秩父夜祭大祭の様子です。豪華絢爛な笠鉾・屋台が勇壮な秩父屋台囃子にのり、冬の秩父路を曳き回されます。秩父夜祭は、秩父の総社「秩父神社」の例大祭で、京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに「日本三大曳山祭り」に数えられ、毎年、12月2・3日に行なわれます。
12月2日に、「秩父祭」を含む全国の「山・鉾(ほこ)・屋台行事」(18府県・計33件)が「ユネスコ無形文化遺産」に登録決定しました。その為、今年は例年よりも沢山の観光客が訪れていました。
360度パノラマビュー
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・本町 足利銀行さん付近(中近屋台)
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・本町信号(ふるさと館前)
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・秩父神社夕方の賑わい
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[記事:kuwahata]
秩父華厳の滝ヒーリングナイトが、本日11月18日(金)より3日間開催されます。
紅葉に染まった皆野町のヒーリングスポット、秩父華厳の滝をライトアップするイベントです。
明日19日(土)は、日野沢奈良尾の獅子舞。20日(日)は、日野沢大神社 神楽も18時より行われます。
土曜日と日曜日は郷土料理の提供と臨時駐車場からの無料バスの運行も行われます。秩父華厳の滝ヒーリングナイトへお越しの際は、必ず防寒対策をしてお出かけください。
詳しい情報は、皆野町観光協会公式サイトをご覧ください。
今回の取材にあたり、皆野町観光協会様のご理解とご協力いただきました。
[記事:nakajima]
11月6日(日)、秩父鉄道・皆野駅前周辺にて第3回目となる皆野町の飲み会 皆野横丁が開催されました。皆野町内の約20店の飲食店が集まって、昔懐かしい昭和レトロな露店を再現したイベントです。
焼鳥やもつ煮、まんじゅう、ラーメン、ちまき、味噌ポテト等、皆野町や秩父の自慢のグルメの数々が楽しめ、会場内では、音楽ライブやフラダンス、ファイヤーダンスが披露されました。
[記事:nakajima]
秩父市吉田の吉田取方総合運動公園で「吉田よいとこ祭」が開催されました。
地元の商工業者が中心となって出店する山村の味コーナーでは、地元の特産品や旬の野菜など多くの特産物が売られていました。恒例となった黒毛和牛の焼肉販売が行われ人気を集めていました。また、体育館では「よしだ文化祭」も行われ、書道、絵画、写真展や特産物の展示などが行われました。
今年もステージ上では、秩父屋台囃子、獅子舞、コーラスのほか、歌謡ショーなどが数多くの人たちを楽しませました。
[記事:kuwahata]
11月3日(木)文化の日に、第40回両神ふるさとまつりが開催されました。
会場内は多くの来場者で賑わい、特設ステージでは秩父屋台囃子・神楽・獅子舞など秩父地方の郷土芸能が披露されていました。
他にも毎年、農産物・特産品の販売ブースや模擬店が軒を並べ、秩父地方の特産品が格安に手に入るとあって大好評です。
隣接の体育館では文化作品展も開かれ、俳句や短歌・手芸・絵画とバラエティーに富んだ力作に来場者は見入っていました。
[記事:kuwahata]
10月30日(日)、秩父市寺尾・萩平諏訪神社境内にて「第19回萩平歌舞伎」が上演されました。
秋の風物詩となった萩平歌舞伎は、今年で19回目となります。秩父歌舞伎正和会や地元の萩平子供歌舞伎等が中心となり、明治初期に建てられた麦わら屋根作りの「農村歌舞伎舞台」にて上演されます。
おなじみとなった白浪五人男を萩平子供歌舞伎の上演は、子ども達が見得を切る度に観客席からは拍手が湧き、おひねりが飛んでいました。
当日は、歌舞伎の他にも秩父屋台囃子や津軽三味線等の上演、同時開催として「第11回萩平さんぽ展」が行われ、絵画や写真の展示が行われました。
[記事:kuwahata]
10月22日(土)・23日(日)に、秩父市浦山の大日堂で獅子舞が行なわれました。
大日如来は未(ひつじ)・申(さる)年生まれの人の守り本尊で、毎年熱心な信者で賑わうのが特徴です。
大日堂では獅子が「剣がかり」といわれる悪疫払いの舞を奉納し、「祈願ざさら」と呼ばれる舞は参拝者の祈願が目的で、希望者が数人揃うと舞が奉納されます。
同獅子舞は、跳んだり跳ねたりする激しく勇壮な舞で、大日堂に集まった参拝者の周りを舞うのが特徴です。
秋晴れとなった取材日は、例年以上に多くの参拝者やカメラマンが足を運んでいました。
※取材日:10月23日(日)
[記事:kuwahata]
10月15日(土)・16日(日)の2日間、秩父ミューズパークにて、秩父はんじょう博が今年も開催されました。
2日間とも天候に恵まれ、秩父ミューズパークには朝から沢山の人出で賑わいました。
今年も地元の郷土料理・特産品をはじめ、山梨県等の他県他町からも多くの出店がありました。約500本のイチョウ並木も綺麗に色づき始め、これから11月上旬頃まで黄金色の色づきが楽しめそうです。
[記事:nakajima]
10月9日(日)秩父市下吉田椋神社例大祭「龍勢祭」が行われました。
龍勢は別名農民ロケットとも呼ばれ、吉田内外の27流派30発があります。
今年は、リオオリンピックに出場した新井良平選手や、個恒例となった秩父を舞台としたアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」やキャプテン翼・の龍勢が奉納されました。
轟音と白煙とともに秩父の空に打ち上げられる度に、観客からは大歓声が上がっていました。
当日は朝から雨がぱらつく生憎の天候となってしまいましたが、お昼頃には雨も上がり、会場周辺は、たくさんの観光客や地元の人で賑わっていました。
※今回の取材にあたり、秩父市観光課様、吉田龍勢保存会様のご理解とご協力をいただきました。
[記事:nakajima]
10月1日(土)・2日(日)の2日間、恒例となった「ちちぶ荒川秋そばの花見まつり」が秩父市荒川上田野・花見の里ちちぶにて開催されました。
秩父市内や荒川商工会の出店による蕎麦店の出店の他、秩父地域のB級グルメ「味噌ポテト」や特産品の特売市も開かれ、秋空のもと多くの観光客が訪れ、現在見ごろのそばの花を楽しみながら、蕎麦を味わいました。
10月3日~10日まで、一日50食限定で、もりそば500円で販売しております。ぜひお出かけください。
[記事:nakajima]