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WebGuide秩父は秩父のポータルサイトとして秩父のさまざまな情報を発信しています

取材日 : 2014年1月11日

ふるさと祭り東京(東京ドーム)

2014年1月10日(金)~1月19日(日)の期間、東京ドームにて”ふるさと祭り東京”が開催しています。全国各地のB級グルメや特産品、祭りが紹介される祭典に、秩父地域が初参加しています。秩父夜祭から中近笠鉾の飾置、曳行(17日~19日のみ)、秩父屋台囃子(10日、13日)、秩父音頭(10日、13日)の出演のほか、秩父の祭りと食をPRするブース(豚味噌重と秩父のメープルを使ったジェラート)の出店も行っています。

10日(金)の初日は秩父市長、青森県八戸市長、東京ドーム社長によるテープカットが盛大に行われました。全国のご当地キャラクターが集合する、ゆるキャラダンス選手権(11日)、第2回ゆるキャラリンピック(17日、18日)も開催されるそうです。

 

■ふるさと祭り東京の詳しい情報はこちら

秩父観光なび

ふるさと祭り東京公式ホームページ

 

※今回の取材にあたり、秩父地域おもてなし観光公社様のご理解とご協力をいただきました。

取材日 : 2014年1月10日

宝登山ロウバイ園(長瀞町)

 埼玉県長瀞町宝登山山頂にあるロウバイ園の様子です。日当たりの良い西ロウバイ園では全体的につぼみが大きく膨らみはじめました。早咲きの枝では開いた花が鈴なりになっています。

※取材日:2014年1月10日

 

 現在東ロウバイ園はつぼみの状態、西ロウバイ園では1分咲き程度となっています。取材日は晴天に恵まれ、ハイキングに訪れた方が早咲きのロウバイを楽しんでいました。

取材日 : 2014年1月7日

七草粥まつり(長瀞町)

 平成26年1月7日(火)埼玉県長瀞町・不動寺(ふどうじ)で、毎年恒例の「七草粥まつり」が行われました。この催しは無病息災・長寿を願った「開運粥」と呼ばれる七草粥を振る舞うもので、多くの参拝者が訪れました。

 

 

 春の七草はせり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろの七種。おせち料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちなビタミン・ミネラルを補うという意味もあり、約2,000食が用意されました。参加者はやさしい味付けの粥で身体を温め、一年間の健康を祈願していました。

取材日 : 2014年1月6日

宝登山ロウバイ園(長瀞町)

 埼玉県長瀞町宝登山山頂にあるロウバイ園の様子です。約3,000本植栽され、「素心(そしん)」「和臘梅(わろうばい)」「満月(まんげつ)」など多彩な品種があり、最盛期には山一面に咲くロウバイの花を楽しむ事ができます。

※取材日:2014年1月6日

 

 

 取材日は西ロウバイ園で開花が始まり1分咲き程度、東ロウバイ園はつぼみが多く、これから見頃になりそうです。一部開花の早い枝の下ではロウバイの甘い香りを楽しむ事ができます。

秩父三社初詣の様子

 秩父三社(秩父神社、寶登山神社、三峯神社)元日の様子です。今年も数多くの参拝者で賑わっていました。

 平成26年は午年。「WebGuide秩父」読者の皆様にとって、すべてがうま(馬)く行きますようにお祈りいたします。(WebGuide秩父編集部一同)

 ※今回の取材にあたり秩父神社、寶登山神社、三峯神社各関係者皆様のご理解・ご協力を頂きました。

 

 ◎秩父神社

 新年にふさわしい晴天に恵まれた今年の元日。一年の願いを込めて秩父神社には大勢の参拝者が訪れ、境内には長蛇の列ができました。熊手や破魔矢を買い求める家族連れや若者のグループが、晴れ晴れとした表情で新年の挨拶を交わしていました。 

 参拝後はおみくじに一喜一憂し、今年一年の無事を祈願していました。

 

 

◎寶登山神社

 長瀞町の寶登山神社も、元旦から大勢の参拝者で賑わいました。「宝の山」という縁起のよい名前を持つ同神社は商売繁盛、火防盗賊よけのご利益があるとされ、おみくじや縁起物の破魔矢を買い求める方の姿も多く見られました。 

 

 

◎三峯神社

 三峯神社の元旦の様子です。昨年はパワースポットとしても取り上げられ、たくさんの観光客が訪れました。また毎月1日に授かることのできる「氣守り」も人気があり、元旦は1並びの縁起の良さも手伝って、例年以上の参拝者で賑わっていました。

 

取材日 : 2013年12月27日

尾ノ内渓谷の氷柱

小鹿野町にある尾ノ内渓谷の氷柱の様子です。

秩父地方は寒さが厳しくなり、氷柱は順調に大きくなっています。

 

詳しくはこちらからどうぞ。

http://www.nishichichibu.or.jp/hyouchuu/

取材日 : 2013年12月26日

秩父神社 師走の様子(秩父市)

 今年も残すところあとわずかとなりました。秩父地方の一宮として知られる秩父神社には、新年を新しい氏神様で迎えようと、お札や松飾りなどの「お正月様」を求める人で賑わっています。

 ※取材にあたり、秩父神社様のご理解とご協力をいただきました。

 

 

 境内には正月飾りを売る露天商が立ち並び、しめ縄や松かざりを求める姿が多く見られました。お店の関係者によると、新年のお飾りは12月30日までに済ませるのが縁起がいいそうです。
 来年は甲午(きのえうま)年。活発で元気な馬の年で、甲(きのえ)は木を表し、しっかりとした大木に成長するという意味があるそうです。

取材日 : 2013年12月24日

寶登山神社 巨大絵馬飾り(長瀞町)

 長瀞町の寶登山神社に飾られている巨大絵馬が、新たに来年の干支である「午(うま)」を描いたものに掛け替えられました。この絵馬は甲午(きのえうま)年となる2014年の1年間設置されます。来年の干支である馬が宝船を引く絵柄となっていて、初詣から参拝者が書き込む絵馬と同様の絵になっています。

 

 高さ2.3メートル・幅3.5メートルの巨大な絵馬は寶登山神社の鳥居前に設置されています。縁起の良い絵柄を前に、取材日も参拝客が写真を撮るなどしていました。

取材日 : 2013年12月9日

第7回お宝登山・長瀞アルプストレイルレース(長瀞町)

 今年で7回目を迎えた「お宝登山・長瀞アルプストレイルレース」が12月8日(日)、長瀞町・寶登山神社周辺で開催されました。今回の大会から約16kmのコースでタイムを競う「トレイルラン」のみの開催となりましたが、参加者は昨年よりも大幅に増えて600人を超え、トレイルラン人気の高まりを感じられました。

※取材にあたり、長瀞町観光協会のご協力を頂きました。

 

 

 レースコースは寶登山周辺の山道がほとんどで、激しいアップダウンや狭い未舗装路、約200段の心臓破りの坂などもある難コースですが、参加者はそれぞれが自分のペースでゴールを目指し、晴天の下で爽やかな汗を流していました。

 

取材日 : 2013年12月5日

秩父夜祭大祭(夜)の様子(秩父市)

 秩父夜祭大祭(夜)の様子です。豪華絢爛な笠鉾・屋台が勇壮な秩父屋台囃子にのり、冬の夜空を焦がす花火をバックに曳き回されます。 

 午後7時頃、提灯で飾られた6台の屋台・笠鉾が、御神幸行列を先頭に約1キロ離れたお旅所を目指し、秩父神社を出発します。

 

※12月2日秩父夜祭宵宮の様子はこちら!

※12月3日秩父夜祭大祭(昼)の様子はこちら!

 

 

 重さ10数トンから20トンを超えると云われる屋台・笠鉾がお旅所への急な団子坂(だんござか)、傾斜角約25度、長さ50メートルを引き上げる様は大迫力です。

  祭りの盛り上がりとともに、お旅所では6台の屋台・笠鉾が集合し祭りのフィナーレを迎えます。

 

 

 当日の人出は約19万4,000人で、秩父市街はたくさんの観光客で賑わいました。

 秩父では夜祭が一年の締めくくりと言われ、祭りが終わると師走の慌しい中、正月支度に入ります。そしてまた来年の夜祭へと心躍らせ、年を越していくのです。

  

 ※今回の取材にあたり秩父市役所観光課、秩父観光協会、秩父神社、各屋台・笠鉾関係者の皆様のご理解・ご協力を頂きました。