2020年2月8日より開園しています
小鹿野町両神小森堂上の日本最大級の節分草(セツブンソウ)の自生地では、暖冬の影響からか例年より早く一部開花が始まりました。
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例年だと、セツブンソウの見ごろは2月下旬から3月中旬頃となります。
まだ、斜面を覆いつくすような状態ではありませんが、ちらほらと白く可憐なセツブンソウの花が顔をのぞかせています。
5,000平方メートルという広大な敷地には遊歩道が整備されています。3月下旬頃にはアズマイチゲも開花します。
[記事:nakajima / 2020年2月12日]