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WebGuide秩父は秩父のポータルサイトとして秩父のさまざまな情報を発信しています

取材日 : 2011年12月19日

水辺再生100プラン 吉田川現場披露会(秩父市吉田)

12月17日(日)、秩父市吉田町、吉田元気村にて、吉田川現場披露会が開催されました。

埼玉県では、「水辺再生100プラン」として、平成20年から県内100箇所の川の整備を行っています。

水辺に近づきにくい状態だった吉田川ですが、スロープや階段状の護岸の整備・雑草を除去して砂利の河原を復活させ、多くの人が集い憩える水辺空間となりました。

また、既存のフジを活かすよう、藤棚と花壇が設置され、花の名所としても期待されます。

当日は、水辺サポーター認定式や稚魚の放流、源流会による秩父屋台囃子の披露がされました。また、上吉田の西町会の方達による、豚汁やピザが振る舞われたり、風船やブルーベリーの苗木が配られ、大人から子供達まで楽しめるイベントになりました。

※今回の取材に当たり、埼玉県県土整備事務所様のご理解とご協力をいただきました。

取材日 : 2011年12月12日

まちなかイルミネーション点灯式(秩父市)

昨年から行われている「まちなかイルミネーション」の点灯式が秩父神社前の妙見の森で行われました。

来場者には蛍光ブレスレットが配られ、子供達がそれを手にして楽しそうに駆け回っているのが印象的でした。

イルミネーションは市内の10カ所で実地されています。いつもとは違う、ロマンティックな秩父市街の夜を散策してみてはいかがでしょうか?

 

会期 2012年1月15日まで

点灯時間 17:00~21:00

 

 

取材日 : 2011年12月6日

秩父夜祭り12月3日大祭(夜)の様子(秩父市)

日本三大曳山(ひきやま)祭りの一つとして有名な秩父神社例大祭(秩父夜祭)が

12月2日宵宮、3日大祭が行なわれました。

2日宵宮の様子はこちら

3日大祭(昼)の様子はこちら

※今回の取材にあたり秩父市役所観光課及び秩父神社、宮地、本町屋台関係者の皆様のご理解・ご協力を頂きました。

午後7時頃、提灯で飾られた6台の屋台・笠鉾が、御神幸行列を先頭に約1キロ離れた御旅所を目指し、秩父神社を出発します。

秩父神社周辺や秩父駅前などはたくさんの人で賑わっていました。

御旅所の手前にある難所「団子坂」を屋台・笠鉾が登る時が、秩父夜祭のクライマックスです。重さ約20トンと言われる屋台・笠鉾が団子坂を引き上げられると、団子坂周辺の見物客から歓声が上がり、約7,000発の色鮮やかな花火が打ち上げられ秩父路の夜空を彩りました。

 

※秩父夜祭の由来

秩父神社の例大祭として行なわれている「秩父夜祭」は、寛文年間(およそ330年前)から始められ、別名「お蚕(かいこ)祭り」とも呼ばれています。周りを山々に囲まれ、やせた土地の秩父では、桑(くわ)の生育に向いていて、昔から養蚕が盛んでした。交通網など皆無だった時代に、生産した絹を江戸に売り込む方法として「絹市」が考えられました。そして、「市」に遠方から来ていただくお客様の接待として始まったのがその起源とされています。時代の流れで、今は絹市こそ立ちませんが、この祭りだけが残っています。

秩父夜祭り12月3日大祭(昼)の様子(秩父市)

日本三大曳山(ひきやま)祭りの一つとして有名な秩父神社例大祭(秩父夜祭)が

12月2日宵宮、3日大祭が行なわれました。

2日宵宮の様子はこちら

3日大祭(夜)の様子はこちら

※今回の取材にあたり秩父市役所観光課及び秩父神社、宮地、本町屋台関係者の皆様のご理解・ご協力を頂きました。

3日午前中に予定していた下郷笠鉾・中近笠鉾の引き回しは午後のみの奉曳となりました。しかし昼過ぎには雨が上がり、多くの人出で賑わいました。

秩父市内各所で勇壮な秩父屋台囃子と威勢の良い囃子手の「ホーリャイ、ホーリャイ」の掛け声が響き渡りました。

 

 ※秩父夜祭の由来

秩父神社の例大祭として行なわれている「秩父夜祭」は、寛文年間(およそ330年前)から始められ、別名「お蚕(かいこ)祭り」とも呼ばれています。周りを山々に囲まれ、やせた土地の秩父では、桑(くわ)の生育に向いていて、昔から養蚕が盛んでした。交通網など皆無だった時代に、生産した絹を江戸に売り込む方法として「絹市」が考えられました。そして、「市」に遠方から来ていただくお客様の接待として始まったのがその起源とされています。時代の流れで、今は絹市こそ立ちませんが、この祭りだけが残っています。

秩父夜祭り12月2日宵宮の様子(秩父市)

日本三大曳山(ひきやま)祭りの一つとして有名な秩父神社例大祭(秩父夜祭)が

12月2日宵宮、3日大祭が行なわれました。

3日大祭(昼)の様子はこちら

3日大祭(夜)の様子はこちら

今年は大祭が土曜日にあたり、約26万5千人の人出で賑わいました。

2日~3日の午前中は雨天のため、屋台・笠鉾にビニールシートが被せられてしまいましたが、各町会の豪華絢爛な屋台・笠鉾が町内を曳き回されました。

 

※今回の取材にあたり秩父市役所観光課及び秩父神社、宮地、本町屋台関係者の皆様のご理解・ご協力を頂きました。

※秩父夜祭の由来

秩父神社の例大祭として行なわれている「秩父夜祭」は、寛文年間(およそ330年前)から始められ、別名「お蚕(かいこ)祭り」とも呼ばれています。周りを山々に囲まれ、やせた土地の秩父では、桑(くわ)の生育に向いていて、昔から養蚕が盛んでした。交通網など皆無だった時代に、生産した絹を江戸に売り込む方法として「絹市」が考えられました。そして、「市」に遠方から来ていただくお客様の接待として始まったのがその起源とされています。時代の流れで、今は絹市こそ立ちませんが、この祭りだけが残っています。

取材日 : 2011年11月21日

ちちぶ荒川新そばまつり(秩父市荒川上田野)

11月20日、ちちぶ花見の里で、「ちちぶ荒川新そばまつり」が行われ、約11,000人を超える来場者で大変賑わいました。

今年収穫された新そばを使用したもりそばは、用意された4,000食全て完売。天候にも恵まれ、武甲山を眺めながら味わうそばに、来場者は舌鼓を打っていました。

また、秩父の郷土料理や特産品販売など、30以上の出店も大盛況で、特設ステージでは、秩父屋台囃子や陸上自衛隊のラッパ隊による演奏、萩平の「子供歌舞伎」などが披露され、会場を大いに盛り上げていました。

 

取材日 : 2011年11月17日

大血川渓谷(秩父市大滝)

秩父市大滝の大血川渓谷の紅葉が見頃を迎えてます。渓谷全体が色付き、訪れる人の目を惹きます。奥秩父の秋は日を追うごとに深まっていますが、同渓谷の紅葉はもう少し楽しめそうです。

取材日 : 2011年11月14日

第22回贄川宿秋の縁側展(秩父市荒川)

秩父市荒川・贄川で11月12日(土)、13日(日)の2日間、「贄川宿秋の縁側展」が開催されました。江戸時代の宿場町の名残を残す贄川(にえがわ)宿には、深まる秩父路の秋を満喫しようと、沢山の観光客が訪れました。

今回の取材にあたり、荒川商工会の方々のご理解・ご協力を頂きました。

※取材日 11月13日

 

1か月ぶりの晴天に恵まれた土日、贄川宿の縁側や土間には、秩父の風景画や写真、伝統工芸等が数多く展示されていました。また、地元で収穫された農産物の直売も行われ、訪れた観光客は絵画や俳句を鑑賞し、買い物を楽しみながら、宿場の風情をのんびりと楽しんでいる様子でした。

 

また秩父屋台囃子も披露され、普段は閑静な山間に、にぎやかな歓声や笑い声が響いていました。

作品の数々や季節の山野草で彩られた旧宿場で、芸術の秋・懐かしい郷愁を体感できる一日となりました。

 

 

 

 

 

札所一番・四萬部寺(秩父市)

秩父札所34ヶ所霊場の一つ、札所一番四萬部寺(しまぶじ)の木々が色づき、紅葉が見頃を迎えています。

巡礼の出発点にもなっている同寺は、ゆるやかな坂の上にあり、江戸時代元禄の頃に建造された観音堂が、巡礼者を送りだします。

 

この日も晴天の中、巡礼者や観光客で賑わっていました。四季折々で違った顔を見せる秩父札所。深まりゆく秋の秩父路を、訪れてみてはいかがでしょうか。

 

取材日 : 2011年11月11日

大血川渓谷(秩父市大滝)

大血川渓谷周辺の紅葉は、赤や黄色に染まり見頃を迎えております。

来週いっぱい楽しめそうです。