長瀞町の「花の里」では、1万㎡の敷地にある約300万本のコスモスが満開を迎えています。
こちらで咲いているコスモスポニーは背丈が低くて可愛らしいだけでなく、強風などにも強い品種。
赤、白、ピンクと咲き乱れるコスモスは、周りの緑の山々とのコントラストもあって見飽きる事なく楽しめます。
見頃は今月末迄まで続きそうです。
※入園の際には、環境整備協力金100円のご負担にご協力をお願い致します。
長瀞町の「花の里」では、1万㎡の敷地にある約300万本のコスモスが満開を迎えています。
こちらで咲いているコスモスポニーは背丈が低くて可愛らしいだけでなく、強風などにも強い品種。
赤、白、ピンクと咲き乱れるコスモスは、周りの緑の山々とのコントラストもあって見飽きる事なく楽しめます。
見頃は今月末迄まで続きそうです。
※入園の際には、環境整備協力金100円のご負担にご協力をお願い致します。
秩父郡横瀬町寺坂にある棚田のヒガンバナが見頃を迎えています。
寺坂棚田は、面積約5ヘクタール大小350枚で構成される埼玉県内で最大規模の棚田です。
棚田はたくさんの水を蓄え、美しい景観を形成するなどの多くの機能を持っています。寺坂棚田の景観は、長い年月をかけて先人が開発した貴重な遺産です。
この日は、稲刈りを終えた田んぼ道に赤いヒガンバナが綺麗に色づいていました。
同花は、ちょうど秋の彼岸の頃に花が咲くことからヒガンバナと名づけられ、別名 を曼珠沙華(まんじゅしゃげ)といいます。
天気の良い日には秋の青空に棚田と武甲山、ヒガンバナが同時に楽しめます。
■交通案内■
1)西武秩父線横瀬駅から北側約1.7km
2)秩父鉄道秩父駅・西武秩父線西武秩父駅から松枝行・長渕行・根古屋行のいずれかのバスで横瀬公民館バス停下車北側約900m
秩父市荒川上田野のちちぶ花見の里で、そばの花が見頃を迎えています。
秋そばは夏そばに比べ背が高く開花時期が長いのが特徴です。また風味や香りも良い為、今から収穫が楽しみです。
10月1日(土)・2日(日)には、「あらかわB級グルメと秋そばの花見まつり」が開催されます。詳しくはこちら
■女郎花(おみなえし) 場所:真性寺(しんしょうじ)
引き続き、満開を迎えています。まだ見頃は続きそうです。
■桔梗(ききょう) 場所:多宝寺(たほうじ)
ピークは過ぎた様ですが、まだ綺麗に咲いている花もたくさん見られました。
■萩(はぎ) 場所:洞昌院(とうしょういん)
台風の影響で多くの花が落ちてしまいましたが、これから咲く種類もありまだしばらくは見頃となります。
■藤袴(ふじばかま) 場所:法善寺(ほうぜんじ)
見頃を迎えています。慎ましく穏やかですが、綺麗な花を咲かせています。
■尾花(おばな) 場所:道光寺(どうこうじ)
満開を迎えています。由来通り、尻尾のような穂がたくさん咲いています。
■女郎花(おみなえし) 場所:真性寺(しんしょうじ)
来週末頃まで満開です。由来通り美女を圧倒する様に咲き誇っています。
■桔梗(ききょう) 場所:多宝寺(たほうじ)
満開です。蕾もたくさんついていて、今月下旬まで楽しめそうです。
■萩(はぎ) 場所:洞昌院(とうしょういん)
ちょうど満開を迎えました。赤と白のコントラストがとても綺麗です。
■藤袴(ふじばかま) 場所:法善寺(ほうぜんじ)
5分咲きです。今日は天気も良く、東京から来られた方や、長瀞町の観光情報案内所で、電動自転車をレンタルしてカメラ片手に訪れた観光の方もいらっしゃいました。
■葛(くず) 場所:遍照寺(へんじょうじ)
綺麗な紫の花を咲かせています。今週いっぱいが見頃となっています。
■撫子(なでしこ) 場所:不動寺(ふどうじ)
参道の撫子は見頃を過ぎてしまいましたが、参道脇にシロバナヒガンバナが木漏れ日の中、ひっそり咲いていて幻想的な趣です。
■尾花(おばな) 場所:道光寺(どうこうじ)
5分咲きです。見頃はこれからですが、様々な種類の尾花を楽しめます。
小鹿野町・秩父札所32番法性寺の境内に咲く秋海棠(シュウカイドウ)の花が見頃を迎えています。シュウカイドウは、夏の終わりから秋にかけて垣根や日影に淡紅色の花を咲かす多年草です。山門をくぐり、観音堂まで続く石段を登っていくと、境内の至る所に咲くピンク色のかわいいシュウカイドウの花が咲き乱れ、参拝者やハイカーの目を楽しませています。法性寺のシュウカイドウの見頃は、例年9月下旬頃ですので、まだしばらくの間、境内を可憐な花で埋めつくしそうです。
各寺院で七草が咲き始めました。
■女郎花(おみなえし) 場所:真性寺(しんしょうじ)
真性寺の女郎花は現在3~4分咲きです。日本では万葉の昔から愛されている花です。
■桔梗(ききょう) 場所:多宝寺(たほうじ)
多宝寺の桔梗は現在、見頃を迎えています。今月中旬まで楽しめそうです。
■萩(はぎ) 場所:洞昌院(とうしょういん)
洞昌院の萩は開花が進み、3分咲きです。今週末から見頃を迎えます。
■藤袴(ふじばかま) 場所:法善寺(ほうぜんじ)
法善寺の藤袴は、3~4分咲きです。古来の藤袴も開花が始まりました。
■葛(くず) 場所:遍照寺(へんじょうじ)
葛(クズ)のトンネルで有名な遍照寺は5分咲きになりました。
■撫子(なでしこ) 場所:不動寺(ふどうじ)
不動寺の撫子は、開花が進み2分咲きの状態です。つぼみからピンク色が頭をのぞかせています。
■尾花(おばな) 場所:道光寺(どうこうじ)
道光寺の尾花は2~3分咲きです。尾花はススキの名で親しまれ、お月見には欠かせない花です。
秩父市ミューズパークのサルスベリが見頃を迎えています。この花は、中国原産の落葉樹で、夏を代表する花木のひとつ。名前は幹がつるつるしていて、猿も滑り落ちてしまうという意味に由来します。花色は燃えるような紅、白、紫などがあります。
サルスベリの見頃は7月下旬~9月下旬、次々と花を咲かせ続けます。開花期間が長いので「百日紅(ヒャクジツコウ)」の別名もあります。
長尾根丘陵に広がる秩父ミューズパーク斜面広場は、平坦地に広場とベンチがあり、市街地を一望できる展望休憩ポイントです。広場の中に遊歩道を配置し、赤・白・紫の彩りを添えてくれます。
朝晩、秋の気配が感じられるようになった9月。秩父ミューズパーク内・花の回廊では、ちちぶムラサキランやキバナコスモスが開花し、来園者の目を楽しませています。
癒しの森「花の回廊」は、36,000平方メートルの広大な敷地に、変化に富んだ地形・自然林をそのまま生かし、春と秋の年二回、オープン型の花園として、多くの方が訪れます。
ちちぶムラサキランは、埼玉県寄居町の園芸家村越兼人さんが、ユリ科のヤブランを18年かけて品種改良したもので、ヤブランより背が高く、花の数が多いのが特徴。園内には50,000株が咲き誇り、訪れる人を癒してくれます。
キバナコスモスも開花し、待ちかねたように、赤トンボの飛ぶ姿が印象的でした。
■秩父ミューズパーク 癒しの森 花の回廊 公式サイトはこちら