秩父市久那にある、鯉のぼりの里の様子です。
毎年この季節になると、沢山の鯉のぼりが掲げられ、武甲山を望むすばらしい眺望を背景に、春風を受けて元気に泳ぐ鯉のぼりを見ることができます。
今の季節は、秩父の眺望と春の花が同時に楽しめます。
秩父市久那にある、鯉のぼりの里の様子です。
毎年この季節になると、沢山の鯉のぼりが掲げられ、武甲山を望むすばらしい眺望を背景に、春風を受けて元気に泳ぐ鯉のぼりを見ることができます。
今の季節は、秩父の眺望と春の花が同時に楽しめます。
1月14日(日)、秩父市歴史文化伝承館にてポテくまくんのお誕生会が開催されました。
去年のゆるキャラGP2017第12位を獲得したこともあってか、ポテくまくん人気もアップ!関西からの参加者等、多くのポテくまくんファンが参加しました。
会場にはポテくまくんの他、ポテくまくんの仲間も参加し、ポテくまくんの誕生日をお祝い。さらに久喜市長からもお祝いの言葉をいただきました。
クラウドファンディングで多くの人たちに協力をいただいた雨ガッパも初お披露目となり、今後は雨の日のイベントでも活躍するポテくまくんの姿が見られそうです。
全長約16km、累積標高差890mのコースを駆け抜ける「第11回お宝登山・長瀞アルプストレイルレース」が開催されました。
約400名のランナーが「縁起のいい宝登山を駆けぬけよう!」を合言葉に参加、初冬の長瀞を走り抜けました。
長瀞アルプストレイルレースのコースは初心者向けのコースながら、コースの約7割が登りです。
特に約200段の心臓破りの階段は、参加者が口々に「本当にきつかった。」と口を揃えるほどのポイントでした。
今年からジュニアクラスも開催され、約2㎞のコースを走りました。
※取材にあたり、長瀞町観光協会様のご理解とご協力を頂きました。
皆野町観光協会、いこいの村ヘリテイジ美の山主催による皆野町民限定の美の山雲海・朝焼けぷちツアーが11月25日(土)早朝に開催されました。
当日は秩父雲海の第一人者である大学生の田中健太さんによる雲海の説明とカメラマン神辺貴之さんの雲海写真レクチャーが行われ、ツアーに総勢40名が参加しました。
うっすらと雲海が確認できる程度でしたが、きれいな朝焼けと秩父市街、秩父公園橋、秩父橋、巴川橋、秩父太平洋セメント工場等が美の山山頂からもはっきりと見ることができ、雪のかかった甲武信岳等も見ることができました。
田中健太さん曰く「雲海は秩父盆地特有の現象で、いつ出るかわからないのが醍醐味」だそう。
ツアー参加者は、神辺貴之さんの撮影した雲海写真パネルと配布されたツアーパンフを見ながら雲海の説明に耳を傾けていました。
美の山は秩父唯一の独立峰で、標高586メートルと高すぎず雲海を見るには最適の環境。秩父市街の他、長瀞・寄居方面等、360度のパノラマビューが楽しめ、駐車場が近いのが特徴です。
★美の山雲海情報は みんなのみなの皆野町観光協会公式サイト をご覧ください。
★秩父雲海カメラの情報は「秩父観光なび」をご覧ください。
※12月1日より一般公開スタート
※取材にあたり、皆野町観光協会様、秩父環境管理事務所様、いこいの村ヘリテイジ美の山様のご理解とご協力をいただきました。
11月18日(土)・19日(日)の2日間、秩父市秩父宮記念市民会館にて、今年で5回目となった”ちちぶ映画祭2017 ANIME FESTIVAL”が開催されました。
映画祭では秩父市出身の神山健治監督作品の上映の他、トークショーやVR体験コーナー、秩父市と久喜市が参加したアニメツーリズム協会シンポジウム等のイベントが行われました。特に1Fエントランスに展示された人気アニメシリーズ「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX」に登場する1/2サイズのタチコマは記念撮影の他、お客様と会話や動きでコミュニケーションするロボットとして人気を集めていました。
同時開催で「美食のまち秩父 Produced by CLUB RED」特設野外フードコート、徒歩3分程度の祭の湯では「祭の湯マルシェ」が開催され、地元食材を利用した料理や秩父地域の生産者が作った農産品が販売されました。
※取材にあたり、秩父市観光課様、秩父地域おもてなし観光公社様のご理解とご協力をいただきました。
11月18日(土)、19日(日)、埼玉県小鹿野町文化センターホールで第47回小鹿野町郷土芸能祭が行われました。
※取材日 11月19日(日)
このイベントは「埼玉県芸術文化祭2017」として行われ、小鹿野歌舞伎保存会やこども歌舞伎・地元の中学生などによって2日間にわたり歌舞伎が上演されるほか、神楽や屋台囃子などが披露されます。
また、会場では楽屋が解放され、役者の化粧の様子などを見学できる他歌舞伎の写真展、小鹿野の歌舞伎の歴史など間近で触れることができるのが大きな特徴となっています。
取材したのは、「仮名手本忠臣蔵六段目勘平腹切之場」で沢山の観光客や地元の人が訪れていました。
10月14日(土)、15日(日)の2日間、秩父ミューズパークにて、秩父はんじょうが開催されています。
生憎の天候の中、沢山の人が訪れていました。
例年同様、地元の郷土料理・特産品をはじめ、山梨県等の他県他町からも多くの出店がありました。また、化石探しのイベント等、こども達も楽しめるイベントが数多く行われていました。
秋の深まりとともに、ミューズパークにある約500本のイチョウ並木も綺麗に色づき始め、これから11月上旬頃まで楽しめそうです。
※取材日は10月14日(土)
今年も真夏の夜の”おがの”商店街は熱い!毎年恒例となったおがの七夕フェスティバル2017が開催されました。レトロな街並み残る小鹿野町商店街に七夕飾りが飾られ、数多くの人出で賑わいました。
18時より、本場ブラジル、サンバパレードが、軽快なリズムと共に町内を練り歩きました。
そのほかにも地元の子ども達に寄るYOSAKOIソーラン退会やストリートライブ、七夕フラダンスステージ、小鹿野まつり音頭流し等、各所で盛り上がっていました。
毎年恒例となった案山子(かかし)祭りが、下吉田フルーツ街道沿いにて、7月23日(日)よりスタートしました。
秩父市公式キャラクターのポテくまくんやアニメの人気キャラクター、童謡や民話を素材にしたものが設置されています。案山子(かかし)祭りは、9月24日(日)まで行われ、これから続々とキャラクターは増える予定です。
フルーツ街道は現在ブルーベリー狩り、8月上旬よりぶどう狩りが楽しめます。ぜひお出かけください。
ブルーベリー農園、ぶどう農園の情報は秩父観光農林業協会公式サイトをご覧ください。
横瀬町の寺坂棚田において、「ホタルかがり火まつり」が開催されました。
寺坂棚田は埼玉県内最大級で、約5.2ヘクタールあります。
同イベントは、棚田を楽しむイベントとして平成19年から開催されています。
武甲山を背景にする約5.2ヘクタールの広大な棚田に、夕方から約600個のかがり火に点火が行われ、田園を飛翔するホタルのように辺りが照らされます。
取材当日はあいにくの曇天でしたが、かがり火が作り出す美しい棚田の風景を見ようと、数多くの来場者が訪れていました。
明日7/1(土)も、「ホタルかがり火まつり」は開催予定です。
週末のお出かけにいかがでしょうか。
開催時間など詳しくはこちらのサイトをご覧ください。