雁坂峠 豆焼橋周辺の様子です。
山全体の紅葉が進み、見ごろを迎えています。標高1,000mを超え、やや冷たい風が吹いていたものの、出会いの丘に車を停めて、晴天の下カメラを構える観光客や、お弁当を広げる家族連れの姿が見受けられました。
雁坂峠 豆焼橋周辺の様子です。
山全体の紅葉が進み、見ごろを迎えています。標高1,000mを超え、やや冷たい風が吹いていたものの、出会いの丘に車を停めて、晴天の下カメラを構える観光客や、お弁当を広げる家族連れの姿が見受けられました。
秩父市大滝 中津峡の様子です。
持桶トンネル手前にある、大きな女郎モミジが鮮やかな赤に色づき、見ごろを迎えています。周辺の葉も徐々に黄色や赤みが色を増し、これからしばらくの間は美しい紅葉を楽しめそうです。
10月28日(月)秩父市下吉田・吉田取方総合運動公園で「吉田よいとこ祭」が開催されました。当日はあいにくの雨となりましたが、今年も郷土芸能や歌謡ショー、山村の味コーナーでの地元産品直売、埼玉県産黒毛和牛の限定焼肉販売等が行われ、たくさんの人出で賑わいました。
広場では、ちびっこに人気のミニ電車やフワフワドームの他にも、今年はグラウンドで龍勢ライダーズカップ第2戦が同時開催され、雨の中、総勢100名の2才~5才の子ども達が熱戦を繰り広げました。
10月27日(土)・28日(日)に、秩父市浦山の大日堂で獅子舞が行なわれました。
今年は天候には恵まれませんでしたが、その中例年以上に多くの参拝者やカメラマンが足を運んでいました。
大日堂では獅子が「剣がかり」といわれる悪疫払いの舞を奉納し、「祈願ざさら」と呼ばれる舞は参拝者の祈願が目的で、希望者が数人揃うと舞が奉納されます。
同獅子舞は、跳んだり跳ねたりする激しく勇壮な舞で、大日堂に集まった参拝者の周りを舞うのが特徴です。
今年は皆野町三沢地区の笠鉾曳航も行われ、祭りに花を添えました。
※取材日10月27日(土)に行いました。
※撮影にあたり浦山獅子舞保存会のご協力を頂きました。
10月28日(日)に秩父市寺尾で「萩平歌舞伎」が上演されました。
今年で15回目を迎える同公演は、地元の萩平子ども歌舞伎や、秩父歌舞伎正和会が中心となって行われています。
萩平歌舞伎の舞台は埼玉県指定有形民俗文化財に指定され、晴れた日には田園風景と空ぶき屋根という昔ながらの景色が広がります。
公演当日はあいにくの天気でしたが熱心の歌舞伎ファンや地元の人など、たくさんの人が訪れていました。
歌舞伎演目の間には、秩父屋台囃子や津軽三味線などが行われ、訪れた人を魅了していました。
当日は、「萩平歌舞伎」だけでなく併せて「第7回萩平さんぽ展」も開催され、地元のアマチュア画家が描いた絵画や田舎の風景を見ながらのお茶など、様々な楽しみがあるのも同公演の特徴です。
11/17(土)、11/18(日)には、小鹿野町の小鹿野文化センターにおいて歌舞伎郷土芸能祭が開催されます。下記の演目も行われますので今回見逃してしまった方にはおすすめです。
秋も深まり木々の葉が色付き始めた秩父路は紅葉やお祭りなど見所が満載です。
~演目~
◇萩平子ども歌舞伎
・「青砥稿花紅彩画 稲瀬川勢揃之場」(あおとぞうしはなのにしきえ いなせがわせいぞろいのば)
・「吉例曽我対面 工藤館之場」(きちれいそがたいめん くどうやかたのば)
◇秩父歌舞伎正和会
・「菅原伝授手習鑑 吉田社頭車引之場」(すがわらでんじゅ よしだしゃとうくるまびきのば)
秩父市大滝 三峯神社周辺の様子です。
標高1,100mの高所に位置する三峯神社では、特に日当たりのよい箇所の紅葉が進み見ごろを迎えています。
神社のふもと秩父湖周辺が色づくにはまだ少しかかりそうですが、これから11月中旬にかけて奥秩父の美しい紅葉をお楽しみいただけます。
雁坂峠 豆焼橋周辺の様子です。
ここ数日の冷え込みで山あいの紅葉が進み、間もなく見ごろを迎えそうです。
ドライブ、ツーリングの道中でも大滝の紅葉をお楽しみいただけます。
秩父市大滝 中津峡の様子です。
色づきの早い樹木の紅葉が進み、紅と緑のコントラストが鮮やかです。
人気の紅葉スポット「女郎モミジ」はまだ色づかず、見ごろまではもう少しかかりそうです。
埼玉県秩父市の秩父ミューズパークのイチョウ並木の様子です。
先週よりさらに色づきが進み、イチョウの葉と青空のコントラストが美しい一日で、スカイトレインを楽しんでいる親子連れも見られました。
秩父市大滝 金蔵(きんぞう)落とし周辺の様子です。
枝先から徐々に紅葉が進み、赤く色づいた枝葉が見うけられます。
見ごろにはもうしばらくかかりそうですが、好天の日には爽やかな秋の空気とともに美しい渓谷風景をご覧いただけます。