鹿野歌舞伎保存会による「菅原伝授手習鑑 寺子屋之場」で、堂々たる演技に惜しみない拍手が送られていました。
また、会場では楽屋が解放され化粧の様子などを見学できるなど、小鹿野の歌舞伎の歴史に間近で触れることができるのが大きな特徴となっています。2日間とも晴天に恵まれ、地元だけでなく多くの観光客が郷土芸能を楽しめるイベントとなりました。