横瀬町の寺坂棚田において、「ホタルかがり火まつり」が開催されました。
寺坂棚田は埼玉県内最大級で、約5.2ヘクタールあります。
同イベントは、棚田を楽しむイベントとして平成19年から開催されています。
武甲山を背景にする約5.2ヘクタールの広大な棚田に、夕方から約600個のかがり火に点火が行われ、田園を飛翔するホタルのように辺りが照らされます。
取材当日はあいにくの曇天でしたが、かがり火が作り出す美しい棚田の風景を見ようと、数多くの来場者が訪れていました。
明日7/1(土)も、「ホタルかがり火まつり」は開催予定です。
週末のお出かけにいかがでしょうか。
開催時間など詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
歩楽~里(ぶら~り)よこぜ
西武鉄道・芦ヶ久保駅から徒歩25分程度。横瀬町農村公園内の3,200株のアジサイの開花が始まりました。現在5分咲き程度です。
当日はあいにくの曇り空でしたが、天気が良ければ武甲山とローラー滑り台等の遊具が楽しめます。
埼玉県内最大級の横瀬町寺坂棚田にてホタルかがり火まつりが6月30日(金)、7月1日(土)の2日間開催されます。
30日(金)は、約600個のかがり火等点灯。1日(土)は、たんぼのまんなか演奏会が行われます。寺坂棚田の奥側(丸山鉱泉旅館側)周辺ではヘイケボタルの飛翔も始まっています。
寺坂棚田ホタルかがり火まつり
◆開催日:平成29年6月30日(金)・7月1日(土)
◆場 所:横瀬町寺坂棚田(横瀬町大字横瀬1854番地先)
18:00~21:00頃 約600個のかがり火点火
17:00~21:00頃 たんぼのまんなか演奏会
※7月1日(土)のみ まちかどコンサート~楽器の演奏など~
※都合により、内容を変更する場合があります。
※雨天決行・荒天中止
※日程・イベント内容等は変更となる場合がございます。
<注意事項>
夜の田んぼでのイベントです。長袖、長ズボン、長靴、ライト等の持参をおすすめします。
◆お問い合わせ先:横瀬町観光・産業振興協会
電話0494-25-0450 時間8:30~17:15
詳しい情報は“歩楽~里(ぶら~り)よこぜ”をご覧ください。

※ホタルかがり火まつりの写真は昨年の様子です。
西武鉄道・芦ヶ久保駅、道の駅あしがくぼから徒歩約10分の氷(兵)ノ沢 あしがくぼの氷柱が見ごろを迎えています。
毎週金・土・日曜日に開催中のライトアップもたくさんの人出で賑わっています。色鮮やかな青や緑、赤色のライトが幻想的な空間を作り出しています。
氷柱開催期間中はこの区間だけ特急レッドアローがゆっくりと通過をします。
※会場内は足元が悪く、高低差があります。歩きやすく暖かい服装でお出かけください。
■開催期間 平成29年1月6日(金)~2月26日(日)
■鑑賞時間 9:00~16:00まで
※ライトアップ開催日(毎週金・土・日曜日)日没~20:00まで
■環境整備協力金:200円(中学生以上)
観覧の際は環境整備協力金として中学生以上200円をお願いしています。
詳しい情報は歩楽~里よこぜ公式サイトをご覧ください。
池袋駅から西武鉄道特急レッドアローで最短83分。芦ヶ久保駅から徒歩約10分。電車で行ける氷柱、あしがくぼの氷柱が1月6日(金)より公開中です。
あしがくぼの氷柱は、地元の人たちが手づくりで作った幅125メートル以上の大きな氷柱です。山の傾斜いっぱいに広がる氷柱が幻想的な空間を作り出しています。
甘酒または地元産の紅茶を1杯無料サービスも行っています。毎週金・土・日曜日は、ライトアップが開催中です。ぜひお出かけ下さい。
※ライトアップ時は甘酒・紅茶の提供はございませんのでご了承ください。
※会場内は足元が悪く、高低差があります。歩きやすく暖かい服装でお出かけください。
■開催期間 平成29年1月6日(金)~2月26日(日)
■鑑賞時間 9:00~16:00まで
※ライトアップ開催日(毎週金・土・日曜日)日没~20:00まで
■環境整備協力金:200円(中学生以上)
観覧の際は環境整備協力金として中学生以上200円をお願いしています。
詳しい情報は歩楽~里よこぜ公式サイトをご覧ください。
秩父札所三十四観音霊場のひとつ、札所八番西善寺(さいぜんじ)のコミネカエデの様子です。全体の葉が色づき、見頃を迎えています。訪れた参拝客は皆一様に大きなカエデを見上げ、感嘆の声をあげていました。紅葉の見頃は来週いっぱい続きそうです。
秩父三十四ヶ所観音霊場、八番西善寺(さいぜんじ)のコミネカエデの様子です。
樹齢約600年、傘周り56.3メートルの大きなカエデは埼玉県県天然記念物に指定され、例年南向きの葉が外側から徐々に赤く色づきはじめます。
色づき始めましたが、見頃はもう少し先になりそうです。
例年11月中旬から12月初旬にかけて、多くの参拝者で賑わいます。
横瀬町寺坂棚田の彼岸花の様子です。
武甲山を背景に、約5.2ヘクタールの広大な棚田に植えられた、約30万球の美しい彼岸花を見ることができます。
取材当日は曇天でしたが、観光客や地元の人などたくさんの人が訪れていました。
9月22日(木)には「寺坂棚田彼岸花まつり」が開催されます。
武甲山と黄金色に輝く稲穂、彼岸花を見ながら演奏会や餅つきなど、秋を感じることのできるイベントです。
横瀬町芦ヶ久保の白鬚神社において芦ヶ久保の獅子舞が奉納されました。
同獅子舞は毎年8月16日に行われ、悪魔払い(疫病よけ)として地元の人に親しまれています。
獅子舞は「ササラ」と呼ばれ構成は、獅子3頭(大雄・雄獅子・雌獅子)・花笠4人・道化1人・笛方5~6人・歌方(師匠)2人で行われます。
この日もたくさんの観光客やカメラマン、地元の人達で賑わっていました。
2016年8月9日(火)、埼玉県横瀬地域の観光ぶどう農園が開園しました。
開園式が催された「ちしまぶどう園」には報道関係者が訪れ、今年の収穫の様子などを聞いていました。今年は酷暑ですが、ぶどうの生育には影響も無く、ほぼ例年通りの収穫が見込めそうです。
参加した子どもたちも今年初めてのぶどうを味わい、その甘さに笑顔が溢れていました。
※取材にあたり、ちしまぶどう園様のご協力をいただきました。
現在はヒムロットシードレス・バッファローなどの品種が収穫でき、巨峰、アキシードレスなどの品種は9月から11月上旬頃まで楽しめるとのことです。秩父オリジナルの品種として注目を集めている、「ちちぶ山ルビー」も8月中旬から収穫ができるようになるそうです。
ぶどうの品種・収穫時期は各農園で異なりますので、横瀬観光ぶどう組合事務局(0494-25-0114)または各農園へお問い合わせください。