秩父市大滝 中津峡の様子です。
山の上はすっかり色が落ちました。逆に道路際、川沿いのカエデなどが真っ赤に
色付きました。望遠を使っての撮影狙いにはよいコンディションです。
平日ですが、たいそうな賑わいでした。
今週から来週にかけてが最後の見ごろとなりそうです。
秩父市大滝 中津峡の様子です。
山の上はすっかり色が落ちました。逆に道路際、川沿いのカエデなどが真っ赤に
色付きました。望遠を使っての撮影狙いにはよいコンディションです。
平日ですが、たいそうな賑わいでした。
今週から来週にかけてが最後の見ごろとなりそうです。
秩父市大滝 大血川渓谷との分岐地点、金蔵(きんぞう)落としの紅葉の様子です。
見ごろになりました。
カメラマンもひっきりなしに訪れています。
朝は逆光狙いで透過光が美しいですが、渓谷内には陽が回りません。順光になってからの対岸の山肌も見事です。
最初の二枚は9時半頃。最後の一枚は昼過ぎの撮影です。
三峯神社周辺の様子です。
神社を含む三峰山山頂付近はかなり落葉しました。
早くも晩秋の装いを見せています。
現在は、途中の旧三峰観光道路沿いが紅葉真っ盛りです。大滝地域全体としてはもう一週間程度は楽しめると思います。
最後の写真は二瀬ダムの堰堤付近の様子です。
長瀞町寶登山神社の紅葉の様子です。
ここ数日の冷え込みで、木々の色付きが進みました。
同神社では今週末からライトアップが開催され、夜になると荘厳で幻想的な空間が作り出されます。ライトアップされた紅葉は昼間とはまた違う趣があり、例年多くの人で賑わいます。
長瀞の紅葉は例年11月中旬~12月上旬が見頃です。同神社だけでなく、複数の紅葉スポットがある長瀞を訪れてみてはいかがでしょうか。
長瀞の紅葉の詳しい情報はこちら→長瀞町観光協会
長瀞町岩畳周辺の紅葉の様子です。
先週末からの冷え込みもあり、木々の色付きが進みました。
「岩畳」とは、秩父盆地の水を集めて流れる荒川が、長瀞の結晶片岩地帯を侵食することによって生まれた自然の芸術です。
この季節は、川の流れと木々の紅葉のコントラストが楽しめます。
この機会に国指定の名勝・天然記念物「岩畳」を訪れてみてはいかがでしょうか。
長瀞の紅葉情報はこちら→長瀞町観光協会
長瀞町にある、月の石もみじ公園の様子です。
秩父地方では朝晩の冷え込みが厳しく、木々の色付きが進んでいます。
緑色の葉も見受けられますが、これから本格的な見頃となりそうです。
同公園では、今週末からライトアップが開催され幻想的な空間が作り出されます。
小春日和の長瀞に訪れてみてはいかがでしょうか。
ライトアップの詳しい情報はこちら→長瀞町観光協会
皆野町国神の大イチョウの様子です。樹齢約700年・高さ約23メートルの巨大なイチョウは埼玉県の天然記念物に指定されています。徐々に色づき始めています。
11月10日、三峯神社境内、成蹊殿および三峰神領民家で、奥秩父大滝紅葉まつりメインイベントが行われました。
秩父市大滝の三峯神社で、11月9日(土)「祈りの灯火」が催されました。
※取材にあたり、三峯神社様のご協力をいただきました。
この催しは「不浄を焼き払う」とされる灯明を灯し、ろうそくの明かりだけでゆったりとした時間を過ごし、日々の生活を見直すという趣旨のもと行われました。
参拝者や学生が各々の願いを込めた灯明を自作し、祭典で起こされた火から分けられた明りが灯されます。
取材日は生憎霧の濃い日でしたが、並べられた灯明の柔らかい光が神社本殿や神木を照らして幻想的な空間が生まれ、参加者はそれぞれの思いを馳せているようでした。
秩父市荒川白久の贄川宿で11月9日(土)、10日(日)の2日間「贄川宿秋の縁側展」が開催されました。
※今回の取材にあたり、荒川商工会の方々のご理解・ご協力を頂きました。
※取材日 11月9日 (土)
贄川宿は江戸時代の頃から、三峯神社参詣の宿場町として栄えていました。当時の名残を残す縁側を使い、秩父をテーマとした絵画や写真・織物の展示や販売が行われています。手作りの展示品も多く、訪れた観光客の方々も自然と笑みがこぼれていました。