ここ数日の冷え込みにより、色づきが進みました。
幻想的な紅葉のライトアップを見ようと、連日沢山の人出で賑わっています。
ここ数日の冷え込みにより、色づきが進みました。
幻想的な紅葉のライトアップを見ようと、連日沢山の人出で賑わっています。
宝登山神社周辺の紅葉はこれから見頃を迎えます。
宝登山神社でも11月12日(土)から紅葉のライトアップが行われています。
秩父三十四札所の八番、西善寺(さいぜんじ)のコミネカエデが色付き始めました。同コミネカエデは樹齢600年東西に20メートル、南北に18メートルの枝を張り、樹高が10メートルあります。
境内には「なで仏」とも言われる銅製のおびんづる様があり、コミネカエデと共に訪れた人を癒してくれます。
風情ある秋の秩父札所に一度訪れてみてはいかがでしょうか。
秩父市大滝の大血川渓谷の紅葉が見頃を迎えてます。渓谷全体が色付き、訪れる人の目を惹きます。奥秩父の秋は日を追うごとに深まっていますが、同渓谷の紅葉はもう少し楽しめそうです。
寶登山神社周辺の紅葉も進み、現在6割程度の色づきです。
暖かい陽気の中、多くの行楽客で賑わっている長瀞岩畳周辺の様子です。紅葉が進み、見頃となっています。荒川対岸の紅葉をバックに記念撮影をする姿が多く見られました。
樹齢が推定700年、高さ約23mの国神の大イチョウの様子です。
暖かさの影響で、今年の色づきは3割程度と例年より遅れています。
来週末が見頃となりそうです。
上長瀞駅近く、月の石もみじ公園は色づき、モミジの紅と緑色のコントラストが鮮やかです。ライトアップは11月12日(土)から行われ、昼間とは違い幻想的な雰囲気が楽しめます。
秩父市荒川・贄川で11月12日(土)、13日(日)の2日間、「贄川宿秋の縁側展」が開催されました。江戸時代の宿場町の名残を残す贄川(にえがわ)宿には、深まる秩父路の秋を満喫しようと、沢山の観光客が訪れました。
今回の取材にあたり、荒川商工会の方々のご理解・ご協力を頂きました。
※取材日 11月13日
1か月ぶりの晴天に恵まれた土日、贄川宿の縁側や土間には、秩父の風景画や写真、伝統工芸等が数多く展示されていました。また、地元で収穫された農産物の直売も行われ、訪れた観光客は絵画や俳句を鑑賞し、買い物を楽しみながら、宿場の風情をのんびりと楽しんでいる様子でした。
また秩父屋台囃子も披露され、普段は閑静な山間に、にぎやかな歓声や笑い声が響いていました。
作品の数々や季節の山野草で彩られた旧宿場で、芸術の秋・懐かしい郷愁を体感できる一日となりました。
秩父札所34ヶ所霊場の一つ、札所一番四萬部寺(しまぶじ)の木々が色づき、紅葉が見頃を迎えています。
巡礼の出発点にもなっている同寺は、ゆるやかな坂の上にあり、江戸時代元禄の頃に建造された観音堂が、巡礼者を送りだします。
この日も晴天の中、巡礼者や観光客で賑わっていました。四季折々で違った顔を見せる秩父札所。深まりゆく秋の秩父路を、訪れてみてはいかがでしょうか。