秩父市と皆野町にまたがる標高582mの美の山公園は、都心から約90分で来られる秩父の雲海スポットとしても知られています。
美の山公園からは、秩父市街や秩父のシンボル武甲山、日本百名山の一つ両神山と雲海が撮影可能です。秩父の雲海は春と秋に多く見られ、11月は特に発生率が高いそうです。数日に1度程度の割合で発生するそうなので、雲海に興味のある方は是非秩父へお出かけください。
秩父の雲海情報については、西武鉄道公式Webサイト内、秩父地域の雲海情報をご覧ください。発生条件、発生率等詳しく掲載されています。
皆野町上日野沢、札所34番水潜寺から、さらの600m奥の場所にある秩父華厳の滝の紅葉が色づき始めました。
高さ約13mの滝が、日光の華厳の滝に似ていることから、秩父華厳の滝と呼ばれ、両神山と並び、秩父八景の一つとして数えられています。
11月18日(金)・19日(土)・20日(日)の3日間、秩父華厳の滝ヒーリングナイトが開催されます。
秩父華厳の滝が色鮮やかな紅葉とともにライトアップされる予定です。当日は獅子舞、神楽も披露や郷土料理の販売が行われます。
詳しい情報は皆野町観光協会公式サイトをご覧ください。
11月6日(日)、秩父鉄道・皆野駅前周辺にて第3回目となる皆野町の飲み会 皆野横丁が開催されました。皆野町内の約20店の飲食店が集まって、昔懐かしい昭和レトロな露店を再現したイベントです。
焼鳥やもつ煮、まんじゅう、ラーメン、ちまき、味噌ポテト等、皆野町や秩父の自慢のグルメの数々が楽しめ、会場内では、音楽ライブやフラダンス、ファイヤーダンスが披露されました。
皆野町三沢、八幡大神社裏のキバナコスモスがほぼ見ごろを迎えています。
ピンク色や白色のコスモスも咲いています。見ごろは10月中旬頃の予想です。
皆野町下田野・秩父やまなみ街道(皆野寄居バイパス)の高架下、の曼珠沙華(ヒガンバナ)が見ごろを迎えています。
9月いっぱいは楽しめそうです。ぜひお出かけください。
皆野町下田野・秩父やまなみ街道(皆野寄居バイパス)の高架下、の曼珠沙華(ヒガンバナ)が開花が始まりました。
この場所は夏はホタルの里としても知られる自然豊かな場所です。NPO法人田野沢清流会の方々が遊歩道等を整備し、環境を保護しています。
真っ赤な曼殊沙華の花は、9月下旬ころまで楽しめます。
皆野町内が秩父音頭一色に染まる一日、第48回秩父音頭まつりが8月14日に開催されました。
今年も町内外から全70チーム、約1,600名の人たちが参加し、皆野町商店街から、皆野町文化会館前のお祭り広場まで優雅な踊りを披露しました。
クライマックスは恒例の花火が町内に響き渡る秩父屋台囃子とともに、夏の夜空を彩りました。
皆野町ムクゲ自然公園内の約50種類、10万本のムクゲの花が見ごろを迎えています。公園内では、7月23日~9月4日まで、ムクゲまつりが開催中です。
■ 開花状況などのお問合せ ムクゲ自然公園 電話番号:0494-62-1688
■ 休園日 月曜日
■ 入園料 大人 500円(中学生以上)、子供 無料
■ 「ムクゲ自然公園」ホームページはこちら
■ ムクゲ自然公園公式Twitterアカウントはこちら
皆野町ムクゲ自然公園・ムクゲの開花が始まっています。
ムクゲ自然公園には、韓国の国花でもあるムクゲを約50種類、10万本植栽されています。7月23日~9月4日まで、ムクゲまつりが開催中です。
■ 開花状況などのお問合せ ムクゲ自然公園 電話番号:0494-62-1688
■ 休園日 月曜日
■ 入園料 大人 500円(中学生以上)、子供 無料
■ 「ムクゲ自然公園」ホームページはこちら
■ ムクゲ自然公園公式Twitterアカウントはこちら
7月23日(土)皆野町親鼻地区で夏の祇園、親鼻の祇園祭りが行われました。
親鼻の祇園祭は別名「夜川瀬」とも呼ばれ、秩父地域で唯一、夜に行われる川瀬神事が特徴です。
夕方から町内を子どもの乗った屋台一基が曳き回されます。
辺りが薄暗くなったころ、たいまつに照らされた荒川に、神輿の担ぎ手が入っていきます。
威勢の良い掛け声とともに神輿は何度か川の中に沈められ、神輿に水をかける神輿洗いの儀式が行われます。夜行われる川瀬の神事は勇壮そのもの。見物していた人たちからは拍手が送られていました。