11月20日、ちちぶ花見の里で、「ちちぶ荒川新そばまつり」が行われ、約11,000人を超える来場者で大変賑わいました。
今年収穫された新そばを使用したもりそばは、用意された4,000食全て完売。天候にも恵まれ、武甲山を眺めながら味わうそばに、来場者は舌鼓を打っていました。
また、秩父の郷土料理や特産品販売など、30以上の出店も大盛況で、特設ステージでは、秩父屋台囃子や陸上自衛隊のラッパ隊による演奏、萩平の「子供歌舞伎」などが披露され、会場を大いに盛り上げていました。
11月20日、ちちぶ花見の里で、「ちちぶ荒川新そばまつり」が行われ、約11,000人を超える来場者で大変賑わいました。
今年収穫された新そばを使用したもりそばは、用意された4,000食全て完売。天候にも恵まれ、武甲山を眺めながら味わうそばに、来場者は舌鼓を打っていました。
また、秩父の郷土料理や特産品販売など、30以上の出店も大盛況で、特設ステージでは、秩父屋台囃子や陸上自衛隊のラッパ隊による演奏、萩平の「子供歌舞伎」などが披露され、会場を大いに盛り上げていました。
小鹿野町で第41回小鹿野町郷土芸能祭(埼玉県芸術文化祭地域文化事業 歌舞伎・郷土芸能祭)が、11月19日(土)・20日(日)の二日間、小鹿野文化センターホール で行われました。
※取材にあたり、小鹿野町教育委員会様のご協力をいただきました。
「三番叟」、「口上」と続き、長若中学校の生徒による「妹背山婦女庭訓 三笠山御殿之場」を上演されました。出演者全員が1年間の稽古の成果をすべて出し切り、無事終了した安堵の様子が印象的でした。
引き続き、小鹿野歌舞伎保存会上飯田部会による「奥州安達原三段目 袖萩祭文之場」。親の許さない浪人との恋に勘当され、盲目となってしまった母子の悲しい物語です。幼い娘役の迫真の演技が、会場の涙を誘っていました。
また昨年好評を博した、楽屋の一般解放が今年も行われました。普段見る事のできない化粧や衣装合わせなどが観覧でき、伝統文化に触れられる2日間となりました。
※取材日 11月19日
ここ数日の冷え込みにより、色づきが進みました。
幻想的な紅葉のライトアップを見ようと、連日沢山の人出で賑わっています。
宝登山神社周辺の紅葉はこれから見頃を迎えます。
宝登山神社でも11月12日(土)から紅葉のライトアップが行われています。
秩父三十四札所の八番、西善寺(さいぜんじ)のコミネカエデが色付き始めました。同コミネカエデは樹齢600年東西に20メートル、南北に18メートルの枝を張り、樹高が10メートルあります。
境内には「なで仏」とも言われる銅製のおびんづる様があり、コミネカエデと共に訪れた人を癒してくれます。
風情ある秋の秩父札所に一度訪れてみてはいかがでしょうか。
秩父市大滝の大血川渓谷の紅葉が見頃を迎えてます。渓谷全体が色付き、訪れる人の目を惹きます。奥秩父の秋は日を追うごとに深まっていますが、同渓谷の紅葉はもう少し楽しめそうです。
寶登山神社周辺の紅葉も進み、現在6割程度の色づきです。
暖かい陽気の中、多くの行楽客で賑わっている長瀞岩畳周辺の様子です。紅葉が進み、見頃となっています。荒川対岸の紅葉をバックに記念撮影をする姿が多く見られました。
樹齢が推定700年、高さ約23mの国神の大イチョウの様子です。
暖かさの影響で、今年の色づきは3割程度と例年より遅れています。
来週末が見頃となりそうです。
上長瀞駅近く、月の石もみじ公園は色づき、モミジの紅と緑色のコントラストが鮮やかです。ライトアップは11月12日(土)から行われ、昼間とは違い幻想的な雰囲気が楽しめます。