11月18日(土)、19日(日)、埼玉県小鹿野町文化センターホールで第47回小鹿野町郷土芸能祭が行われました。
※取材日 11月19日(日)
このイベントは「埼玉県芸術文化祭2017」として行われ、小鹿野歌舞伎保存会やこども歌舞伎・地元の中学生などによって2日間にわたり歌舞伎が上演されるほか、神楽や屋台囃子などが披露されます。
また、会場では楽屋が解放され、役者の化粧の様子などを見学できる他歌舞伎の写真展、小鹿野の歌舞伎の歴史など間近で触れることができるのが大きな特徴となっています。
取材したのは、「仮名手本忠臣蔵六段目勘平腹切之場」で沢山の観光客や地元の人が訪れていました。
11月14日(土)、15日(日)、埼玉県小鹿野町文化センターホールで第45回小鹿野町郷土芸能祭が行われました。
※取材日 11月14日(土)
※取材にあたり、小鹿野町教育委員会様のご協力をいただきました。
このイベントは「埼玉県芸術文化祭2015」として行われ、小鹿野歌舞伎保存会やこども歌舞伎・地元の中学生によって2日間にわたり歌舞伎が上演されるほか、神楽や屋台囃子、獅子舞などが披露されます。
取材日の歌舞伎演目は三田川中学校の生徒による「菅原伝授手習鑑吉田社頭車引之場」、小鹿野歌舞伎保存会による「奥州安達原三段目袖萩祭文之場」等の演目が上演され、堂々たる演技に惜しみない拍手が送られていました。
また、会場では楽屋が解放され化粧の様子などを見学できるなど、小鹿野の歌舞伎の歴史に間近で触れることができるのが大きな特徴となっています。生憎の雨模様でしたが、地元だけでなく多くの観光客が郷土芸能を楽しめるイベントとなりました。
11月15日(土)、16日(日)、埼玉県小鹿野町文化センターホールで第44回小鹿野町郷土芸能祭が行われました。
※取材にあたり、小鹿野町教育委員会様のご協力をいただきました。
このイベントは「埼玉県芸術文化祭2014」として行われ、小鹿野歌舞伎保存会やこども歌舞伎・地元の中学生によって2日間にわたり歌舞伎が上演されるほか、神楽や屋台囃子、獅子舞などが披露されます。
役者の楽屋も一般解放され、化粧の様子やリハーサル風景を楽しむことができます。取材日の演目は小鹿野歌舞伎保存会による「仮名手本忠臣蔵六段目 勘平切腹の場」で、歌舞伎ファンでなくてもご存知の演目とあって大勢の観客で溢れ、会場内は役者の迫真の演技に惜しみない拍手を送っていました。
11月16日(土)、17日(日)、小鹿野町文化センターホールで第43回小鹿野町郷土芸能祭が行われました。
※取材日 11月17日(日)
※取材にあたり、小鹿野町教育委員会様のご協力をいただきました。

このイベントは「埼玉県芸術文化祭2013」として行われ、小鹿野歌舞伎保存会やこども歌舞伎・地元の中学生によって2日間にわたり歌舞伎が上演されるほか、神楽や屋台囃子、獅子舞などが披露されます。

取材日の歌舞伎演目は三田川中学校の生徒による「菅原伝授手習鑑吉田社頭車引之場」、小鹿野歌舞伎保存会による「菅原伝授手習鑑 寺子屋之場」で、堂々たる演技に惜しみない拍手が送られていました。
また、会場では楽屋が解放され化粧の様子などを見学できるなど、小鹿野の歌舞伎の歴史に間近で触れることができるのが大きな特徴となっています。2日間とも晴天に恵まれ、地元だけでなく多くの観光客が郷土芸能を楽しめるイベントとなりました。
第42回小鹿野町郷土芸能祭が11月17日(土)、18日(日)の2日間、小鹿野文化センターホール で行われました。
※取材日 11月18日(日)
※取材にあたり、小鹿野町教育委員会様のご協力をいただきました。
このイベントは「埼玉県芸術文化祭地域文化事業 歌舞伎・郷土芸能祭」と銘打ち、地元の中学生や歌舞伎保存会、秩父屋台囃子愛好会などが日頃の稽古の成果を披露します。
取材日は三田川中学校の生徒による歌舞伎「寿曽我対面工藤館之場」に会場から温かい拍手が送られたり、小鹿野歌舞伎保存会の若手衆による「一谷嫩軍記熊谷陣屋之場」の堂々たる演技へ多くの歓声・掛け声がかけられているのが印象的でした。
会場内では楽屋が一般解放され、化粧の様子などを見学・撮影できたり、歌舞伎衣裳や写真の展示があったり、演目鑑賞以外の一面からも伝統的な文化に触れることができます。
また、会場前の歌舞伎横丁では秩父屋台囃子の演奏や郷土料理の販売が行われ、会場内外とも熱い熱気に包まれた週末となりました。
小鹿野町で第41回小鹿野町郷土芸能祭(埼玉県芸術文化祭地域文化事業 歌舞伎・郷土芸能祭)が、11月19日(土)・20日(日)の二日間、小鹿野文化センターホール で行われました。
※取材にあたり、小鹿野町教育委員会様のご協力をいただきました。
「三番叟」、「口上」と続き、長若中学校の生徒による「妹背山婦女庭訓 三笠山御殿之場」を上演されました。出演者全員が1年間の稽古の成果をすべて出し切り、無事終了した安堵の様子が印象的でした。
引き続き、小鹿野歌舞伎保存会上飯田部会による「奥州安達原三段目 袖萩祭文之場」。親の許さない浪人との恋に勘当され、盲目となってしまった母子の悲しい物語です。幼い娘役の迫真の演技が、会場の涙を誘っていました。
また昨年好評を博した、楽屋の一般解放が今年も行われました。普段見る事のできない化粧や衣装合わせなどが観覧でき、伝統文化に触れられる2日間となりました。
※取材日 11月19日
小惑星探査機「はやぶさ」の特別展示が小鹿野町にある小鹿野文化センターにて行われています。会場にはカプセルの本体や搭載電子機器部、パラシュート、背面ヒートシールドが展示され、はやぶさについてのパネルも並んでいます。背面ヒートシールドは、大気圏を通過する際に1万〜2万度の高温に達した焦げ跡が生々しく残り、町内の幼稚園児や小・中学、高校生が興味深そうに見学していました。
一般公開
14日(土)~17日(火) 入場無料
午前9時~午後7時(入場は午後6時30分まで)
最終日は午後5時(入場は午後4時30分まで)