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WebGuide秩父は秩父のポータルサイトとして秩父のさまざまな情報を発信しています

記事掲載日 : 2015年2月20日

宝登山ロウバイ園(長瀞町)

  埼玉県長瀞町の宝登山山頂のロウバイ園の様子です。

 現在、西ロウバイ園(ロープウェイ山頂駅より奥の山頂付近)、東ロウバイ園(ロープウェイ山頂駅近く)とも、満開で見頃を迎えています。

 
 取材日は前日の積雪の影響もなく、穏やかな日差しの中散策を楽しむ観光客が大勢訪れていました。遥か秩父連山をバックに、ロウバイの黄色が鮮やかに映えています。

 

 また併設された「梅百花園」でも開花が進み、白やピンクの花びらを楽しめます。

  

 日当たりのいい斜面では福寿草の黄色が印象的でした。

 

※ロウバイ園の詳しい情報はこちら→→→長瀞町観光協会

記事掲載日 : 2015年2月12日

宝登山ロウバイ園(長瀞町)

 埼玉県長瀞町の宝登山山頂のロウバイ園の様子です。

 現在、西ロウバイ園(ロープウェイ山頂駅より奥の山頂付近)、東ロウバイ園(ロープウェイ山頂駅近く)とも、見頃を迎えています。

  取材日は平日にもかかわらず多くの観光客で賑わい、園内は甘い香りに包まれていました。

  同園はロウバイだけでなく梅や福寿草も楽しめます。梅百花園では早咲きの「八重寒紅」が開花し、ロウバイの黄色と梅のピンクの競演が楽しめます。

  また日当たりのいい斜面では福寿草も顔を出し、その可憐な花びらを咲かせ始めました。

 ※ロウバイ園の詳しい情報はこちら→→→長瀞町観光協会

 

記事掲載日 : 2015年2月6日

今年も新酒ができました(秩父市)

 平成27年2月6日、埼玉県秩父市宮側町の武甲酒造株式会社で新酒が出来たことを知らせる「杉玉」が店舗軒先に吊るされました。
 正式名称は「酒林(さかばやし)」と呼ばれ、良質な酒造りと神のご加護を願う意味が込められています。

 ※取材にあたり、武甲酒造様のご協力をいただきました。

 

  酒蔵では毎年新酒ができる季節になると、青い杉の葉を束ね丸く刈り込んで杉玉を作ります。月日が経てば徐々に茶色く変わり、 鮮やかな緑色に蘇ったときが新酒が出来たサインです。 

 武甲酒造社長 長谷川浩一さんによると、「昨年暮れからの厳しい寒さで発酵が穏やかに進み、綺麗なお酒に仕上がりました」と例年以上の出来栄えに誇らしげでした。

 同酒蔵の杉玉は軽トラック1台分の杉の葉を集めて作られています。直径約75センチ、重さは約40キロにもなり大人ひと抱えもあるほどの大きさには圧倒されます。
 かつてはどの蔵元でも蔵人が作りましたが、良質な杉の葉を手に入れにくいことや職人が減ってしまったことで外注制作が多く見受けられます。 
 しかし同酒蔵では昔ながらの製法で先月中旬頃から製作を開始し、蔵人たちの手で20日間程で仕上げました。

 

記事掲載日 : 2015年2月4日

四阿屋山 福寿草園(小鹿野町)

 埼玉県小鹿野町両神小森・四阿屋山(あずまやさん)内の福寿草園では福寿草が見頃を迎えています。

 約3,000平方メートルの園内には5,000株の福寿草が群生し、秩父の固有種で紅い花を咲かせる珍しい「秩父紅」も楽しむことができます。

 また同園のロウバイも満開で、園内は甘いかおりに包まれていました。

 

 

 来る平成27年2月15日(日)、「福寿草まつり」が開催されます。会場では甘酒のサービスや焼きそば・味噌おでんの販売も行われます。早春の秩父路に訪れてみてはいかがでしょうか?

※先日の降雪の影響で、四阿屋山(あずまやさん)への道路は凍結していますので、ノーマルタイヤでは大変危険です。チエーンやスタッドレスタイヤ等の滑り止めのご準備をお願いいたします。

 詳しくは小鹿野町観光協会のHPをご覧下さい。

 

秩父神社 節分追雛祭(秩父市)

 平成27年2月3日、埼玉県秩父市番場町の秩父神社で節分追雛(ついな)祭が行われました。

 ※取材にあたり秩父神社様のご理解・ご協力をいただきました。

 午前10時から斎行されたつけ行事「鬼やらい」は裃に身を包んだ年男・年女が豆をまき厄払いをします。秩父郡市内はもとより、遠くは首都圏からバスツアーで参加したグループもあり、小袋に2,500袋用意された福豆を目当てに、大勢の参拝者が平成殿の前に集まりました。

 

 社殿の前では鬼に扮した氏子たちが参拝者たちと記念撮影をしたり、中には鬼のお面に泣き出す小さなこどもも見受けられ、賑やかな祭典となりました。

 節分には「季節を分ける」という意味があり、春夏秋冬どの季節にも「節分」はあります。一年の始まりは「春」で、2月3日の節分が一番有名になったと考えられます。

記事掲載日 : 2015年1月30日

三十槌の氷柱(秩父市大滝)

秩父市大滝にある三十槌(みそつち)の氷柱の様子です。
奥秩父の冬の名勝として知られ、大滝の厳しい寒さが作り出す氷の芸術です。
最盛期の大きさは幅約30~50メートル、高さ約8~10メートル程度となります。
現在は最盛期の7割程度の大きさです。
取材当日はライトアップを見ようと、たくさんの観光客で賑わっていました。
山間の川面に映るライトアップされた幻想的な氷柱を、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

※お越しの際は、残雪や凍結のため足元が滑りやすくなっていますので、ご注意ください。

~三十槌の氷柱ライトアップ~
期間 2月15日(日)まで
時間 【平日】17:00~20:00 【土・休日】17:00~21:00
※ライトアップの期間は天候・気象状況により変更になる場合がございます。

詳しくはこちらをご覧ください→秩父観光なび

尾ノ内百景(冷っけぇ~)の氷柱(小鹿野町)

小鹿野町にある尾ノ内の氷柱の様子です。
現在、見頃を迎えています。
先週末の降雪の影響で足元が悪くなっている場所もありましたが、
取材当日もたくさんの観光客が訪れていました。

※気温や天候の影響で氷柱・滝の状況が変化いたしますので、ご了承ください。
※見学場所付近は気温が低く凍結し滑りやすくなっており大変危険です。安全な場所でご見学ください。
※氷柱に関するお問合せは、西秩父商工会 TEL.0494-75-1381 

  詳しくはこちらへ

氷(兵)ノ沢 あしがくぼの氷柱(横瀬町)

横瀬町にある「あしがくぼの氷柱」の様子です。
ここ数日の秩父地方の冷え込みも手伝ってか、氷も大きくなり、現在見頃を迎えています。

取材当日は、先週末の降雪の影響で氷柱全体が雪に覆われていましたが、
これからが見頃の本番を迎えます。

◇鑑賞期間:2015年1月9日(金)~3月1日(日)
◇通常鑑賞時間:午前9時~午後4時
◇環境整備協力金:200円(中学生以上)

※駐車場からは少し距離があるため、運動靴での来場をおすすめします。
※天候等により閉鎖する場合もあります。

詳しくはこちらをご覧ください→→→歩楽~里よこぜ

記事掲載日 : 2015年1月27日

尾ノ内百景(冷っけぇ~)の氷柱(小鹿野町)

 日本百名山のひとつ両神山を源流とする尾ノ内渓谷では、氷柱が見頃をむかえています。

 上流の沢水を自然流下で導水し、木々の上で散水して凍らせます。廃材のホースを使い地元の方々が、夏頃から手作業で沢の清掃や遊歩道の整備等をボランテイアで行っています。その熱意が実り年々観光客が増加。昨年は5万人を超える観光客が訪れ、今年は6年目を迎えます。

 

 

 尾之内渓谷はつり橋から迫力満点の氷柱がすぐ目の前で鑑賞できるのが特徴で、自然が創り出した氷のオブジェは一見の価値があります。

 

 ※気温や天候の影響で氷柱・滝の状況が変化いたしますので、ご了承ください。

 ※見学場所付近は気温が低く凍結し滑りやすくなっており大変危険です。安全な場所でご見学ください。

 ※氷柱に関するお問合せは、西秩父商工会 TEL.0494-75-1381 

  詳しくはこちらへ

記事掲載日 : 2015年1月13日

虚空蔵尊縁日(秩父市)

 平成27年1月12・13日の2日間、埼玉県秩父市虚空蔵寺で虚空蔵尊縁日が行われました。※取材日 1月12日(月)

 虚空蔵尊は十二支の丑・寅年の守り本尊で、また養蚕業の守り本尊としてかつて「秩父銘仙」で繁栄を誇った秩父地方ではいまだ厚い信仰を集めています。

 

 

 厳しい寒さの中、今年は振替休日と重なったため早い時間から多くの参拝客で賑い、参道にある90段の石段も行列でいっぱいとなりました。
 本堂に続く沿道には、ダルマやお宝の市のほか露店が多く立ち並び、2,000円前後の手頃な縁起物がよく売れている様子でした。