埼玉県秩父市荒川にある花ハス園の様子です。本格的な梅雨を迎え、約6,000平方メートルを誇る園内には、11種類もの花ハスが植栽されています。
赤いオオガハスやピンクのミセススローカムが見頃で、時折雲の合間から見せる太陽の光を浴びて、ハス達も元気そうです。
埼玉県秩父市荒川にある花ハス園の様子です。本格的な梅雨を迎え、約6,000平方メートルを誇る園内には、11種類もの花ハスが植栽されています。
赤いオオガハスやピンクのミセススローカムが見頃で、時折雲の合間から見せる太陽の光を浴びて、ハス達も元気そうです。
アジサイ寺としても有名な秩父市山田の札所3番岩本山常泉寺でアジサイが見頃を迎えています。青やピンク等、色鮮やかなアジサイが境内に初夏の彩を添えています。
秩父ミュ-ズパーク、アジサイの様子です。南口から約1.2キロメートルにわたり植栽された約3,000株の開花が始まり、青や白の淡い彩が印象的です。
見頃は6月下旬から7月上旬。満開時には園内を訪れる人を楽しませてくれそうです。
秩父市羊山公園、菖蒲田の様子です。広さ1,330平方メートルに約1万株の花しょうぶが植えられ、「爪紅(つまべに)」「姫鏡(ひめかがみ)」などが咲き始め、見頃を迎えています。
取材日は小雨の残る天候でしたが、晴れた日には雄大な武甲山を背に咲く花しょうぶを楽しめます。見頃は7月上旬頃まで続きそうです。
菖蒲田の詳しい情報はこちら→秩父観光なび
秩父市荒川上田野の「ちちぶ花見の里」の様子です。ここ数日間好天に恵まれ、そばの花は満開となり、見頃を迎えています。
6月9日(日)までお花見期間として、1日50食限定「もりそば」等の販売をします。
花見の里の詳しい内容はこちら→秩父観光なび
秩父市荒川上田野「ちちぶ花見の里」で、6月1日(土)・6月2日(日)の2日間「あらかわB級グルメと春そばの花見まつり」が開催されています。
およそ1.1ヘクタールの広大な畑ではそばの花が見ごろを迎え、眼前に広がる白い花を眺めながら地元石臼挽きのそばを楽しむことができます。
※取材日 6月1日(土曜日)
※取材にあたり、荒川商工会のご理解とご協力をいただきました。
取材日は曇りがちの蒸し暑い天候でしたが、訪れた観光客は冷たいもりそばに舌つづみを打ち、店舗を変えながら味の違いを楽しむ“そば好き”の姿も多く見られました。B級グルメグランプリに輝いたみそポテトに代表される小昼飯(こぢゅうはん)と呼ばれる秩父の郷土料理も出店し、来場者は秩父のグルメを堪能しているようでした。
6月2日(日)もイベント開催しますので、目や舌で秩父のそばを味わいに出かけてみてはいかがでしょうか?
※6月9日(日)まで、お花見期間として、1日50食限定「もりそば」などの販売をします。
「あらかわB級グルメと春そばの花見まつり」の詳しい内容はこちら→秩父観光なび
秩父ミューズパーク「花の回廊」の様子です。
鹿の食害の影響で、シャーレーポピー は現在五分咲きです。管理棟前のウエルカム広場のヒメキンギョソウは今週末まで楽しめそうです。
※開園 6月9日まで
※入園料金について
開花中の花が少ないため、取材日(2013年5月31日現在)は一般400円のところ200円となっています。
なお、入園料は開花状況により変動しますので、ご来園の際は花の回廊管理事務所(0494-26-5155)へお問い合わせください。
5月18日(土)・19日(日)、第1回平成秩父座公演・第31回秩父歌舞伎正和会定期公演が、道の駅ちちぶ特設会場「平成秩父座」で開催されました。今回は「秩父の芸能大集合」と銘打ち、歌舞伎の他、子ども歌舞伎、秩父屋台囃子や神楽、獅子舞、三味線演奏等も上演され、秩父の伝統芸能を堪能できる2日間となりました。
※取材日 5月18日(土)
※取材に当たり、秩父歌舞伎正和会様のご協力をいただきました。
取材日は夏を思わせる好天に恵まれ、汗ばむ気候にも関わらず、熱心な歌舞伎ファンが大勢あつまり、役者たちの熱演に惜しみない拍手を送っていました。
また会場の一角では、写真家山口清文氏が撮影した同会の役者たちの写真が飾られ、来場者の目を楽しませていました。
秩父ミューズパーク「花の回廊」の様子です。
例年より開花が遅れているため、管理棟前のウエルカム広場のみの公開となっています。ヒメキンギョソウ・アイスランドポピーを楽しみながら、初夏の日差しの中アイスクリームを楽しむ人の笑顔が印象的でした。
5月中旬にはシャレーポピー、ヤグルマギクが開花予定です。