昔懐かしい昭和レトロな飲み屋横丁が出現
11月4日、この時期恒例となったイベント「第6回皆野横丁」が開催され、秩父鉄道・皆野駅周辺はたくさんの人出でにぎわいました。
皆野横丁とは、仲の良い仲間と談笑しながら、美味しい地元のお酒や料理を楽しむイベントです。会場内に設置されたステージでは音楽ライブも披露され会場も盛り上がりました。
11月4日(日)、秩父鉄道・皆野駅前にて昔懐かしい昭和レトロな飲み屋横丁を再現した第5回皆野横丁が開催されました。
今年も皆野町内の商店が皆野駅前に大集合。交流のある浅草からも有名和菓子店の和菓子も販売されました。
会場内では音楽ライブが披露され、訪れた人たちはゆっくりと食事を楽しんだり、食べ歩きを楽しみました。
皆野町内で行われる夏の祇園祭のひとつ、原の祇園祭が行われました。
皆野町原地区は、秩父鉄道皆野駅から降りてすぐの皆野町商店街周辺となります。
原の祇園祭は、八坂大神社(現在は椋神社に合祀)の夏のお祭りです。
まだ日中の暑さの残る夕方から、地元の子どもたちが囃子手の屋台と神輿が町内を回ります。皆野駅近くのバス乗り場では、地元の獅子舞も披露され、地元の人たちを中心に賑わっていました。
来週は同じく皆野町内の親鼻地区にて、川瀬の神事が夜に行われる親鼻祇園(夜川瀬)が開催されます。
11月6日(日)、秩父鉄道・皆野駅前周辺にて第3回目となる皆野町の飲み会 皆野横丁が開催されました。皆野町内の約20店の飲食店が集まって、昔懐かしい昭和レトロな露店を再現したイベントです。
焼鳥やもつ煮、まんじゅう、ラーメン、ちまき、味噌ポテト等、皆野町や秩父の自慢のグルメの数々が楽しめ、会場内では、音楽ライブやフラダンス、ファイヤーダンスが披露されました。