秩父湖から三峯神社周辺の様子です。
観光道路沿いの上は、色づきが見られますが、全体としてはこれからでしょう。
それでも、雲取山や和名倉山を遠景に望むと、秋らしい風情が感じられます。
一車線のトンネル(駒が滝トンネル)が廃止となり、湖岸に沿って新道に切り替えられました。この先で信号交差点があり、ダム堰堤上は今まで通り交互通行となっています。(写真最後)
秩父湖から三峯神社周辺の様子です。
観光道路沿いの上は、色づきが見られますが、全体としてはこれからでしょう。
それでも、雲取山や和名倉山を遠景に望むと、秋らしい風情が感じられます。
一車線のトンネル(駒が滝トンネル)が廃止となり、湖岸に沿って新道に切り替えられました。この先で信号交差点があり、ダム堰堤上は今まで通り交互通行となっています。(写真最後)
雁坂峠 豆焼橋周辺の様子です。
標高が高いわりに紅葉が進んでいないようです。
さすがにこのあたりは寒く温度計は12度を示していました。
道路工事が各所でありましたので、通行にはご注意ください。
秩父市大滝 中津峡の様子です。
日中はまだ暖かい(暑い!)日もあるためか、こちらもまだまだ、という感じです。
地元の方も紅葉狩りのお客さんを迎える準備に追われている様子です。
秩父市大滝 大血川との分岐近く、金蔵(きんぞう)落とし周辺の様子です。
まだ緑が濃く、色づきまでは寒さと日にちが必要なようです。
昨日の台風で川は増水気味ですが、交通への支障はありません。
10月1日(火)、横瀬町の武甲山御嶽神社で里宮の神楽が奉納されました。この神楽は4月15日の祈年祭と10月1日の例大祭、年2回奉納され横瀬町の無形民俗文化財に指定されています。舞台後方の楽屋で大太鼓・小太鼓・笛の囃子方が、舞を見ながら奏する「隠れ囃子」が最大の特徴で起源は文禄5年(1596)、400年以上の歴史があります。
取材日は小雨の降るあいにくの天気でしたが、地元の方やカメラマンが多く訪れました。大黒様が見物客に向けて供物を振舞う「大黒舞」では、大人も子供も一緒に供物へ手を伸ばす姿が印象的でした。
9月28日(土)・29日(日)、秩父市荒川上田野ちちぶ花見の里で、「あらかわB級グルメと秋そばの花見まつり」が行われました。2日間で約3,000人が来場し、打ちたて・茹でたてのそばを楽しんでいました。
※取材にあたり、荒川商工会様のご理解とご協力をいただきました。
※取材日:9月29日
秋そばのほかにも秩父地域のB級グルメ「味噌ポテト」や特産品の特売市も開かれ、澄み切った秋空のもと、多くの観光客が訪れました。
なお、来たる11月17日(日)同所で、「第20回ちちぶ荒川新そばまつり」が行われます。詳しくはこちらをご覧下さい。
9月29日(日)、横瀬町の寺坂棚田で「寺坂棚田彼岸花まつり」が開催されました。この棚田は埼玉県内最大級と云われ「横瀬町寺坂棚田保存会」の会員を中心として再生が進められています。現在は約4ヘクタールが水田として復活しています。
取材日は秋らしい晴天に恵まれ、鮮やかに色づいた彼岸花が稲穂の揺れる棚田いっぱいに広がりました。訪れた約5,000人の観光客は収穫された古代米を使ったつきたての餅・赤飯や、青空の下での和楽器の演奏を楽しんでいました。
9月28日に秩父郡市の1市4町で、「札所めぐりウルトラマラソン」が開催されました。
秩父三十四ヶ所の観音霊場は、坂東三十三ヶ所、西国三十三ヶ所と共に、日本百番観音に数えられています。秩父札所巡礼は、1番の四萬部寺から34番の水潜寺まで、静寂な山村と美しい自然の風光を背景に一巡約100㎞程あります。
同大会は、来年の札所午歳総開帳を記念するプレイベントとして行われました。全長84㎞、標高差418m、獲得標高1,639mと大変厳しいコースです。
スタートは早朝5時30分という過酷なコンディションの中、500名以上の参加者がレースに臨みました。
取材当日は天候にも恵まれ、ランナーは澄み切った秋空の秩父盆地を、爽快に駆け抜けていました。
平成26年は12年に一度の札所午歳総開帳です。この機会に秩父札所めぐりに訪れてみてはいかがでしょうか。
競技内容などの詳しい情報はこちら→→→秩父札所めぐりウルトラマラソン
秩父札所の詳しい情報はこちら→→→秩父札所連合会
皆野町下田野地区・田野沢でヒガンバナが見頃を迎えています。
秩父やまなみ街道の高架下、道路沿いの敷地には一面にヒガンバナが咲き、晴天に恵まれたこの日はカメラマンや散策中の観光客で賑わっていました。