小鹿野町で第32回赤平川納涼花火大会が開催されました。
例年、8/16に開催されていますが、今年は開催場所の河原が増水の為利用できず、
1週間の延期となり、8/23(水)に開催されました。
毎年お盆の時期に、河原に灯篭を流し先祖の供養をおこないます。
灯篭流しの後には花火大会も開催され、3000発の花火が打ち上げられます。
スターマインや早打ち花火など、沢山の人が見入っていました。
小鹿野町で第32回赤平川納涼花火大会が開催されました。
例年、8/16に開催されていますが、今年は開催場所の河原が増水の為利用できず、
1週間の延期となり、8/23(水)に開催されました。
毎年お盆の時期に、河原に灯篭を流し先祖の供養をおこないます。
灯篭流しの後には花火大会も開催され、3000発の花火が打ち上げられます。
スターマインや早打ち花火など、沢山の人が見入っていました。
今年で49回目となる秩父あんどん祭りが秩父市の聖地公園で行われました。
当日はあいにくの雨模様の天気となり、傘が必要となる天気となってしまいましたが、絵あんどん・墓前あんどんも飾られました。
夕方からは、子ども屋台ばやし演奏、19時からはおたき上げが行われ、祖先を偲び、大きく上がる炎を前に参加者が1分間の黙とうを捧げました。
花火大会ではスターマイン5台、約1,216発の花火が夜空を彩りました。
8月15日(火)、水上安全の祈願と水難供養をする、長瀞船玉まつりがに長瀞町岩畳周辺にて行われました。
当日はあいにくの雨となってしまい万灯船の運航は中止となりました。18時からの水上安全修ばつ祭の後、約1,000個の灯篭流しが行われ、予定通り約3,000発の花火が打ち上げられました。
8月14日(月)、夏の恒例行事となった第49回秩父音頭まつりが開催されました。
今年の自由踊り・流し踊りコンクールには、内外から全70チーム、約1,600名が参加しました。
夜9時からは恒例の花火が美の山中腹から打ち上げられ、メッセージ花火や色鮮やかなスターマインが皆野町の夜空を彩りました。
今年も真夏の夜の”おがの”商店街は熱い!毎年恒例となったおがの七夕フェスティバル2017が開催されました。レトロな街並み残る小鹿野町商店街に七夕飾りが飾られ、数多くの人出で賑わいました。
18時より、本場ブラジル、サンバパレードが、軽快なリズムと共に町内を練り歩きました。
そのほかにも地元の子ども達に寄るYOSAKOIソーラン退会やストリートライブ、七夕フラダンスステージ、小鹿野まつり音頭流し等、各所で盛り上がっていました。
毎年恒例となった案山子(かかし)祭りが、下吉田フルーツ街道沿いにて、7月23日(日)よりスタートしました。
秩父市公式キャラクターのポテくまくんやアニメの人気キャラクター、童謡や民話を素材にしたものが設置されています。案山子(かかし)祭りは、9月24日(日)まで行われ、これから続々とキャラクターは増える予定です。
フルーツ街道は現在ブルーベリー狩り、8月上旬よりぶどう狩りが楽しめます。ぜひお出かけください。
ブルーベリー農園、ぶどう農園の情報は秩父観光農林業協会公式サイトをご覧ください。
7月23日(日)、秩父市荒川白久猪鼻地区の熊野神社境内にて、ふんどし姿の男衆が甘酒を掛け合う秩父の奇祭として知られる「猪鼻の甘酒まつり」が行われました。
当日は朝から雨が降ったり止んだりとと天候が心配されましたが、祭事の際は雨もなく、多くのカメラマンや見物客で祭りは賑わいました。
甘酒まつりは、日本武尊(やまとたけるのみこと)が大猪を退治した際に村人が濁酒を差し上げたことに由来するといわれ、その後天保八年に疱瘡が流行った際、厄病流しとして祭事が始まったと伝えられています。
ふんどし姿の氏子たちが甘酒や水を掛け合いながら無病息災を願うお祭りです。
7月19日(水)・20日(木)の二日間、秩父市街、秩父神社周辺で秩父川瀬祭が行われました。
川瀬祭に合わせたかのように関東地方も梅雨明けを迎え、晴天に恵まれる中、8町会の笠鉾、屋台の牽引が行われました。
沢山の観光客や地元の人々が見守る中、絢爛豪華な屋台が子ども達の元気な掛け声と秩父屋台囃子のリズムに乗って曳き回されました。
川瀬祭りが終わると、秩父は本格的な夏休みの行楽シーズンに突入します。
秩父札所やジオパーク秩父、キャンプに川下りなど、様々なアクティビティが楽しめる秩父路に訪れてみてはいかがでしょうか。
※取材に当たり、各町会祭り関係者の方にご理解ご協力をいただきました。
※取材日は7月20日(木)
毎年7月8日に行われる「あめ薬師縁日」が、秩父市東町・秩父札所13番慈眼寺(じげんじ)にて行われました。
慈眼寺境内に祀られる薬師如来は、眼の守り本尊として知られています。本堂には「め」と書かれた絵馬が飾られていました。
梅雨の季節に行われる事から別名「雨薬師」とも呼ばれていますが、天候にも恵まれ、慈眼寺前の沿道には数多くの露店が立ち並び、土曜日という事もあってか数多くの人出で賑わっていました。
横瀬町の寺坂棚田において、「ホタルかがり火まつり」が開催されました。
寺坂棚田は埼玉県内最大級で、約5.2ヘクタールあります。
同イベントは、棚田を楽しむイベントとして平成19年から開催されています。
武甲山を背景にする約5.2ヘクタールの広大な棚田に、夕方から約600個のかがり火に点火が行われ、田園を飛翔するホタルのように辺りが照らされます。
取材当日はあいにくの曇天でしたが、かがり火が作り出す美しい棚田の風景を見ようと、数多くの来場者が訪れていました。
明日7/1(土)も、「ホタルかがり火まつり」は開催予定です。
週末のお出かけにいかがでしょうか。
開催時間など詳しくはこちらのサイトをご覧ください。