平成30年度のポピーに向けて、皆野町と東秩父村の関係機関が集まる「ポピーまつり実行委員会」と秩父高原牧場が連携をして種まきが行われました。
当初は10月に行われる予定だった種まきですが、天候の遅れで3週間遅れの実施となりました。0.6ミリ程度の小さなポピーの種が風で飛ばされないよう土に混ぜて一列になって種まきしました。
今は何もない場所ですが、来年の5月下旬頃には真っ赤なポピーで埋め尽くされることでしょう。
今から来年のポピーまつりの時期が楽しみです。
★ポピーまつりの詳しい情報は天空のポピー公式サイトをご覧ください。
★ポピーの栽培状況は埼玉県秩父高原牧場公式サイトをご覧ください。
※取材にあたり、ポピーまつり実行委員会様のご理解とご協力をいただきました。
皆野町上日野沢地区の秩父華厳の滝の紅葉も色づき始めました。
11月17日(金)より3日間開催される秩父華厳の滝ヒーリングナイトの頃には良い状態となるでしょう。
■秩父華厳の滝ヒーリングナイト
開催日:2017年11月17日(金)~19日(日)の3日間
時間:17:00~20:30(日曜日は20:00まで)
駐車場&シャトルバス
金曜日(17日)
滝そばの駐車場に駐めていただきます。
土日(18.19日)
滝手前の臨時駐車場(旧日野沢小学校)に駐めていただきます。
臨時駐車場からは会場をつなぐ、無料シャトルバスを運行します。
詳しい情報はみんなのみなの秩父観光情報サイトをご覧ください。
皆野町国神地区、国神の大銀杏は埼玉県の天然記念物に指定されています。樹齢700年、高さ約23メートルの国神の大銀杏が色づき始めています。来週末頃には見ごろを迎えるでしょう。
国神の大銀杏より、さらに車で約5分程度、秩父華厳の滝ヒーリングナイトが今年も開催されます。
ぜひお出かけ下さい。
■秩父華厳の滝ヒーリングナイト
開催日:2017年11月17日(金)~19日(日)の3日間
時間:17:00~20:30(日曜日は20:00まで)
駐車場&シャトルバス
金曜日(17日)
滝そばの駐車場に駐めていただきます。
土日(18.19日)
滝手前の臨時駐車場(旧日野沢小学校)に駐めていただきます。
臨時駐車場からは会場をつなぐ、無料シャトルバスを運行します。
詳しい情報はみんなのみなの秩父観光情報サイトをご覧ください。
皆野町三沢地区、八幡大神社裏のキバナコスモスが最盛期を迎えています。
例年だと10月中旬頃までが見ごろとなりますが、今年は雨が多いせいか、まだまだ楽しめます。
週末の天候が心配ですが、今週いっぱい楽しめそうです。
秩父雲海が発生しました。撮影は朝7時頃の雲海の様子です。
日の出の頃に比べると雲海も薄くなってきていますが、青空と雲海が撮影出来ました。比較的美の山山頂も空いており、ゆっくりと雲海が楽しめます。
■SNSで話題!秩父雲海の絶景をライブカメラで世界中にシェアしたい!
秩父市では10月18日(水)より、秩父ミューズパークの雲海カメラを寄付者限定で先行公開しています。
秩父雲海カメラの情報は「秩父観光なび」をご覧ください。
■寄附金について
この取り組みへの寄附金は埼玉県秩父市へのふるさと納税として扱われます。また、目標金額の達成有無にかかわらず、申し込み完了時点で寄附が行われます。
秩父雲海カメラ寄付金に関する情報は「ふるさと納税エフバイジー」ホームページをご覧ください。
秩父雲海が発生しました。美の山山頂には、沢山のカメラマンがまだ暗い早朝から沢山訪れていました。
秩父市街を覆うように発生する秩父ならではの雲海は、近年SNS等で人気を集めています。秩父地方では、これから11月にかけて特に雲海の発生率が高くなるそうです。ぜひ秩父の雲海へお出かけください。
■SNSで話題!秩父雲海の絶景をライブカメラで世界中にシェアしたい!
秩父市では10月18日(水)より、秩父ミューズパークの雲海カメラを寄付者限定で先行公開しています。
秩父雲海カメラの情報は「秩父観光なび」をご覧ください。
■寄附金について
この取り組みへの寄附金は埼玉県秩父市へのふるさと納税として扱われます。また、目標金額の達成有無にかかわらず、申し込み完了時点で寄附が行われます。
秩父雲海カメラ寄付金に関する情報は「ふるさと納税エフバイジー」ホームページをご覧ください。
秩父市と皆野町にまたがる秩父唯一の独立峰、美の山(蓑山)は標高582m、山頂には美の山公園があり、春の桜や夏のアジサイなど、花のスポットとしても有名です。
近年は雲海のスポットとしても知られるようになり、非常に多くのカメラマンや見物客で賑わいます。これからの季節、10月~11月は特に雲海の発生率が高くなるそうです。
秩父市では秩父ミューズパーク展望台への雲海カメラの設置に関する寄付金を募集しています。
詳しくは「ふるさと納税エフバイジー」ホームページをご覧ください。
皆野町下田野・ふるさとの四季 望郷の里の真っ赤な曼殊沙華の花が満開です。
ピークは今週末で過ぎつつありますが、あと数日は楽しめそうです。
秩父やまなみ街道(皆野寄居バイパス)の高架下、曼珠沙華(ヒガンバナ)が開花が始まりました。真っ赤な曼殊沙華の花を一目見ようとカメラマンや見物客で賑わっています。見ごろは9月20日頃が予想されます。
昔懐かしい原風景が残るこの場所は、NPO法人田野沢清流会の方々が遊歩道等を整備し、環境を保護しています。夏はホタルの里としても知られる自然豊かな場所です。
8月14日(月)、夏の恒例行事となった第49回秩父音頭まつりが開催されました。
今年の自由踊り・流し踊りコンクールには、内外から全70チーム、約1,600名が参加しました。
夜9時からは恒例の花火が美の山中腹から打ち上げられ、メッセージ花火や色鮮やかなスターマインが皆野町の夜空を彩りました。