秩父市大滝の冬の風物詩、三十槌の氷柱(みそつちのつらら)が姿を見せ始めました。
まだピーク時の3割程度の大きさですが、氷柱は2月下旬頃まで楽しめます。
今週末からはライトアップも開催される予定です。
降雪にの影響で河川敷の歩道は一部凍結し、大変滑りやすくなっています。お出かけの際は、滑りにくい靴でお出かけください。
■三十槌の氷柱ライトアップ
期間:平成29年1月14日(土)~2月12日(日)
時間:【平日】17:00~19:00、【土・休日】17:00~21:00
※ライトアップの期間は天候・気象状況により変更になる場合がございます。
■特産品と甘酒の販売等
日時:平成29年1月29日(日)、2月5日(日) 10:00~15:00
場所:ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場
★三十槌の氷柱情報は秩父観光なびをご覧ください
[記事:nakajima]
秩父神社の元日の様子です。今年は穏やかな天候で、境内周辺には数多くの参拝者で長蛇の列が出来ました。
平成29年は酉年です。酉年は何か新しい物事を始め、挑戦するのに良い年とされています。さらに「とりこむ」にも通じて、良縁や商機を取り込む商売繁盛の年とも言われています。
皆様にとって、良い一年となりますようにお祈りいたします。(WebGuide秩父編集部一同)
[記事:nakajima]
今年も残すところ一週間を切りました。2016年最後の日曜日となった秩父神社では、年末恒例のお正月飾りや松飾り等の露天商とそれを買い求める人出で賑わいを見せていました。
来年の干支である酉年は商売繁盛につながる年と言われています。秩父神社の混雑のピークは毎年12月30日頃という事で、早めの準備がおすすめです。
[記事:nakajima]
「秩父祭」を含む全国の「山・鉾(ほこ)・屋台行事」(18府県・計33件)が「ユネスコ無形文化遺産」に登録決定しました。
秩父夜祭は、秩父の総社「秩父神社」の例大祭で、京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに「日本三大曳山祭り」に数えられ、毎年、12月2・3日に行なわれます。
当日は絢爛豪華な2台の笠鉾と4台の屋台が曳行され、最大20tもある屋台・笠鉾をお旅所への急な団子坂(だんござか)を引き上げる様子は大迫力です
[記事:kuwahata]
秩父市と皆野町にまたがる標高582mの美の山公園は、都心から約90分で来られる秩父の雲海スポットとしても知られています。
美の山公園からは、秩父市街や秩父のシンボル武甲山、日本百名山の一つ両神山と雲海が撮影可能です。秩父の雲海は春と秋に多く見られ、11月は特に発生率が高いそうです。数日に1度程度の割合で発生するそうなので、雲海に興味のある方は是非秩父へお出かけください。
秩父の雲海情報については、西武鉄道公式Webサイト内、秩父地域の雲海情報をご覧ください。発生条件、発生率等詳しく掲載されています。
[記事:nakajima]
秩父湖から三峯神社へかけての紅葉の様子です。
先週よりも紅葉が進み、引き続き見頃を迎えています。
取材当日は曇天ながらも三峯神社にはたくさんの観光客が訪れていました。
[記事:kuwahata]
持桶トンネル手前の「持桶女郎モミジ」ですが、先週と比べると色づき始めてきたようです。まだまだ静かな中津峡ですが、紅葉が見ごろになるとたくさんの人出で賑わう事でしょう。
紅葉シーズンとなる10月21日(金)~11月20日(日)の期間、奥秩父大滝紅葉まつりが開催されております。
紅葉まつりに関する詳しい情報は秩父観光なびをご覧ください。
[記事:nakajima]
秩父市荒川上田野「ちちぶ花見の里」にて、秋そばの花の開花が始まっています。
10月上旬頃まで、1.1ヘクタールの広大な敷地を白く可憐なそばの花が埋め尽くします。
10月1日(土)、2日(日)の2日間は、恒例となったそばの花見まつりが開催されます。そばの花を眺めながら、美味しい蕎麦をお楽しみください。
[記事:nakajima]
5月21日(土)・22日(日)、第4回平成秩父座公演・第34回秩父歌舞伎正和会定期公演が、秩父市上野町道の駅ちちぶ特設会場「平成秩父座」で開催されました。
「秩父の芸能大集合」と銘打ち、大人歌舞伎・子ども歌舞伎、秩父屋台囃子や神楽、獅子舞等も上演され、秩父の伝統芸能を堪能できる2日間となり多くの見物客で賑わいました。
※取材日 5月22日(日)
※取材に当たり、秩父歌舞伎正和会様のご協力をいただきました。
また会場の一角では、写真家山口清文氏が撮影した歌舞伎役者たちの写真が飾られ、来場者の目を楽しませていました。
さらに併設された「B級グルメ旨いモノ祭り」には地元グルメが集結し、家族連れやカップルも楽しめるイベントになりました。
[記事:masaru]
長瀞駅周辺から高砂橋信号まで続く約2.5kmにわたり、約400本の桜が植えられている北桜通りの様子です。蕾が赤くなり膨らんできました。もう少しで開花となりそうです。
長瀞桜まつり2016と題して、3月26日(土)~4月10日(日)の日没~21時まで、北桜通りライトアップが行われます。
詳しい情報は長瀞町観光協会公式サイトをご覧ください。
[記事:nakajima]