順調に開花が進んでいます
宝登山山麓の不動寺しだれ梅園は、全体で5分咲き程度の開花となりました。
まだ未開花のものもありますが、順調に開花が進んでいます。
特に宝登山ロープウェイ山麓駅下の駐車場付近のピンク色のしだれ梅の開花が早いようです。
ほぼ見ごろの状態となり、絶好の記念撮影スポットとなっています。
まだ蕾のしだれ梅も、まもなく開花となりそうです。
不動寺境内も白いしだれ梅が開花しました。
3月1日(日)の長瀞火祭りには、さらに良い状態を迎えるでしょう。
長瀞町宝登山山麓にて、第13回長瀞アルプストレイルレースが開催されました。今年は埼玉県内や県外から約500名の老若男女のランナーが参加し、一般コース約16㎞、ジュニア・親子の部約3㎞のコースを走りました。
今年より、ジュニアの部のほか、親子参加もあり、14組の親子チームが参加しました。
例年に比べ比較的暖かい気候の中開催された本大会。10時になるとスタートの合図と主に総勢400名のランナーが一斉にスタートをします。
台風19号の影響で一部コースが変更となりましたが、累積標高差450m、約7割が登りの厳しいコースを今年も走りました。
今年も地元長瀞町内の小学生がボランティアとして参加し、大会運営のお手伝いや選手たちに熱い声援を送りました。
※取材にあたり、長瀞町観光協会様のご理解とご協力を頂きました。
駐車場付近の早咲きのしだれ梅のピークは過ぎつつありますが、全体的には見ごろの状態を迎えています。
宝登山山頂の梅百花園にお出かけの際は、山麓にある不動寺しだれ梅園にもお立ち寄りください。
ピークを迎えた梅もありますが、全体的に3~5分程度の開花状況です。
今週末頃には見ごろを状態を迎えるでしょう。
3月3日(日)秩父路に春を告げる長瀞火祭りが行われました。
当日は午前中から生憎の雨模様となってしまいましたが、宝登山山麓の火祭り会場には、傘を差しながら沢山の人出が訪れました。
長瀞火祭りのクライマックスは、燃え上がる炎の中を修験者が裸足で駆け抜ける柴燈大護摩 火渡荒行奉修です。
その後、一般奉賛者の火渡りも行われ一年の招福除災を祈願しました。
長瀞火祭りも終わり、いよいよ長瀞町内は春の装いとなります。梅は見ごろを迎え、桜の開花も3月中旬頃より始まります。春の長瀞へお出かけください。
※今回の取材にあたり長瀞火祭り奉賛会様・秩父鉄道様・長瀞町観光協会様のご理解とご協力を頂きました。
たくさんの人出で賑わう宝登山ですが、約150本の様々な種類のしだれ梅が植栽されている宝登山山麓の不動寺しだれ梅園も一部開花が始まりました。
一部、早咲きのしだれ梅が見ごろを迎えています。
来週、3月3日(日)には長瀞火祭りが開催されます。その頃にはしだれ梅も良い状態を迎えるでしょう。
宝登山山麓の長瀞町不動寺にて今年も賑やかに七草粥まつりが行われました。大釜で炊かれた熱々の七草粥、約2,000食分が訪れた参拝客の方々に無料で振舞われました。
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろの春の七草と彩のニンジン等が入った不動寺の七草粥は、五大力明王の開運粥とも呼ばれています。
今年一年の無病息災を願い、たくさんの方々が行列をつくりました。
■今週12日より長瀞ロウバイまつりもスタート!!
1月12日(土)~2月24日(日)の期間、長瀞ロウバイまつり2019が開催されます。期間中は、各種イベント等が開催される予定です。
★詳しい情報は、長瀞町観光協会公式サイトをご覧ください。
長瀞町の恒例イベントとなった「第12回長瀞アルプストレイルレース」が開催されました。
県内外、国外も含め、約450名のランナーが今年も参加し、全長約16km、累積標高差450m、約7割が登りの体力的にも厳しいコースに挑戦しました。
今年の大会は地元長瀞町内の小学生がボランティアとして参加し、大会運営のお手伝いや手書きの旗を作成して選手に声援を送りました。
今年の男子の部の優勝タイムは、1時間7分27秒、女子の部は1時間32分49秒でした。昨年のタイムから、男子は約3分、女子は約1分短縮され、男女ともに好記録となりました。
昨年から新設されたジュニアクラスは、長瀞アルプストレイルレースジュニアとして開催され、約3㎞のコースを8名の選手が走りました。
※取材にあたり、長瀞町観光協会様のご理解とご協力を頂きました。
宝登山山麓、不動寺のしだれ梅園は引き続き見ごろの状態が続いています。
長瀞町内では一部早咲きの桜の開花も始まり、すっかり春らしい季節となってきました。