日本百名山のひとつ両神山を源流とする尾ノ内渓谷では、氷柱が見頃をむかえています。
上流の沢水を自然流下で導水し、木々の上で散水して凍らせます。廃材のホースを使い地元のボランテイアの方々が手作業で夏ごろから沢の清掃や遊歩道の整備等といった熱意が実り、今年で5シーズン目を迎え年々観光客が増加。
今や秩父の冬を代表する観光地となりました。近くにはつり橋もあり、迫力満点の氷柱がすぐ目の前で鑑賞できます。
平成26年1月26日(日)には尾ノ内渓谷「つらら交流会」も行われ、模擬店、地元特産物の販売を予定しています。
なお、気温や天候の影響で、氷柱・滝の状況が変化いたしますので、ご了承ください。
つらら交流会及び氷柱に関するお問合せは、西秩父商工会 TEL.0494-75-1381