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WebGuide秩父は秩父のポータルサイトとして秩父のさまざまな情報を発信しています

取材日 : 2013年12月5日

秩父夜祭大祭(昼)の様子(秩父市)

 日本三大曳山(ひきやま)祭りの一つとして有名な、秩父神社例大祭(秩父夜祭)が(12月2日宵宮、3日大祭)行なわれました。

 

 ※12月2日秩父夜祭宵宮の様子はこちら!
 ※12月3日秩父夜祭大祭(夜)の様子はこちら!

 

 江戸時代の寛文年間(1661~72)には祭りが存在していたという記録があり、300年余りの歴史があります。 江戸時代には祭りとともに秩父絹の市が立ち、秩父の経済を潤したといわれ、別名「お蚕祭り」とも呼ばれます。

 

 秩父の総社秩父神社の例大祭で、京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに「日本三大曳山祭り」に数えられ、毎年多くの観光客が訪れます。
 当日は絢爛豪華な2台の笠鉾と4台の屋台が曳行され、その様子は「動く陽明門」とも言われます。

 

 今年は天候にも恵まれ、たくさんの観光客や地元の人が訪れていました。

 

 ※今回の取材にあたり秩父市役所観光課、秩父観光協会、秩父神社、各屋台・笠鉾関係者の皆様のご理解・ご協力を頂きました。

 

 

秩父夜祭宵宮の様子(秩父市)

 12月2日(月)秩父市内で秩父夜祭宵宮が行われました。

 京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに日本三大曳山祭に数えられる秩父夜祭は、

秩父の総社、秩父神社の例大祭で300余年の歴史を誇ります。

 

※12月2日秩父夜祭大祭(昼)の様子はこちら!
※12月3日秩父夜祭大祭(夜)の様子はこちら!

 

 市内では各町会の屋台が曳行され、「曳(ひ)き踊り」や「屋台すれ違い」といった所作事が行われます。

 屋台では長唄に合わせて日本舞踊を舞う「曳き踊り」が行われ、小中学生らが日頃の稽古の成果を披露する桧舞台です。

 屋台すれ違いでは屋台囃子(ばやし)の太鼓が鳴り響く中、「ホーリャイ、ホーリャイ」の掛け声とともに、屋台が行き来します。

 夜には花火も打ち上げられ、各町会も翌日の祭り本番に向けて準備万端の様子でした。

 

 ※今回の取材にあたり秩父市役所観光課、秩父観光協会、秩父神社、各屋台・笠鉾関係者の皆様のご理解・ご協力を頂きました。

取材日 : 2013年11月28日

月の石もみじ公園 ライトアップ(長瀞町)

 長瀞町「月の石もみじ公園」のライトアップの様子です。徐々に落葉が始まっていますが、色づいた木々と光を浴びながら舞う落ち葉の様子が美しく、訪れた多くの観光客は記念撮影を楽しんでいるようでした。

 

月の石もみじ公園のライトアップは12月1日(日)まで開催される予定です。

ライトアップの詳しい情報はこちら→長瀞町観光協会

寶登山神社ライトアップ(長瀞町)

 長瀞町寶登山神社、紅葉ライトアップの様子です。参道のメタセコイアや鳥居周辺の木々が美しくライトアップされ、神社の静かな雰囲気とともに幻想的な空気を感じることができます。

 

寶登山神社の紅葉ライトアップは12月1日(日)まで行われる予定です。

長瀞の紅葉情報はこちら→長瀞町観光協会

月の石もみじ公園(長瀞町)

 長瀞町の「月の石もみじ公園」の様子です。入口付近のモミジは落葉してしまいましたが、園内の木々はまだ色づいているものも多く、今週末まで楽しめそうです。色鮮やかな落ち葉を拾い集める子供の姿が印象的でした。

 

月の石もみじ公園では12月1日(日)までライトアップを行っています。

ライトアップの詳しい情報はこちら→長瀞町観光協会

岩畳周辺(長瀞町)

 長瀞町岩畳周辺の紅葉の様子です。引き続き見頃となっています。取材日は北風がやや強く、風に吹かれて舞った葉が川の水面に流れていく様子も見え、冬の気配を感じるようになりました。

 

長瀞の紅葉情報はこちら→長瀞町観光協会

寶登山神社(長瀞町)

 長瀞町寶登山神社、紅葉の様子です。境内のイチョウは落葉していますが、鳥居周辺の木は引き続き見頃で、今週末までは鮮やかな紅葉を楽しめそうです。

 

長瀞の紅葉の詳しい情報はこちら→長瀞町観光協会

取材日 : 2013年11月26日

札所八番 コミネカエデ(横瀬町)

 秩父札所三十四観音霊場のひとつ、札所八番西善寺(さいぜんじ)のコミネカエデの様子です。全体の葉が色づき、見頃を迎えました。訪れた参拝客は皆一様に大きなカエデを見上げ、感嘆の声をあげていました。紅葉の見頃は今月いっぱい続きそうです。

 

西善寺の公式ホームページはこちら

宮地屋台の組立て

 11月24日 (日)秩父市中宮地町、愛宕神社境内の屋台収蔵庫前で、宮地屋台の組立てが行われました。
 取材日は、12月2日・3日に行われる秩父神社例大祭「秩父夜祭」で曳き回される屋台・笠鉾の組み立てが各町会で行われ、市内のあちこちから太鼓の練習をする音が鳴り響き、祭り関係者は準備に忙しい日々を送ります。
 ※取材にあたり、宮地屋台保存会様のご協力をいただきました。
 
 
 小春日和の中、屋台収蔵庫から車輪・柱・彫刻などを手際よく運び出し各部を点検。車軸に車輪をはめる作業から組立ては始まります。柱を組み込み、彫り物や装飾を麻紐・麻縄を使い、釘などは一切使用せずに組み立てられます。
 屋台が完成すると拍子木(ひょうしぎ)の合図で、囃し手(はやして)は「ホーリャイ、ホーリャイ」の威勢のいい声を張り上げ本番さながらの練習を行い、祭り本番に備えました。
 

 

 また愛宕神社からほど近い「妙見塚」では、妙見の旗上げも地元青年部により行われました。

 伝承によれば宮地地内に祀られていた妙見様が秩父神社に合祀される時、約10年間この塚に留まり、その後秩父神社へ遷移したと云われています。
 12月3日秩父神社の祭礼当日には「奉献妙見宮」と書かれた一対の幟旗を立て、宮地屋台関係者は、この妙見塚を参詣した後に屋台を曳き出します。

 

取材日 : 2013年11月24日

月の石もみじ公園 ライトアップ(長瀞町)

 長瀞町「月の石もみじ公園」のライトアップの様子です。秩父・長瀞地方では朝晩の冷え込みも一段と厳しくなり、木々の色付きが進んでいます。同公園のもみじも現在見頃を迎えています。

 例年数万人が訪れ、取材日当日もたくさんの人で賑わっていました。11月末まではライトアップが開催される予定で、しばらくは楽しめそうです。

  ライトアップの詳しい情報はこちら→長瀞町観光協会