プライバシーポリシー | 利用規約 | お問合せ
  • 文字サイズ 
  • 標準 
  •  
  •  |

WebGuide秩父は秩父のポータルサイトとして秩父のさまざまな情報を発信しています

取材日 : 2012年3月30日

宝登山 梅百花園(長瀞町)

埼玉県長瀞町宝登山山頂「梅百花園」の様子です。

秩父・長瀞地方もここ数日暖かい日が続き、梅園の開花も進んできました。

同梅園は現在見頃を迎えています。

 

宝登山梅百花園の詳しい情報はこちら→長瀞町観光協会

 

取材日 : 2012年3月29日

法善寺しだれ桜(長瀞町)

埼玉県長瀞町法善寺のしだれ桜の様子です。

ここ数日の暖かさで、蕾が赤みを帯びて膨らんできました。

秩父・長瀞地方は例年よりも花の開花が遅れていますが、同寺のしだれ桜はあと1週間ほどで開花となりそうです。

 

北桜通り(長瀞町)

埼玉県長瀞町北桜通りの様子です。

ここ数日長瀞地方では春らしい陽気が続き、木々の蕾も大きく膨らみ、赤く色付いてきました。

例年よりも遅れていますが、あと1週間ほどで開花を迎えそうです。

大手桜(長瀞町)

埼玉県長瀞町大手の桜の様子です。

長瀞地方ではここ数日暖かい日が続き、新芽も徐々に赤く色付いてきました。

ですが蕾はまだ小さく、開花はもう少し先となりそうです。

取材日 : 2012年3月26日

北桜通り(長瀞町)

埼玉県長瀞町の北桜通りの様子です。

「北桜通り」とは、長瀞駅から荒川に沿って高砂橋までの道で、600本のソメイヨシノが道路の両側に約4キロメートルに渡って咲き誇ります。

長瀞町は「日本のさくら名所100選」に選ばれていますが、同町の中でも代表的な桜の名所となっています。

例年よりも全体的に花の開花が遅れているため、まだ蕾の状態です。

見頃はもう少し先となりそうです。

法善寺しだれ桜(長瀞町)

埼玉県長瀞町の法善寺しだれ桜の様子です。

法善寺には町指定天然記念物となっている2本のしだれ桜があります。2本の桜は、それぞれ「与楽(よらく)の地蔵ざくら」、「弥陀(みだ)のさくら」と名付けられています。

同寺入り口正面にある「与楽の地蔵ざくら」は推定樹齢95年。枝張は東西・南北とも12メートルで「抜苦与楽」の文字が刻まれた地蔵に、枝が垂れかかることからこの名前が付けられました。

門をくぐって左手にある「弥陀のさくら」は、推定樹齢120余年。枝張は東西16メートル、南北12メートル。寺の本尊が阿弥陀如来であることからこの名前が付けられました。

今年は例年よりも開花が遅れているため、まだ蕾の状態です。

見頃はもう少し先になりそうです。

大手桜(長瀞町)

埼玉県長瀞町大手桜の様子です。

長瀞町井戸にある同桜は推定樹齢200年のエドヒガンザクラで、長瀞地方でも特に開花が早いことで知られています。

今年は同地方での花の開花が例年よりも1週間から2週間程度遅れており、まだ大手桜も蕾の状態です。

見頃となるまでにはもう少し時間がかかりそうです。

取材日 : 2012年3月23日

宝登山 梅百花園(長瀞町)

宝登山山頂の「梅百花園」は先週より開花が進み、5~6分咲きの状況です。

あいにくの天気でしたが、多くの観光客やハイキングを楽しむ方が訪れていました。

取材日 : 2012年3月16日

宝登山 梅百花園(長瀞町)

埼玉県長瀞町、宝登山山頂の「梅百花園」の様子です。

同園は昭和61年から梅の植栽がはじまり、現在では早咲きの冬至(とうじ)、寒紅梅(かんこうばい)をはじめ、月の三銘花(満月・田毎の月・滄溟の月)など約170品種が集められ、関東一品種の多い梅園です。

今年は例年よりも開花が2週間程度遅れているため、現在の開花状況は3分~4分咲きとなっています。梅園はまだまだ楽しめそうです。

宝登山山頂ではロウバイや福寿草も見頃となっており、色とりどりの花々が訪れる人を迎えてくれます。早春の宝登山に一度訪れてみてはいかがでしょうか。

 

宝登山の詳しい情報はこちら→長瀞町観光協会

取材日 : 2012年3月5日

長瀞火祭り(長瀞町)

 3月4日(日)、長瀞町宝登山山麓で、長瀞火祭りが行われました。この祭りが行われると、秩父路にも本格的な春が訪れます。

 この祭りは、秩父地方で信仰されていた「火祭祈願」を再興したもので、総本山醍醐寺座主御親修による秘法の火祭り祈願「紫燈大護摩・火渡荒行」。 護摩の霊火により欲やけがれを炊き清め、不動明王に慈悲と加護をいただく秘法とも言われています。

  色とりどりの法衣を着た修験者たちを先頭に、奉賛者、一般参拝者一行は総勢約1,000名。心経を唱えながら練り歩く様は一見の価値があります。

 会場にうずたかく積まれた約3トン以上もあるヒノキ、スギに火が放たれます。火柱が天まで届くほどの勢いで燃え盛り、その炎のなかをつぎつぎと修験者が気合とともに飛び込み、 火渡りを行い人間の持つ煩悩を清め、招福除災を不動明王にお願いします。

 修験者が渡り終ると一般の奉賛者たちの火渡りが行われました。奉賛者たちは、各々の思いや願いを胸に火渡りしていました。  

 ※取材にあたり、長瀞火祭り奉賛会様・長瀞町観光協会様のご協力をいただきました。