寒さが一段と厳しくなり、紅葉が見頃を迎えております。
落葉も目立ちますが観光客も寒い手をさすりながらカメラに収め幻想的な雰囲気を楽しんでいました。
寒さが一段と厳しくなり、紅葉が見頃を迎えております。
落葉も目立ちますが観光客も寒い手をさすりながらカメラに収め幻想的な雰囲気を楽しんでいました。
長瀞町岩畳周辺が紅葉の見頃を迎えています。この日も快晴の秋空の中、たくさんの人で賑わっていました。
長瀞町「月の石もみじ公園」の紅葉が見頃を迎えています。現在は夜のライトアップも行われ、昼と夜で二度紅葉を楽しめます。
昼と夜で別の顔を見せる「月の石もみじ公園」に、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
皆野町国神の、大イチョウの様子です。
冷え込みが一気に厳しくなったせいか、先週3割程度だった黄葉が急速に進み、見頃を迎えています。今月いっぱいは見頃が続きそうです。
見ごろを迎えています。来週までこの色合いは楽しめそうです。澄み切った空気が紅葉の彩をさらに際立たせています。
寶登山神社周辺の紅葉も本格的な色づきです。ライトアップされたメタセコイア、モミジ、境内周辺、どこも見ごろです。
この秋一番の冷え込みで一気に色づきが進みました。平日にも関わらず、都内近郊から多くの人々が訪れていました。
秩父三十四札所、八番西善寺(さいぜんじ)のコミネカエデが見頃を迎えています。
先週よりも全体が色づき、その荘厳な佇まいに訪れる人は目を奪われていました。
同寺のモミジは例年燃えるような赤色に色づくのが特徴で、今年も見事な紅葉を披露しています。
11月20日、ちちぶ花見の里で、「ちちぶ荒川新そばまつり」が行われ、約11,000人を超える来場者で大変賑わいました。
今年収穫された新そばを使用したもりそばは、用意された4,000食全て完売。天候にも恵まれ、武甲山を眺めながら味わうそばに、来場者は舌鼓を打っていました。
また、秩父の郷土料理や特産品販売など、30以上の出店も大盛況で、特設ステージでは、秩父屋台囃子や陸上自衛隊のラッパ隊による演奏、萩平の「子供歌舞伎」などが披露され、会場を大いに盛り上げていました。
小鹿野町で第41回小鹿野町郷土芸能祭(埼玉県芸術文化祭地域文化事業 歌舞伎・郷土芸能祭)が、11月19日(土)・20日(日)の二日間、小鹿野文化センターホール で行われました。
※取材にあたり、小鹿野町教育委員会様のご協力をいただきました。
「三番叟」、「口上」と続き、長若中学校の生徒による「妹背山婦女庭訓 三笠山御殿之場」を上演されました。出演者全員が1年間の稽古の成果をすべて出し切り、無事終了した安堵の様子が印象的でした。
引き続き、小鹿野歌舞伎保存会上飯田部会による「奥州安達原三段目 袖萩祭文之場」。親の許さない浪人との恋に勘当され、盲目となってしまった母子の悲しい物語です。幼い娘役の迫真の演技が、会場の涙を誘っていました。
また昨年好評を博した、楽屋の一般解放が今年も行われました。普段見る事のできない化粧や衣装合わせなどが観覧でき、伝統文化に触れられる2日間となりました。
※取材日 11月19日