春らしい陽気が続き、蕾も赤く膨らんできました。法善寺も今週末の開花が予想されます。
春らしい陽気が続き、蕾も赤く膨らんできました。法善寺も今週末の開花が予想されます。
蕾が赤くなりました。この天候が続けば、あと少しで開花します。
3月31日(土)の秩父ミューズパーク梅園の様子です。当日は、あいにくの天気となってしまいましたが、園内の梅も見頃を迎えつつあります。
埼玉県長瀞町宝登山山頂「梅百花園」の様子です。
秩父・長瀞地方もここ数日暖かい日が続き、梅園の開花も進んできました。
同梅園は現在見頃を迎えています。
宝登山梅百花園の詳しい情報はこちら→長瀞町観光協会
埼玉県長瀞町法善寺のしだれ桜の様子です。
ここ数日の暖かさで、蕾が赤みを帯びて膨らんできました。
秩父・長瀞地方は例年よりも花の開花が遅れていますが、同寺のしだれ桜はあと1週間ほどで開花となりそうです。
埼玉県長瀞町北桜通りの様子です。
ここ数日長瀞地方では春らしい陽気が続き、木々の蕾も大きく膨らみ、赤く色付いてきました。
例年よりも遅れていますが、あと1週間ほどで開花を迎えそうです。
埼玉県長瀞町大手の桜の様子です。
長瀞地方ではここ数日暖かい日が続き、新芽も徐々に赤く色付いてきました。
ですが蕾はまだ小さく、開花はもう少し先となりそうです。
秩父市荒川上田野の清雲寺のしだれ桜は開花は遅れているものの順調に蕾が膨らみました。六地蔵・本堂脇(樹齢250年)の天然記念物(樹齢600年)のしだれ桜の開花もまだ先になりそうです。
埼玉県長瀞町の北桜通りの様子です。
「北桜通り」とは、長瀞駅から荒川に沿って高砂橋までの道で、600本のソメイヨシノが道路の両側に約4キロメートルに渡って咲き誇ります。
長瀞町は「日本のさくら名所100選」に選ばれていますが、同町の中でも代表的な桜の名所となっています。
例年よりも全体的に花の開花が遅れているため、まだ蕾の状態です。
見頃はもう少し先となりそうです。
埼玉県長瀞町の法善寺しだれ桜の様子です。
法善寺には町指定天然記念物となっている2本のしだれ桜があります。2本の桜は、それぞれ「与楽(よらく)の地蔵ざくら」、「弥陀(みだ)のさくら」と名付けられています。
同寺入り口正面にある「与楽の地蔵ざくら」は推定樹齢95年。枝張は東西・南北とも12メートルで「抜苦与楽」の文字が刻まれた地蔵に、枝が垂れかかることからこの名前が付けられました。
門をくぐって左手にある「弥陀のさくら」は、推定樹齢120余年。枝張は東西16メートル、南北12メートル。寺の本尊が阿弥陀如来であることからこの名前が付けられました。
今年は例年よりも開花が遅れているため、まだ蕾の状態です。
見頃はもう少し先になりそうです。