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WebGuide秩父は秩父のポータルサイトとして秩父のさまざまな情報を発信しています

記事掲載日 : 2011年6月12日

そばの花見とB級グルメまつり(秩父市荒川上田野)

6月11日(土)、12日(日)の2日間、秩父市荒川上田野 そば処「ちちぶ花見の里」で

そばや秩父のB級グルメを楽しむ、そばの花見とB級グルメまつりが行われました。

1.2ヘクタールの広大なそば畑にびっしりと敷き詰められた満開のそばの花は、

真っ白い絨毯のようでした。白く可憐なそばの花や秩父の山々をを見ながら、

美味しいそばや秩父のB級グルメを食べるのは格別です。

打ち立て、茹で立てのもりそばが1枚500円で味わえ、訪れた人たちはそばの花を楽しめ、大満足の一日となりました

※取材にあたり、秩父観光協会荒川支部様、荒川商工会様のご理解・ご協力をいただきました。

記事掲載日 : 2011年6月6日

奥秩父山開き(秩父市大滝・霧藻ヶ峰)

本格的な登山シーズンを迎え、秩父多摩甲斐国立公園の山開きが霧藻ヶ峰で行われました。
式典は三峯神社から雲取山に向かう登山コースの途中に位置する、標高1523mの霧藻ヶ峰の頂上付近で行われ、山の宮様で親しまれた秩父宮殿下のレリーフの下で、祭典に参加した参加者が紙吹雪をまき、全員で山の安全を祈願しました。

 

記事掲載日 : 2011年5月13日

小惑星探査機「はやぶさ」展示

小惑星探査機「はやぶさ」の特別展示が小鹿野町にある小鹿野文化センターにて行われています。会場にはカプセルの本体や搭載電子機器部、パラシュート、背面ヒートシールドが展示され、はやぶさについてのパネルも並んでいます。背面ヒートシールドは、大気圏を通過する際に1万〜2万度の高温に達した焦げ跡が生々しく残り、町内の幼稚園児や小・中学、高校生が興味深そうに見学していました。

 

一般公開

14日(土)~17日(火) 入場無料

午前9時~午後7時(入場は午後6時30分まで)

最終日は午後5時(入場は午後4時30分まで)

 

記事掲載日 : 2011年5月2日

宝登山・奥宮祭

本日行われた奥宮祭とは、八十八夜の日に行われるお祭りで日本武尊の御神霊を神輿で宝登山山頂の奥宮までお連れし神楽が奉奏されます。天気にも恵まれ、多くの観光客の方々で賑わっていました。

記事掲載日 : 2011年4月24日

双葉町の皆様を秩父へご招待(秩父市)

4月23日(土)、旧騎西高校に避難されてる双葉町の皆様を、秩父市、秩父鉄道、秩父観光協会の協力で、SL乗車と芝桜の丘等の観光スポットへご招待しました。
当日は天候が心配されましたが、双葉町の皆様が訪れる頃には雨が上がり、1万7,600メートル平方メートルと関東でも有数の規模を誇る芝桜の丘で、ピンクや白の色とりどりに咲く芝桜をご覧いただきました。当日の芝桜は7分咲き。初めて見るであろう秩父の芝桜に驚かれている方や、武甲山をバックに撮影されている方など、のんびりとした休日を楽しんでいました。

※今回の取材にあたり、秩父市、秩父鉄道、秩父観光協会の皆様のご理解・ご協力を頂きました。

記事掲載日 : 2011年4月21日

久那・鯉のぼりの里(秩父市久那)

久那の安立地区で鯉のぼりの高揚が行われています。天気がよければ、武甲山をバックに鯉のぼりが元気に泳ぐ姿が見られるのではないでしょうか。

 

記事掲載日 : 2011年2月28日

第29回秩父歌舞伎正和会定期公演会(秩父市)

秩父歌舞伎正和会によって演じられた「浜松屋見世先之場(はままつやみせさきのば)」は、鎌倉雪の下の「浜松屋」を舞台に繰り広げられる演目です。

弁天小僧が美しい娘から盗人の本性を見せる一番の見所では、役者の迫真の演技や迫力のある台詞に、客席からは大きな拍手と声援があがっていました。


舞台裏では、化粧をして衣装とカツラをつけ見事に変貌した役者さんたちが、本番に備え台詞合わせや立ち回りの準備に余念がありませんでした。

記事掲載日 : 2011年1月26日

三十槌の氷柱のライトアップ(秩父市大滝)

記事掲載日 : 2010年12月11日

まちなかイルミネーション点灯式(秩父市)

2010年12月11日 秩父市・妙見の森公園

点灯式には多くの家族連れやカップルが訪れ、ミニコンサートや点灯のカウントダウン等のイベントに盛り上がっていました。 秩父神社前の「妙見の森」にはメリーゴーランドやSLをモチーフにしたもの、「中町ポケットパーク」にはクリスマスをイメージさせるハートやトナカイのイ ルミネーションがあり、鮮やかに飾られていました。
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記事掲載日 : 2010年10月24日

第13回萩平歌舞伎公演(秩父市寺尾)

10月24日(日)秩父市下寺尾の萩平諏訪神社境内で、第13回萩平歌舞伎舞台公演が行われました。埼玉県指定有形民俗文化財に選ばれている萩平歌舞伎舞台は、明治期に建てられた築130年余りの建物です。昔ながらの、むいっから屋根(麦わら屋根)作りの建物を舞台に公演が行われます。

今回の取材にあたり、秩父正和会のご協力を頂きました。
※写真をクリックすると大きなサイズでご覧になれます。

萩平子ども歌舞伎による、「青砥稿花紅彩画 稲瀬川勢揃之場」は白浪(盗賊)5人男が、稲瀬川の川橋で、捕り手に囲まれながらも大胆な所を見せるお馴染みの演目となっており、地元の小・中学生の迫真の演技に客席からは温かい拍手と声援が送られていました。

午後からは秩父歌舞伎正和会による、「青砥稿花紅彩画 浜松屋見世先之場」は鎌倉雪の下の「浜松屋」を舞台に繰り広げられる演目で、弁天小僧が美しい娘から盗人の本性を見せる一番の見所では、役者の迫真の演技や迫力のある台詞に、客席からは大きな拍手と声援があがっていました。

また、舞台周辺では「第5回萩平さんぽ展」も同時に開催され、農家の納屋に秩父地域在住の画家や写真愛好家などの人々が作品を持ち寄り展示されていました。茶席も設けられており、足を止めて作品に見入る人や茶席で休憩している人の姿も見られました。