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WebGuide秩父は秩父のポータルサイトとして秩父のさまざまな情報を発信しています

記事掲載日 : 2016年1月29日

氷(兵)ノ沢 あしがくぼの氷柱(横瀬町芦ヶ久保)

横瀬町芦ヶ久保であしがくぼの氷柱が公開中です。
あしがくぼの氷柱は電車で行ける氷柱としても知られ、西武鉄道・芦ヶ久保駅から徒歩10分程度で行ける氷柱としてしられています。あしがくぼの氷柱は、地元の人たちが300メートル以上にわたって沢の水をまき、手づくりで作った氷柱です。少し青みがかった氷柱が幻想的な空間を作り出しています。

甘酒または地元産の紅茶を1杯無料サービスも行っています。毎週金・土・日曜日は、ライトアップが開催中です。ぜひお出かけ下さい。
※ライトアップ時は甘酒・紅茶の提供はございませんのでご了承ください。
※会場内は足元が悪く、高低差があります。歩きやすく暖かい服装でお出かけください。

■開催期間 平成28年1月4日(月)~2月28日(日)
■鑑賞時間 9:00~16:00まで 
※ライトアップ開催日(毎週金・土・日曜日)日没~20:00まで

■環境整備協力金:200円(中学生以上)

 

観覧の際は環境整備協力金として中学生以上200円をお願いしています。

詳しい情報は歩楽~里よこぜ公式サイトをご覧ください。

記事掲載日 : 2016年1月28日

三十槌の氷柱 ライトアップ(秩父市)

秩父市大滝にある三十槌(みそつち)の氷柱の様子です。
奥秩父の冬の名勝として知られ、大滝の厳しい寒さが作り出す氷の芸術です。
最盛期の大きさは幅約30~50メートル、高さ約8~10メートル程度となります。
現在は最盛期の7割程度の大きさです。
取材当日はライトアップを見ようと、たくさんの観光客で賑わっていました。
山間の川面に映るライトアップされた幻想的な氷柱を、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

※お越しの際は、残雪や凍結のため足元が滑りやすくなっていますので、ご注意ください。

~三十槌の氷柱ライトアップ~
期間 2月14日(日)まで
時間 【平日】17:00~19:00 【土・休日】17:00~21:00
※ライトアップの期間は天候・気象状況により変更になる場合がございます。

詳しくはこちらをご覧ください→秩父観光なび

記事掲載日 : 2016年1月27日

尾ノ内百景(冷っけぇ~)の氷柱(小鹿野町)

 日本百名山のひとつ両神山を源流とする尾ノ内渓谷では、氷柱が見頃をむかえています。
 上流の沢水を自然流下で導水し、木々の上で散水して凍らせます。廃材のホースを使い地元の方々が、夏頃から手作業で沢の清掃や遊歩道の整備等をボランテイアで行っています。その熱意が実り年々観光客が増加。昨年は7万人を超える観光客が訪れ、今年は7年目を迎えます。

 尾之内渓谷はつり橋から迫力満点の氷柱がすぐ目の前で鑑賞できるのが特徴で、自然が創り出した氷のオブジェは一見の価値があります。

 ※気温や天候の影響で氷柱・滝の状況が変化いたしますので、ご了承ください。
 ※見学場所付近は気温が低く凍結し滑りやすくなっており大変危険です。安全な場所でご見学ください。
 ※氷柱に関するお問合せは、西秩父商工会 TEL.0494-75-1381 
  詳しくはこちら!

記事掲載日 : 2016年1月2日

秩父神社 初詣の風景(秩父市)

 秩父地方の一宮、秩父神社の初詣の様子です。今年は暖冬で秩父地方の厳しい寒さも影を潜め、一年の願いを込めて例年以上に大勢の参拝者が訪れ、鳥居前には長蛇の列ができました。

※取材にあたり秩父神社様のご理解とご協力をいただきました。

 境内では居合抜きの奉納も行われ、その見事な腕前に多くの観客が惜しみない拍手を送っていました。また熊手や破魔矢を買い求める参拝者が多く見受けられ、穏やかな年明けとなりました。

記事掲載日 : 2015年12月24日

秩父神社 師走の様子(秩父市)

 今年も残すところあと1週間余り。秩父地方の一宮として知られる秩父神社には、新年を新しい氏神様で迎えようと、お札や松飾りなどの「お正月様」を求める人で賑わっています。
 ※取材にあたり、秩父神社様のご理解とご協力をいただきました。

 

 境内には正月飾りを売る露天商が立ち並び、しめ縄や松かざりを求める姿が見受けられます。来年は丙申(ひのえさる)年。申年の「サル」にかけて「病が去る(サル)」など語呂が良いことや、また「赤」は病気を防ぐ厄除けの言い伝えがあるので、赤い肌着が良いとされているそうです。新しい年は「赤い肌着」で迎えてはいかがでしょうか?

記事掲載日 : 2015年12月14日

第9回お宝登山・長瀞アルプストレイルレース(長瀞町)

 「縁起のいい宝登山を駆けぬけよう!」を合言葉に、今年で9回目を迎えた「お宝登山・長瀞アルプストレイルレース」。小雨の降る12月13日(日)埼玉県長瀞町・寶登山神社周辺で開催されました。
 全長16km、その7割が登りという過酷な大会にもかかわらず、500人を超える健脚自慢が初冬の長瀞を駆け抜けました。
※取材にあたり、長瀞町観光協会様・長瀞商工会様のご協力・ご支援をを頂きました。

 激しいアップダウンや狭い未舗装路、約200段の心臓破りの坂などもある難コースを完走し終えたランナーは、一様に満足そうな表情をしていたのが印象的でした。

キャンドルナイトin秩父神社が行われました

 12月12日(土)埼玉県秩父市番場町・秩父神社周辺で(社)秩父青年会議所主催の「キャンドルナイトin秩父神社~未来へのともしび~」が行われました。主催者によれば「秩父神社を舞台に10,000個を超えるキャンドルを灯し、地域の皆様と故郷へ思いを馳せる夜になるように」とのこと。

  秩父神社の境内を中心に参道の商店街には12,000個余のキャンドルが設置されました。これらのキャンドルは青年会議所のメンバーはじめ、多くのボランティアや企業、団体等により作られ、設置されました。

 また周辺では飲食ブースの出店や、音楽イベントや「ここさけ」キャンドルイベントなども行われました。

記事掲載日 : 2015年11月19日

亀の子石 除幕式

  埼玉県秩父市熊木町の秩父公園内で、新調された「亀の子石」とその史跡の除幕式がおこなわれ、秩父神社薗田稔宮司をはじめ、神社氏子総代や工事関係者等が多数出席し厳粛に行われました。

 ※取材にあたり秩父神社様のご理解とご協力をいただきました。

 「亀の子石」とその史跡は毎年12月3日に行われる秩父夜祭で、6基の笠鉾・屋台に先立って神幸行列がお旅所に到着すると、「亀の子石」の背中に大幣束が立てられ、神輿が安置される場所です。また秩父神社・亀の子石・武甲山は地図上では一直線上に並んでおり、その北の延長線上に北極星が位置する特殊な配置になっています。

 日本三大曳山祭(京都祇園祭、飛騨高山祭)のひとつとしてして、全国的に有名な「秩父夜祭」が間もなく行われます。豪華絢爛な笠鉾・屋台の曳き廻しや、豪壮な屋台ばやし、夜空を彩る花火、屋台芝居に曳き踊り等見どころ満載の祭りに、おでかけになってはいかがでしょうか?

 詳しくはこちら!→秩父観光なび

 

 

記事掲載日 : 2015年11月15日

第45回小鹿野町郷土芸能祭(小鹿野町)

 11月14日(土)、15日(日)、埼玉県小鹿野町文化センターホールで第45回小鹿野町郷土芸能祭が行われました。

※取材日 11月14日(土)
※取材にあたり、小鹿野町教育委員会様のご協力をいただきました。
 このイベントは「埼玉県芸術文化祭2015」として行われ、小鹿野歌舞伎保存会やこども歌舞伎・地元の中学生によって2日間にわたり歌舞伎が上演されるほか、神楽や屋台囃子、獅子舞などが披露されます。

 取材日の歌舞伎演目は三田川中学校の生徒による「菅原伝授手習鑑吉田社頭車引之場」、小鹿野歌舞伎保存会による「奥州安達原三段目袖萩祭文之場」等の演目が上演され、堂々たる演技に惜しみない拍手が送られていました。

  また、会場では楽屋が解放され化粧の様子などを見学できるなど、小鹿野の歌舞伎の歴史に間近で触れることができるのが大きな特徴となっています。生憎の雨模様でしたが、地元だけでなく多くの観光客が郷土芸能を楽しめるイベントとなりました。

 

記事掲載日 : 2015年11月4日

両神ふるさとまつり・西秩父商工祭(小鹿野町両神小森)

 11月3日文化の日、恒例の両神ふるさとまつりが開催され、会場内は多くの来場者で賑わいました。特設ステージでは秩父屋台囃子・神楽・獅子舞など秩父地方の郷土芸能や有名歌手による歌謡ショーが催され、会場を埋め尽くした観客から惜しみない拍手が送られていました。

 ※取材にあたり、西秩父商工会様のご協力を頂きました。

 また農産物・特産品の販売ブースや模擬店が軒を並べ、秩父地方の特産品が格安に手に入るとあって毎年大好評です。

 隣接の体育館では文化作品展も開かれ、俳句や短歌・手芸・絵画とバラエティーに富んだ力作に来場者は見入っていました。

 両神ふるさとまつりに併設されたイベント会場では「西秩父商工祭」が行なわれました。小鹿野町・秩父市吉田の商工業者が企画・運営している同祭は来場者参加型のイベントやユニークな催しが中心です。