秩父市の荒川日野にある「弟富士(おとふじ)カタクリ園」は、
弟富士山山麓北斜面で、秩父鉄道武州日野駅の裏側にある自生地です。
開花は例年より遅れていますが、無数の薄紫色の可憐なカタクリの花が姿を見せ始めました。今週末には満開のカタクリが楽しめそうです。
※車でお越しの方は、付近には駐車スペースが無いため「道の駅あらかわ」に駐車してください。
秩父市の荒川日野にある「弟富士(おとふじ)カタクリ園」は、
弟富士山山麓北斜面で、秩父鉄道武州日野駅の裏側にある自生地です。
開花は例年より遅れていますが、無数の薄紫色の可憐なカタクリの花が姿を見せ始めました。今週末には満開のカタクリが楽しめそうです。
※車でお越しの方は、付近には駐車スペースが無いため「道の駅あらかわ」に駐車してください。
荒川上田野、清雲寺のしだれ桜の蕾は先週よりさらに膨らみ、ピンク色に色づいてきました。今週末には開花しそうです。
秩父市荒川のちちぶ花見の里で、3月31日・4月1日の2日間、フリーマーケットが行われ、1,500人を超える来場者で賑わいました。(取材日4月1日)
※取材に際し、荒川商工会様のご協力をいただきました。
ちちぶ花見の里は、広大なそば畑を正面に、秩父の自然はもとより武甲山や浦山ダム等を満喫できる施設です。その広い敷地内に27の出店を数え、秩父地域はもとより千葉県や群馬県からも出店があり、古着やキャラクターグッズ、手作りお菓子等、魅力ある出店が目白押しです。
4月1日には、車体にアニメやゲーム等のキャラクターのステッカーを貼り付けた通称痛車(いたしゃ)35台が集合。そのデザインを競うコンテストも開催され、早春の秩父を彩るイベントになりました。
3月31日(土)の秩父ミューズパーク梅園の様子です。当日は、あいにくの天気となってしまいましたが、園内の梅も見頃を迎えつつあります。
秩父市荒川上田野の清雲寺のしだれ桜は開花は遅れているものの順調に蕾が膨らみました。六地蔵・本堂脇(樹齢250年)の天然記念物(樹齢600年)のしだれ桜の開花もまだ先になりそうです。
秩父市にある秩父ミューズパークの梅園で梅の開花が始まりました。
同園は、1.5ヘクタールの広い敷地の中に「白加賀」、「野梅」、「豊後」など15種類、約600本の梅が咲き誇ります。
この日は曇りがちな天候でしたが比較的暖かく、週末にかけて少しずつ開花が進んでいきそうです。
花の開花が例年よりも遅れている秩父地方ですが、これからが春本番となります。
秩父ミューズパークの詳しい情報はこちら→秩父ミューズパーク
秩父ミューズパーク梅園は、約15,000平方メートルの敷地内に15種類、約600本の
梅が紅白の花を咲かせます。
例年より2週間ほど開花が遅れていますが、徐々に開花し始め、全体的に1分咲き程度です。撮影当日は天気も良く、散歩を楽しむ人達やカメラマンなど数多く見られました。
3月11日に秩父市山田の恒持神社例大祭が開催されました。このお祭りは、「山田の春祭り」と言われ、秩父地方に春を告げる祭りとして有名です。
当日は午前11時頃には関係者や各町会の山車が恒持神社に集合して祭典が行われました。
同祭りでは、江戸時代より伝わる山組・本組(荒木)の屋台2台、上組(大棚)笠鉾1台が曳きまわされます。
午後は1時頃から曳きまわしが行われ午後3時ごろ御旅所である八坂神社で祭典が行われます。夜には花火も打ち上げられ、春の夜空を彩っていました。昨年は東日本大震災の影響で花火の打ち上げが中止されましたが、今年は予定通りに開催され関係者は安堵していました。
※取材にあたり山田の春祭り関係者の方々にご協力いただきました。
秩父市吉田、道の駅「龍勢会館」裏庭の福寿草が見頃を迎えています。
日中の暖かい日が続き、福寿草は綺麗な花を咲かせています。
黄色い可憐な花を見ようと、多くの見物客が訪れ、早春の秩父路を楽しんでいました。
秩父市大滝の三十槌の氷柱のライトアップの様子です。
今年は秩父地方の冷え込みが厳しく氷柱の状態が良い為、2月12日まで予定していたライトアップ期間を1週間延長し、2月19日(日)までの開催となりました。
この日も沢山の人が、氷柱の幻想的なライトアップを楽しんでいました。
三十槌の氷柱の詳しい情報はこちら→秩父観光協会大滝支部