横瀬町芦ヶ久保・あしがくぼの氷柱の様子です。まだまだ氷柱は楽しめます。
2月14日(日)は、バレンタイン特別企画として18時より、ホットチョコレートドリンクがプレゼントされます。当日は広場にて生演奏も行われる予定です。ぜひお出かけ下さい。
甘酒または地元産の紅茶を1杯無料サービスも行っています。毎週金・土・日曜日は、ライトアップが開催中です。ぜひお出かけ下さい。
※ライトアップ時は甘酒・紅茶の提供はございませんのでご了承ください。
※会場内は足元が悪く、高低差があります。歩きやすく暖かい服装でお出かけください。
■開催期間 平成28年1月4日(月)~2月28日(日)
■鑑賞時間 9:00~16:00まで
※ライトアップ開催日(毎週金・土・日曜日)日没~20:00まで
■環境整備協力金:200円(中学生以上)
観覧の際は環境整備協力金として中学生以上200円をお願いしています。
詳しい情報は歩楽~里よこぜ公式サイトをご覧ください。
[記事:nakajima]
2月12日、秩父市宮側町の武甲酒造株式会社で新酒が出来たことを知らせる「杉玉」が店舗軒先に吊るされ、関係者が今年の新酒の出来を祝いました。
※取材にあたり、武甲酒造様のご協力をいただきました。
この杉玉の正式名称は「酒林(さかばやし)」で、良質な酒造りと神のご加護を願う意味が込められ、各酒蔵では毎年新酒ができるこの時期になると、青い杉の葉を束ね丸く刈り込んで作ります。月日が経てば徐々に茶色く変わり、 鮮やかな緑色に蘇ったとき新酒が出来た目印になります。
社長の長谷川浩一さんによると、「暖冬でしたが、良質な酒米と秩父特有の厳しい寒さで、いつも通りの芳醇な味になりました」と、新酒の上々の仕上がりに満足の様子でした。
酒と杉の関わりは古く、軟らかく加工しやすいことや殺菌成分を持つなどの杉の特性を造り酒屋は桶や樽・枡とさまざまな場面で利用してきました。
同酒蔵の杉玉はトラック1台分の杉の葉を集めて作られています。大人ふたりで抱えるほどの大きさ(直径約80センチ、重さは約40キロ)に仕上げるには、各蔵元で蔵人が作りますが、良質な杉の葉を手に入れにくいことや職人が減ってしまったため、専門業者へ依頼するケースがほとんどだそうです。しかし同酒蔵では昔ながらの製法で、職人が二十日間ほどで仕上げます。
[記事:masaru]
秩父市大滝・三十槌(みそつち)の氷柱が最盛期を迎え、連日多くの人たちで賑わっています。天候や気温にもよりますが、例年通りだと2月下旬頃まで見られます。会場内には軽食コーナーがあり、冷えた身体を暖めてくれます。好評の氷柱ライトアップですが、いよいよ今週末の14日(日)までとなっております。ぜひお出かけ下さい。
※お越しの際は、残雪や凍結のため足元が滑りやすくなっていますので、ご注意ください
■三十槌の氷柱ライトアップ
期間:~2月14日(日)まで
時間:【平日】17:00~19:00、【土・休日】17:00~21:00
※ライトアップの期間は天候・気象状況により変更になる場合がございます。
★三十槌の氷柱情報は秩父観光なびをご覧ください
[記事:nakajima]
秩父市大滝総合支所からこまどり荘方面へ約20キロ。紅葉で有名な中津峡・持桶トンネルを抜けて数百メートル先の左側の絶壁に、高さ約50メートルを超える氷の滝(氷壁)が姿を見せます。1月上旬頃から2月下旬頃まで見られます。自然が作り出す氷の芸術をお楽しみください。
※中津峡周辺は道路脇に残雪もあり、道路が凍結している恐れがありますので、スタッドレスタイヤなどの冬用装備でお出かけ下さい
[記事:nakajima]
平成28年2月3日、埼玉県秩父市番場町の秩父神社で節分追雛(ついな)祭が行われました。
※取材にあたり秩父神社様のご理解・ご協力をいただきました。
午前10時30分から斎行されたつけ行事「鬼やらい」は、裃に身を包んだ年男・年女が豆をまき厄払いをします。
秩父郡市内はもとより、遠くは首都圏からバスツアーで参加したグループもあり、小袋に2,500袋用意された福豆を目当てに、大勢の参拝者が平成殿の前に集まりました。
社殿の前では鬼に扮した氏子たちが参拝者たちと記念撮影をしたり、中には鬼のお面に泣き出す小さなこどもも見受けられ、賑やかな祭典となりました。
節分には「季節を分ける」という意味があり、春夏秋冬どの季節にも「節分」はあります。一年の始まりは「春」で、2月3日の節分が一番有名になったと考えられます。
[記事:masaru]
横瀬町芦ヶ久保であしがくぼの氷柱が公開中です。
あしがくぼの氷柱は電車で行ける氷柱としても知られ、西武鉄道・芦ヶ久保駅から徒歩10分程度で行ける氷柱としてしられています。あしがくぼの氷柱は、地元の人たちが300メートル以上にわたって沢の水をまき、手づくりで作った氷柱です。少し青みがかった氷柱が幻想的な空間を作り出しています。
甘酒または地元産の紅茶を1杯無料サービスも行っています。毎週金・土・日曜日は、ライトアップが開催中です。ぜひお出かけ下さい。
※ライトアップ時は甘酒・紅茶の提供はございませんのでご了承ください。
※会場内は足元が悪く、高低差があります。歩きやすく暖かい服装でお出かけください。
■開催期間 平成28年1月4日(月)~2月28日(日)
■鑑賞時間 9:00~16:00まで
※ライトアップ開催日(毎週金・土・日曜日)日没~20:00まで
■環境整備協力金:200円(中学生以上)
観覧の際は環境整備協力金として中学生以上200円をお願いしています。
詳しい情報は歩楽~里よこぜ公式サイトをご覧ください。
[記事:nakajima]
秩父市大滝にある三十槌(みそつち)の氷柱の様子です。
奥秩父の冬の名勝として知られ、大滝の厳しい寒さが作り出す氷の芸術です。
最盛期の大きさは幅約30~50メートル、高さ約8~10メートル程度となります。
現在は最盛期の7割程度の大きさです。
取材当日はライトアップを見ようと、たくさんの観光客で賑わっていました。
山間の川面に映るライトアップされた幻想的な氷柱を、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
※お越しの際は、残雪や凍結のため足元が滑りやすくなっていますので、ご注意ください。
~三十槌の氷柱ライトアップ~
期間 2月14日(日)まで
時間 【平日】17:00~19:00 【土・休日】17:00~21:00
※ライトアップの期間は天候・気象状況により変更になる場合がございます。
詳しくはこちらをご覧ください→秩父観光なび
[記事:kuwahata]
日本百名山のひとつ両神山を源流とする尾ノ内渓谷では、氷柱が見頃をむかえています。
上流の沢水を自然流下で導水し、木々の上で散水して凍らせます。廃材のホースを使い地元の方々が、夏頃から手作業で沢の清掃や遊歩道の整備等をボランテイアで行っています。その熱意が実り年々観光客が増加。昨年は7万人を超える観光客が訪れ、今年は7年目を迎えます。
尾之内渓谷はつり橋から迫力満点の氷柱がすぐ目の前で鑑賞できるのが特徴で、自然が創り出した氷のオブジェは一見の価値があります。
※気温や天候の影響で氷柱・滝の状況が変化いたしますので、ご了承ください。
※見学場所付近は気温が低く凍結し滑りやすくなっており大変危険です。安全な場所でご見学ください。
※氷柱に関するお問合せは、西秩父商工会 TEL.0494-75-1381
詳しくはこちら!
[記事:masaru]
秩父地方の一宮、秩父神社の初詣の様子です。今年は暖冬で秩父地方の厳しい寒さも影を潜め、一年の願いを込めて例年以上に大勢の参拝者が訪れ、鳥居前には長蛇の列ができました。
※取材にあたり秩父神社様のご理解とご協力をいただきました。
境内では居合抜きの奉納も行われ、その見事な腕前に多くの観客が惜しみない拍手を送っていました。また熊手や破魔矢を買い求める参拝者が多く見受けられ、穏やかな年明けとなりました。
[記事:masaru]
今年も残すところあと1週間余り。秩父地方の一宮として知られる秩父神社には、新年を新しい氏神様で迎えようと、お札や松飾りなどの「お正月様」を求める人で賑わっています。
※取材にあたり、秩父神社様のご理解とご協力をいただきました。
境内には正月飾りを売る露天商が立ち並び、しめ縄や松かざりを求める姿が見受けられます。来年は丙申(ひのえさる)年。申年の「サル」にかけて「病が去る(サル)」など語呂が良いことや、また「赤」は病気を防ぐ厄除けの言い伝えがあるので、赤い肌着が良いとされているそうです。新しい年は「赤い肌着」で迎えてはいかがでしょうか?
[記事:masaru]