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WebGuide秩父は秩父のポータルサイトとして秩父のさまざまな情報を発信しています

記事掲載日 : 2016年2月24日

ちちぶ銘仙館リニューアルオープン(秩父市)

 秩父市熊木町のちちぶ銘仙館では、2月21日館内展示や体験室のリニューアル工事が完了し、より見学・体験しやすくなりました。

  同館は秩父織物、銘仙等に関する民俗学上貴重な資料を収集、保管及び展示し、これらの資料を永く後世に伝え、あわせて伝統的技術を継承することを目的として設置されました。

※取材にあたり、ちちぶ銘仙館様のご理解とご協力をいただきました。

  建物はアメリカ人建築家ライトが考案した大谷石積みの外装や昭和初期の特徴的な装飾との調和が建築的に非常に優れていて、三角屋根の工場棟や渡り廊下も含め、2001年(平成13年)10月に国の登録有形文化財に登録。かつての秩父織物の栄華を垣間見ることができます。

 今回のリニューアルで館内の見学順路が変わり、秩父銘仙の歴史や成り立ちを学んでから秩父銘仙の工程で使用する機械等を見学できます。さらに糸繰室の通りぬけが可能になったことで近くで機械を見学でき、秩父銘仙が織りあがる工程がよくわかります。

 詳しくはちちぶ銘仙館のホームページをご覧ください。

記事掲載日 : 2015年11月16日

新そばまつり(秩父市)

11月14日(土)~11月15日(日)秩父市荒川花見の里で、今年収穫された秩父の新そばが味わえる「ちちぶ荒川新そばまつり」が開催されました。
今回で22回目を数え、会場内で打ちたて・茹でたてのそばが食べられるとあって、子どもからお年寄りまでたくさんの来場者が訪れました。

※取材にあたり、荒川商工会様のご協力をいただきました。

この催しは今年10月下旬に収穫された新そばを、紅葉の山々を見ながら食べてもらおうと、もりそば1枚500円と格安で提供。ピーク時にはどの店舗も長蛇の列ができる盛況ぶりです。
 さらにお楽しみ抽選会、小昼飯(こぢゅうはん)などの地元料理や特産品販売、郷土芸能や民族音楽演奏等のイベントも開催され、秩父路の晩秋を感じられる催しになりました。

記事掲載日 : 2015年11月2日

吉田よいとこ祭(秩父市下吉田)

11月1日(日)秩父市下吉田取方総合運動公園にて、恒例イベントとなった吉田よいとこ祭が行われました。秋晴れの空の下、今年は秩父内外から7,500名が来場しました。吉田よいとこ祭は手作りの吉田の良さを確認してもらえる地域主体の祭りとして開催されています。

秋の味覚を揃えた地域特産品の販売や恒例となった埼玉県産黒毛和牛の焼肉販売が行われ人気を集めていました。

野外ステージでは吉田地域の神楽、獅子舞、コーラス、歌謡ショーが披露され、訪れた人達を楽しませていました。体育館では同時開催のよしだ文化祭が行われ、地元の方々の書道や絵画、写真等の展示が行われました。

第2回みんなの商店皆野横丁(皆野町)

11月1日(日)、皆野町・秩父鉄道皆野駅前周辺にて皆野町内の約20店の飲食店が集まって、楽しく飲んで食べられるイベント、第2回皆野横丁が開催されました。

皆野駅前が昔懐かしい感じのこじんまりとした露店となっており、焼鳥やもつ煮、まんじゅう、ラーメン、ちまき、等ポテト等、皆野町や秩父のグルメが楽しめます。

 

前回は今年2月に開催され、今回で2回目の開催です。売り出し期間中に町内のお店で買い物をするともらえた抽選券の当選発表や大道芸、ファイヤーショー、酔っ払い川柳などが行われ、訪れた人たちを楽しませました。

記事掲載日 : 2015年10月27日

花魁道中(秩父市)

2015年10月25日(日)、秩父神社表参道で「秋のばんば表参道祭」が開催されました。同祭のイベントの一環として、花魁道中が行われました。
この花魁は、番場町内ゆかりの女性が努めます。毎年、花魁になる女性が変わるのも見どころの一つです。
秩父神社表参道を歩く、綺麗に着飾った花魁を一目見ようと、たくさんの観光客が訪れていました。

第38回よこぜまつり(横瀬町)

2015年10月25日(日)、横瀬町町民会館駐車場で「よこぜまつり」が開催されました。横瀬町のキャラクター「ブコーさん」とふれあうイベントやミニコンサートの他、「里宮の神楽」「芦ヶ久保の獅子舞」「横瀬の人形芝居」といった伝統芸能など、老若男女を問わず楽しめるイベントが多数催されました。
また、地元地区の露店で振舞われる、地元横瀬町の郷土料理や、特産品販売も大人気。毎年恒例となったヒーローショーは子供たちだけでなく大人も大きな声援を送り、会場全体が盛り上がっていました。

記事掲載日 : 2015年10月26日

第18回萩平歌舞伎(秩父市寺尾)

10月25日(日)、秩父市寺尾・萩平諏訪神社境内にて「第18回萩平歌舞伎」が上演されました。
秋の風物詩となった萩平歌舞伎ですが、今年で18回目となります。秩父歌舞伎正和会や地元の萩平子供歌舞伎等が中心となり、明治初期に建てられた麦わら屋根作りの「農村歌舞伎舞台」にて上演されます。

おなじみとなった白浪五人男を萩平子供歌舞伎の上演は、子ども達が見得を切る度に観客席からは拍手が湧き、おひねりが飛んでいました。

当日は歌舞伎の他にも秩父屋台囃子や津軽三味線等の上演、同時開催として「第10回萩平さんぽ展」が行われ、絵画や写真、陶芸の展示が行われました。

みんなの皆野ふれあいまつり(皆野町)

10月25日(日)、皆野町文化会館前おまつり広場にて、「みんなの皆野ふれあいまつり」が開催されました。

みんなの皆野ふれあいまつりは農業祭、文化祭、健康祭りが一体となっているイベントです。秋晴れとなった日曜日、沢山の人出で賑わいました。

毎年恒例のジャンボカボチャコンテストや皆野町の特産品の販売や模擬店、ふわふわ遊具、健康チェックコーナーの他に、文化会館内で俳句、手芸、絵画、盆栽の展示コーナーや郷土芸能の発表も行われ、子どもからお年寄りまで、楽しめるイベントとなりました。

記事掲載日 : 2015年10月19日

秩父はんじょう博(秩父市)

10月17日(土)・18日(日)の2日間、秩父ミューズパークで、秩父はんじょう博が行われました。

今年で20回目を迎える秩父はんじょう博は、地元の郷土料理・特産品をはじめ、秩父地域の商工業者が多数出店しています。山梨県や寄居町等の他県他町からも多くの出店があり、各ブースともたくさんの人出で賑わっていました。

ステージでは、秩父市のマスコットキャラクターのポテくまくんや、C-DANCEの演舞も行われたくさんの人を魅了していました。
ミューズパークのイチョウ並木は綺麗に色づき、朝晩の冷え込みが厳しくなってきた秩父盆地は少しづつ紅葉が進んでいます。
これから紅葉の見頃を迎える秩父路に訪れてみてはいかがでしょうか。

※取材にあたり、秩父商工会議所様のご協力をいただきました。

※取材日:10月18日(日)

記事掲載日 : 2015年8月17日

第47回秩父音頭まつり(皆野町)

秩父音頭発祥のふるさと、皆野町で第47回秩父音頭まつりに開催されました。今年は町内外から集まった全69チーム、1,600名が流し踊りコンクールに参加しました。
参加者は色とりどりの浴衣やお揃いのユニフォームで参加して祭りを華やかに彩りました。途中雨もありましたが、最後は花火が夜空を彩りました。