プライバシーポリシー | 利用規約 | お問合せ
  • 文字サイズ 
  • 標準 
  •  
  •  |

WebGuide秩父は秩父のポータルサイトとして秩父のさまざまな情報を発信しています

取材日 : 2012年2月3日

三十槌の氷柱(秩父市大滝)

秩父市大滝の三十槌の氷柱はこの冬一番の寒さの影響もあってか、順調に大きくなってきています。平日の早朝にも関わらず、多くのカメラマンが訪れていました。

現地にて見学をする際は、積雪や路面の凍結などに気を付けてお越し下さい。

 

ごもっとも神事(秩父市三峰)

秩父市三峰の三峯神社で今年も「ごもっともさま」の神事が行なわれました。

「ごもっとも神事」は五穀豊穣・大漁満足・夫婦円満・開運長寿・子授け等の

祈願をします。

また今年は震災の復興祈願祭としても行われました。 

 

※取材にあたり三峯神社様のご協力をいただきました。

底冷えするような寒さの中でしたが、「ごもっともさまぁー!」の掛け声と共に多くの参拝客の熱気で境内は賑わっていました。

秩父神社 節分追雛祭(秩父市)

秩父神社では10時から15時までの間、約1時間毎に鬼やらい豆まきが行われ、多くの参拝者たちが訪れました。

赤鬼・青鬼が境内の石畳に登場すると、あちこちから怖がった子ども達の泣き声が聞こえてきます。

その後、平成殿から年男・年女によって福豆や砂糖菓子の入った小袋にが撒かれ、観客達は小袋を得て福にあやかろうと一生懸命に手を伸ばしていました。

※今回の取材に当たり、秩父神社様のご理解とご協力をいただきました。

 

 

取材日 : 2012年2月2日

NTT東日本サッカー教室(大宮アルディージャ:秩父市)

1月29日に秩父市立第一小学校グラウンド(宮地グラウンド)において、NTT東日本サッカー教室が開催されました。

秩父郡市のサッカー少年団を対象にして行われたサッカー教室で、大宮アルディージャのU-12コーチ陣が指導を行いました。

 

約200人のこども達が参加した同サッカー教室では2時間にわたって熱い指導が行われました。皆、真剣にコーチの話を聞いています。この中から未来のプロ選手が生まれるかもしれません。

 

コーチ陣対こども達の試合も行われ、快晴の青空のもとサッカーを楽しんでいました。

最後に少年団ごとの記念撮影も行われ、こども達はプレゼントされたシューズバックを片手に満足そうな表情で帰路につきました。

こういった地元やプロチームが中心となった地道な活動が、日本サッカーの将来を明るくしてくれることでしょう。

 

※今回の取材にあたりサッカー少年団、大宮アルディージャのコーチ、関係者の方々のご協力を頂きました。

 

NTT東日本サッカ-教室のサイトはこちら → NTT東日本埼玉支店「サッカー教室」

大宮アルディージャ公式サイトはこちら → 大宮アルディージャ

 

 

 

取材日 : 2012年1月24日

三十槌の氷柱(秩父市大滝)

三十槌の氷柱のライトアップは、天然色(透明)を15分間、青色+天然色(透明)30分間ごとを17時より繰り返し終了時間まで行われています。日中とは全く違う雰囲気の幻想的なライトアップでは、闇に浮かび上がる氷の芸術を味わうことができました。
氷柱のライトアップは、2月12日(日)まで開催しています。

取材日 : 2012年1月20日

三十槌の氷柱(秩父市大滝)

 秩父市大滝の冬の風物詩、三十槌(みそつち)の氷柱(つらら)が姿を見せ始めています。最も寒さの厳しい1月中旬~2月中旬頃に見頃を迎えます。
幅約30メートル、高さ3メートルほどの大きさに成長した氷柱を見ようと、

平日の早朝にもかかわらず、多くのカメラマンや見物客で賑わっていました。

現地にて見学をする際は、積雪や路面の凍結などに気を付けてお越し下さい。

本日よりライトアップが開始となります。

期間:平成24年1月20日(金)~2月12日(日)

時間:平日17時~20時

   土日17時~21時

 

取材日 : 2012年1月13日

虚空蔵尊縁日(秩父市)

1月12・13日に秩父市虚空蔵寺で虚空蔵尊縁日が行われました。

※取材日 1月12日

虚空蔵尊は十二支の丑・寅年の守り本尊で、また、養蚕業の守り本尊として、かつて「秩父銘仙」で繁栄を誇った秩父地方ではいまだ厚い信仰を集めています。

厳しい寒さの中、夜遅くまで多くの参拝客で賑い、参道にある90段の石段も行列でいっぱいとなりました。

本堂に続く沿道には、ダルマやお宝の市のほか露店が多く立ち並び、2,000円前後の手頃な縁起物がよく売れている様子でした。

取材日 : 2012年1月4日

秩父三社初詣の様子

秩父三社(秩父神社、三峯神社、寶登山神社)、元日の様子です。三社とも数多くの参拝客で賑わっていました。

平成24年は辰年。皆様にとって飛躍の一年となりますようにお祈りいたします。

WebGuide秩父編集部一同

 ※今回の取材にあたり秩父神社、三峯神社、寶登山神社の皆様のご理解・ご協力を頂きました。

 

秩父神社

元日の秩父神社は、穏やかな陽気のもと大勢の参拝者で賑わいました。

今年の干支にちなんで、「つなぎの龍」にお参りする参拝者の姿も見られました。

境内では横瀬町担ぎ石保存会の「担ぎ石」神事が奉納されるなど賑やか様子でした。

参拝後はお札やお守りを求めたり、おみくじを引いたりして今年一年の無事を祈願していました。

 

■寶登山神社

大晦日から元日にかけての寶登山神社の様子です。

寶登山神社は昨年「ミシュラン・グリーン・ガイド・ジャポン」に一つ星で掲載されたこともあり、大勢の参拝者で賑わっていました。

同社本殿前の二の鳥居横には干支の辰をあしらった「巨大絵馬」も飾り置かれています。絵馬は横3・5メートル、高さ2・3メートルで、秩父産のスギの間伐材で製作され、辰を宝船に見立て米俵や打ち出の小槌を背に乗せ、帆を立てている絵柄です。絵の上部には「開運招福」の文字が入っていて縁起ものとして親しまれています。

 

■三峯神社

新年の三峯神社の様子です。

境内の所々に雪が残るほどの寒さでしたが、多くの参拝客が一年の無事を祈願しました。

また、拝殿前の御神木は触るとご利益があると有名で、多くの参拝客が御神木に触れていました。

参拝後は、一年の吉凶を願っておみくじを引いたり、本殿脇でお札やお守り等を求める人たちで賑わい、けんちん汁やもつ煮、甘酒などで暖を取りながら初詣を楽しんでいました。

 

取材日 : 2011年12月28日

秩父神社の師走の様子(秩父市)

今年も残すところあと僅かとなり、秩父神社には、新年を新しい氏神様で迎えようと、お札や松飾りなどの「お正月様」を求める人で賑わっています。

正月飾りを売る露天が立ち並び、しめ縄や松かざりを求める姿が多く見られました。

取材日 : 2011年12月27日

子供歌舞伎が義援金を贈りました(秩父市)

12月27日、秩父市役所市長室にて、萩平歌舞伎保存会及び花の木小学校歌舞伎クラブの児童・生徒が、歌舞伎公演での“おひねり”を、東日本大震災の被災地への義援金として、秩父市長を通じて贈りました。

10月23日に開催された、第14回萩平歌舞伎舞台公演で演じた、地元尾田蒔小中学校の児童・生徒14名と、今年の秩父夜祭の中町屋台で歌舞伎を演じた花の木小学校歌舞伎クラブ10名が、久喜秩父市長の元を訪れ、公演の際、観客からいただいた“おひねり”を東日本大震災の義援金として、萩平歌舞伎保存会は19,467円、花ノ木歌舞伎クラブは15,200円を寄付しました。

歌舞伎を演じた児童・生徒からは、「秩父の伝統芸能を通じ、日本文化の大切さを知りました。その際、皆様いただいたおひねりを、このたびの震災で被災した人たちの復興のお役に立ててください。」と、力強く語っていました。