秩父市山田にある札所3番、常泉寺(じょうせんじ)のアジサイの様子です。
先週末から開花が始まり、現在6分咲き程度となっています。
同寺はアジサイ寺としても有名で、毎年たくさんの巡礼者や観光客が訪れます。三間四面の観音堂は、秩父神社境内にあった蔵福寺が神仏別離で廃され、その薬師堂を明治三年に移築したものです。
アジサイは、青や紫など、色とりどりの花を咲かせ見物客や、巡礼者を楽しませていました。
秩父市山田にある札所3番、常泉寺(じょうせんじ)のアジサイの様子です。
先週末から開花が始まり、現在6分咲き程度となっています。
同寺はアジサイ寺としても有名で、毎年たくさんの巡礼者や観光客が訪れます。三間四面の観音堂は、秩父神社境内にあった蔵福寺が神仏別離で廃され、その薬師堂を明治三年に移築したものです。
アジサイは、青や紫など、色とりどりの花を咲かせ見物客や、巡礼者を楽しませていました。
秩父ミューズパーク、「ミューズの丘」のヘメロカリスの様子です。
「ミューズの丘」は秩父ミューズパーク南口駐車場脇にあり、ヘメロカリス3種類、約16,000株が植えられています。先週末には、秩父看護学校の生徒さんによる除草ボランティア作業が行われました。雑草も無くなり花たちも生き生きとしていました。
現在6分咲き程度で今週末から見頃を迎えそうです。
秩父ミューズパーク初夏の風物詩、「ミューズの丘」のヘメロカリスの開花が始まりました。
「ミューズの丘」は秩父ミューズパーク南口駐車場脇にあり、ヘメロカリス3種類、約16,000株が植えられています。現在5分咲き程度で来週から見頃を迎えそうです。
秩父市荒川上田野の「ちちぶ花見の里」・そばの花が見頃を迎えています。
1.2ヘクタールの広大な畑一面に白いじゅうたんのように咲いています。そばの花は6月中旬頃まで楽しめます。
5月30日(土)・31日(日)、秩父市荒川上田野ちちぶ花見の里で、「ちちぶ荒川春そばの花見まつり」が行われています。そばのほかにも秩父地域のB級グルメ「味噌ポテト」や特産品の特売市も開かれ、澄み切った空のもと多くの観光客が訪れました。
※取材にあたり、荒川商工会様のご理解とご協力をいただきました。
※取材日:5月30日(土)
この催しはそばの花を見ながら「打ちたて・茹でたて」のそばを食べてもらおうと、もりそばを1枚500円と格安で提供。ピーク時にはどの店舗も長蛇の列ができる盛況ぶりです。
さらに秩父市の公認キャラクター「ポテくまくん」との写真撮影会や秩父屋台囃子演奏等のイベントも開催されます。
5月31日(日)も行われますので、新緑の秩父路を訪れてみてはいかがでしょうか?
秩父市荒川上田野の「ちちぶ花見の里」・そばの花の開花が始まりました。
まだ緑色の部分が目立ちますが、順調に開花が進んでします。
5月30日(土)・31日(日)に、ちちぶ荒川春そばの花見まつりが開催されます。
ちちぶ荒川春そばの花見まつりの詳しい情報は”秩父観光なび”をご覧ください。
5月16日(土)・17日(日)、第3回平成秩父座公演・第33回秩父歌舞伎正和会定期公演が道の駅ちちぶ特設会場「平成秩父座」で開催中。「秩父の芸能大集合」と銘打ち、大人歌舞伎はもちろん子ども歌舞伎、秩父屋台囃子や神楽、獅子舞等も上演され、秩父の伝統芸能を堪能できる2日間です。
※取材日 5月16日(土)
※取材に当たり、秩父歌舞伎正和会様のご協力をいただきました。
また会場の一角では、写真家山口清文氏が撮影した歌舞伎役者たちの写真が飾られ、来場者の目を楽しませていました。
秩父ミューズパーク内、展望台へと続く坂の斜面に咲くシャクナゲが見頃を迎えています。一部、ピークを過ぎた花もありますが、今週いっぱい楽しめそうです。
シャクナゲ園は展望台駐車場から徒歩5分程度。面積約1.2ヘクタールの敷地に約2,400株のシャクナゲが植栽されています。5月上旬から中旬頃まで、赤やピンクのシャクナゲが楽しめます。
秩父市羊山公園、芝桜の丘の様子です。
現在見頃を迎えています。
同公園は、2015年に市営馬場が移転され、芝桜の丘開花期間限定で、乗馬を楽しむことができます。取材当日も、新緑の中をたくさんの観光客が乗馬を楽しんでいました。
また、羊山公園の名前のとおり、羊の牧場もあり、小さいお子様連れの家族も楽しんでいました。
芝桜の丘は例年たくさんの観光客が訪れる秩父を代表する観光スポットです。
新緑の映える秩父路へ、ゴールデンウィークお出かけになってはいかがでしょうか。
埼玉県秩父市番場町の秩父神社境内で、さくら草展が行われています。この催しは「秩父さくら草会」の主催で行われ、この季節恒例の行事となっています。
「さくら草」は北海道から九州にかけて湿性地に自生している花で、かつて埼玉県から東京都に流れる荒川の原野には大自生地があり、江戸時代には200以上の品種が栽培されていたようです。しかし明治維新以降、西洋の草花に押され、その数が激減しましたが一部の愛培家達の手で守り続けられ、近年その可憐さと日本的な美しさが見直されています。ちなみに「さくら草」は埼玉県の県花です。
境内には約380鉢、18人の会員が丹精込めた花が勢ぞろいし、訪れる人々を和ましていました。2015年現在認定された品種は約320種類あり、多くの愛培家に大切に育てられています。
・期間 4月25日(土)~5月6日(水・祝)
・時間 9時~17時 ※5月6日は15時まで
※詳しくは、秩父さくら草会(0494-79-0984 神林)まで