2013年8月16日、横瀬町芦ヶ久保の白鬚神社において伝統の獅子舞が奉納されました。大雄(たゆう)・雄獅子(おじし)・女獅子(めじし)の3頭の獅子が勇壮な舞を披露し、花園を表現する花笠が四隅に立ち、笛や歌と一緒に舞いを盛り上げます。
この獅子舞は「ササラ」と呼ばれ、現在は「幣掛り・眼忍び・蛇掛り・十文字・花掛り・女獅子隠し・竿掛り・白刃」の8つの演目が奉納されています。普段は静かな神社が、この日は地元の人々やカメラマンで賑わいました。
芦ヶ久保の獅子舞の詳しい情報はこちら→歩楽~里(ぶら~り)よこぜ