秩父郡横瀬町芦ヶ久保にある氷柱の様子です。今年から始まった氷柱は見事に成長し、山肌で大きく成長し、歩道そばの触れる氷を観賞することができます。
連日多くの観光客が訪れ、2月上旬には来場者数が1万人を超えるとの予想です。
なお、公開期間は2月中旬頃までの予定です。(天候等により変更の可能性があります)。
芦ヶ久保の氷柱の詳しい情報はこちら→歩楽~里よこぜ
秩父郡横瀬町芦ヶ久保にある氷柱の様子です。今年から始まった氷柱は見事に成長し、山肌で大きく成長し、歩道そばの触れる氷を観賞することができます。
連日多くの観光客が訪れ、2月上旬には来場者数が1万人を超えるとの予想です。
なお、公開期間は2月中旬頃までの予定です。(天候等により変更の可能性があります)。
芦ヶ久保の氷柱の詳しい情報はこちら→歩楽~里よこぜ
2014年1月18日(土)より、秩父郡横瀬町芦ヶ久保で氷柱の公開が始まりました。
この氷柱は横瀬町の新しい観光名所として兵ノ沢(ひょうのさわ)地域に整備されたものです。300メートル以上にわたって沢の水が撒かれ、大きな氷柱が山肌に作られています。遊歩道そばの氷柱は触ることもでき、一晩で10cm以上の長さになるそうです。
正式オープンとなったこの日は横瀬町のキャラクター「ブコーさん」も訪れ、氷柱に最初に訪れた登山客へシイタケなど地元の名産品が送られたほか、秩父の地酒「秩父錦」を使って作られた甘酒や地元の紅茶が振舞われました。
あしがくぼの氷柱は2014年2月9日(日)まで公開予定です。観覧の際は環境整備協力金として中学生以上200円をお願いしています。
詳しい情報はこちら→歩楽~里よこぜ
秩父札所三十四観音霊場のひとつ、札所八番西善寺(さいぜんじ)のコミネカエデの様子です。全体の葉が色づき、見頃を迎えました。訪れた参拝客は皆一様に大きなカエデを見上げ、感嘆の声をあげていました。紅葉の見頃は今月いっぱい続きそうです。
西善寺の公式ホームページはこちら
秩父札所三十四観音霊場のひとつ、札所八番西善寺(さいぜんじ)コミネカエデの様子です。
同寺のコミネカエデは高さ7.2メートル、傘まわり56.3メートルの巨木で、埼玉県の天然記念物に指定されています。
ここ数日の冷え込みで色付きが進み、外側の葉が赤く染まっています。見頃はもうしばらく先になりそうですが、これから色づいていくのが楽しみです。
西善寺の公式ホームページはこちら
10月1日(火)、横瀬町の武甲山御嶽神社で里宮の神楽が奉納されました。この神楽は4月15日の祈年祭と10月1日の例大祭、年2回奉納され横瀬町の無形民俗文化財に指定されています。舞台後方の楽屋で大太鼓・小太鼓・笛の囃子方が、舞を見ながら奏する「隠れ囃子」が最大の特徴で起源は文禄5年(1596)、400年以上の歴史があります。
取材日は小雨の降るあいにくの天気でしたが、地元の方やカメラマンが多く訪れました。大黒様が見物客に向けて供物を振舞う「大黒舞」では、大人も子供も一緒に供物へ手を伸ばす姿が印象的でした。
9月29日(日)、横瀬町の寺坂棚田で「寺坂棚田彼岸花まつり」が開催されました。この棚田は埼玉県内最大級と云われ「横瀬町寺坂棚田保存会」の会員を中心として再生が進められています。現在は約4ヘクタールが水田として復活しています。
取材日は秋らしい晴天に恵まれ、鮮やかに色づいた彼岸花が稲穂の揺れる棚田いっぱいに広がりました。訪れた約5,000人の観光客は収穫された古代米を使ったつきたての餅・赤飯や、青空の下での和楽器の演奏を楽しんでいました。
横瀬町寺坂棚田の彼岸花の様子です。
例年、武甲山を背景に約5.2ヘクタールの広大な棚田に、植えられた約30万球の美しい彼岸花を見ることができます。
取材当日は天候にも恵まれ、観光客や地元の人などたくさんの人が訪れていました。
9月29日(日)には寺坂棚田彼岸花まつりが開催されます。
彼岸花という名前にもあるように、これから見頃を迎えそうです。
寺坂棚田彼岸花まつりの詳しい情報はこちら→→→歩楽~里(ぶら~り)よこぜ
2013年8月16日、横瀬町芦ヶ久保の白鬚神社において伝統の獅子舞が奉納されました。大雄(たゆう)・雄獅子(おじし)・女獅子(めじし)の3頭の獅子が勇壮な舞を披露し、花園を表現する花笠が四隅に立ち、笛や歌と一緒に舞いを盛り上げます。
この獅子舞は「ササラ」と呼ばれ、現在は「幣掛り・眼忍び・蛇掛り・十文字・花掛り・女獅子隠し・竿掛り・白刃」の8つの演目が奉納されています。普段は静かな神社が、この日は地元の人々やカメラマンで賑わいました。
芦ヶ久保の獅子舞の詳しい情報はこちら→歩楽~里(ぶら~り)よこぜ
2013年8月9日(金)、横瀬地域の観光ぶどう農園が開園しました。開園式が催されたみかど農園には横瀬町のキャラクター「ブコーさん」が訪れ、子どもたちと今年初めてのぶどうを味わいました。
※取材にあたり、みかど農園様のご協力をいただきました。
今年は好天が続いたため、生育がよく甘みの強いぶどうができているとのことです。現在はヒムロットシードレス・バッファローなどの品種が収穫でき、巨峰、アキシードレスなどの品種は9月から11月上旬頃まで楽しめるとのことです。
ぶどうの品種・収穫時期は各農園で異なりますので、横瀬観光ぶどう組合事務局(0494-25-0114)または各農園へお問い合わせください。