秩父ミューズパークの百日紅(サルスベリ)の開花が始まりました。
同園の斜面広場に咲くサルスベリは市街地を背景に赤、紫、白の鮮やかな花々で私達を楽しませてくれます。
百日紅は開花期間が長いことから別名「ヒャクジツコウ」とも呼ばれています。
例年7月下旬~9月下旬が見頃となっています。
天候が良い日は秩父市の街並みとサルスベリを同時に楽しむことができます。
秩父ミューズパークの百日紅(サルスベリ)の開花が始まりました。
同園の斜面広場に咲くサルスベリは市街地を背景に赤、紫、白の鮮やかな花々で私達を楽しませてくれます。
百日紅は開花期間が長いことから別名「ヒャクジツコウ」とも呼ばれています。
例年7月下旬~9月下旬が見頃となっています。
天候が良い日は秩父市の街並みとサルスベリを同時に楽しむことができます。
秩父市にある秩父札所25番久昌寺の花ハスの様子です。
先週よりも開花が進み、現在2分咲きとなっています。
8月中旬にかけて見頃となりそうです。
2013年7月28日(日)、毎年7月第4日曜日に催される「猪鼻の甘酒まつり」が秩父市荒川白久猪鼻地区の熊野神社境内で行われました。熊野神社祭礼の付け祭りとして行われるこの祭りは、ふんどし姿の男衆が甘酒を掛け合い、無病息災を祈願する奇祭として知られています。
用意される甘酒は氏子が粥と麹を前日から発酵させたもので、一般的な甘酒というよりは濁酒やお酢に近い甘酸っぱいものです。
日本武尊が大猪を退治した際に村人が濁酒を差し上げたことに由来するといわれ、その後天保八年に疱瘡が流行った際、厄病流しとして祭事が始まったと伝えられています。この日も多くの氏子とカメラマンが集まり、水しぶきならぬ「甘酒しぶき」を浴びながら健康を願う祭りとなりました。
秩父市荒川の花ハス園の様子です。
一部見頃を過ぎた品種もありますが、まだまだ楽しめます。
取材当日は曇天ながらたくさんの観光客が訪れていました。
秩父市久那にある、秩父札所25番久昌寺の花ハスの様子です。
観音堂奥の1,500平方メートルの弁天池に、約2,500株の古代蓮が植えられています。
現在咲きはじめで、これから8月中旬にかけて見頃を迎えます。
秩父川瀬祭は秩父のお祇園で、秩父神社の夏祭りです。
300年以上の伝統を誇り、例年7月19日から20日にかけて行われます。
12月3日の「秩父夜祭」と対比するお祭りといわれ、夜祭に対して昼の祭り、冬に対して夏、大人に対して子供のお祭りです。
秩父市内を絢爛豪華な8基の笠鉾・屋台が秩父屋台囃子のリズムに乗って曳き回されます。
笠鉾・屋台の囃子手は子供達が務め、花笠を付けた曳き子はかわいらしく楽しい子供のお祭りです。
7月19日(金) 宵宮の様子
7月19日は宵宮で午後から各町会で山車の牽引が行われ、午後7時過ぎに秩父神社境内に笠鉾・屋台が一旦集結し、その後、夜の町内を牽引します。
午後7時過ぎの秩父神社境内は、まさに宵宮の見所で悪疫退散の「天王柱立て神事」が行われます。
その後、道の駅ちちぶの裏手で花火が盛大に打ち上げられます。
取材当日は天候にも恵まれ、たくさんの観光客や地元の人などが訪れていました。
7月20日(土) 本祭の様子
20日は秩父神社境内に集合した笠鉾・屋台が御神幸行列に先立ち出発します。重量約400kgもの白木造りの神輿が荒川の清流の中へと入る「神輿洗いの儀式」が行われます。
同儀式は、昔から「水の恵みに感謝」し「災厄を流す」と云われています。
夕方から夜にかけて、「五町曳き別れ」「兄弟笠鉾曳き別れ」「三町曳き別れ」などが行われ、それぞれの町会へと戻っていきます。
今年の秩父川瀬祭は両日とも天候に恵まれ、たくさんの観光客や地元の人達で賑わっていました。
秩父市野坂町・札所12番野坂寺の花ハスの様子です。
野坂寺の花ハスは種類が豊富なので、一部散り始めている種類もありますが、全体的にはほぼ見頃の状態です。
秩父札所では、9月28日(土)に秩父札所午年総開帳プレイベントとして秩父札所めぐりウルトラマラソンが行われます。
詳しくはJTBスポーツステーションエントリーセンターホームページをご覧ください。