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WebGuide秩父は秩父のポータルサイトとして秩父のさまざまな情報を発信しています

取材日 : 2016年2月10日

中津峡・出合 氷の滝(秩父市中津川)

秩父市大滝総合支所からこまどり荘方面へ約20キロ。紅葉で有名な中津峡・持桶トンネルを抜けて数百メートル先の左側の絶壁に、高さ約50メートルを超える氷の滝(氷壁)が姿を見せます。1月上旬頃から2月下旬頃まで見られます。自然が作り出す氷の芸術をお楽しみください。

※中津峡周辺は道路脇に残雪もあり、道路が凍結している恐れがありますので、スタッドレスタイヤなどの冬用装備でお出かけ下さい

取材日 : 2016年2月3日

三峯神社・ごもっとも神事(秩父市三峰)

まだ雪の残る三峰山山頂の三峯神社にて、ごもっとも神事が行なわれました。

裃姿の年男が三方にのせた福枡の豆を、「福は内」の唱えごとと共に社殿にまきます。この時、後にひかえた添人が、大声で「ごもっともさま」と叫びつつ、巨大なごもっとも棒を前上方に突き出すのが特徴です。

福は内、鬼は外の後に「ごもっともさまー!」の掛け声と共にごもっとも棒を掲げ祈願をしていました。

※取材にあたり、三峯神社様、秩父市観光課様のご理解とご協力をいただきました。

秩父神社 節分追雛祭(秩父市)

  平成28年2月3日、埼玉県秩父市番場町の秩父神社で節分追雛(ついな)祭が行われました。

 ※取材にあたり秩父神社様のご理解・ご協力をいただきました。
 午前10時30分から斎行されたつけ行事「鬼やらい」は、裃に身を包んだ年男・年女が豆をまき厄払いをします。

 秩父郡市内はもとより、遠くは首都圏からバスツアーで参加したグループもあり、小袋に2,500袋用意された福豆を目当てに、大勢の参拝者が平成殿の前に集まりました。

 社殿の前では鬼に扮した氏子たちが参拝者たちと記念撮影をしたり、中には鬼のお面に泣き出す小さなこどもも見受けられ、賑やかな祭典となりました。

  節分には「季節を分ける」という意味があり、春夏秋冬どの季節にも「節分」はあります。一年の始まりは「春」で、2月3日の節分が一番有名になったと考えられます。

取材日 : 2016年1月28日

三十槌の氷柱 ライトアップ(秩父市)

秩父市大滝にある三十槌(みそつち)の氷柱の様子です。
奥秩父の冬の名勝として知られ、大滝の厳しい寒さが作り出す氷の芸術です。
最盛期の大きさは幅約30~50メートル、高さ約8~10メートル程度となります。
現在は最盛期の7割程度の大きさです。
取材当日はライトアップを見ようと、たくさんの観光客で賑わっていました。
山間の川面に映るライトアップされた幻想的な氷柱を、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

※お越しの際は、残雪や凍結のため足元が滑りやすくなっていますので、ご注意ください。

~三十槌の氷柱ライトアップ~
期間 2月14日(日)まで
時間 【平日】17:00~19:00 【土・休日】17:00~21:00
※ライトアップの期間は天候・気象状況により変更になる場合がございます。

詳しくはこちらをご覧ください→秩父観光なび

取材日 : 2016年1月13日

虚空蔵縁日(秩父市)

平成28年1月12・13日の2日間、埼玉県秩父市虚空蔵寺で虚空蔵尊縁日が行われました。

 虚空蔵尊は十二支の丑・寅年の守り本尊で、また養蚕業の守り本尊としてかつて「秩父銘仙」で繁栄を誇った秩父地方ではいまだ厚い信仰を集めています。

厳しい寒さの中、早い時間から多くの参拝客で賑い、参道にある90段の石段も行列でいっぱいとなりました。
 本堂に続く沿道には、ダルマやお宝の市のほか露店が多く立ち並び、2,000円前後の手頃な縁起物がよく売れている様子でした。

取材日 : 2016年1月2日

秩父神社 初詣の風景(秩父市)

 秩父地方の一宮、秩父神社の初詣の様子です。今年は暖冬で秩父地方の厳しい寒さも影を潜め、一年の願いを込めて例年以上に大勢の参拝者が訪れ、鳥居前には長蛇の列ができました。

※取材にあたり秩父神社様のご理解とご協力をいただきました。

 境内では居合抜きの奉納も行われ、その見事な腕前に多くの観客が惜しみない拍手を送っていました。また熊手や破魔矢を買い求める参拝者が多く見受けられ、穏やかな年明けとなりました。

取材日 : 2015年12月24日

秩父神社 師走の様子(秩父市)

 今年も残すところあと1週間余り。秩父地方の一宮として知られる秩父神社には、新年を新しい氏神様で迎えようと、お札や松飾りなどの「お正月様」を求める人で賑わっています。
 ※取材にあたり、秩父神社様のご理解とご協力をいただきました。

 

 境内には正月飾りを売る露天商が立ち並び、しめ縄や松かざりを求める姿が見受けられます。来年は丙申(ひのえさる)年。申年の「サル」にかけて「病が去る(サル)」など語呂が良いことや、また「赤」は病気を防ぐ厄除けの言い伝えがあるので、赤い肌着が良いとされているそうです。新しい年は「赤い肌着」で迎えてはいかがでしょうか?

取材日 : 2015年12月14日

キャンドルナイトin秩父神社が行われました

 12月12日(土)埼玉県秩父市番場町・秩父神社周辺で(社)秩父青年会議所主催の「キャンドルナイトin秩父神社~未来へのともしび~」が行われました。主催者によれば「秩父神社を舞台に10,000個を超えるキャンドルを灯し、地域の皆様と故郷へ思いを馳せる夜になるように」とのこと。

  秩父神社の境内を中心に参道の商店街には12,000個余のキャンドルが設置されました。これらのキャンドルは青年会議所のメンバーはじめ、多くのボランティアや企業、団体等により作られ、設置されました。

 また周辺では飲食ブースの出店や、音楽イベントや「ここさけ」キャンドルイベントなども行われました。

取材日 : 2015年12月7日

秩父夜祭(秩父市)

[youtube]https://youtu.be/YsUrog38J3k[/youtube]

 京都の祇園祭、飛騨の高山祭と並んで、日本三大曳山(ひきやま)祭りの一つとして有名な、秩父神社例大祭「秩父夜祭」が12月2日(水・宵宮)、3日(木・大祭)の2日間行われました。

今年は2日間で約23万人もの人出で賑わいました。
3日の大祭では、秩父神社を出発した各町会の屋台と笠鉾が、お旅所を目指して出発します。約7,000発の打ち上げ花火が夜空を彩る中、重さ10トンを超える笠鉾と屋台が、お旅所手前の急坂、だんご坂を引き上げられ、秩父夜祭がクライマックスを迎えます。

 

※今回の取材にあたり秩父市役所観光課、秩父観光協会、秩父神社、各屋台・笠鉾関係者の皆様のご理解・ご協力を頂きました。

 

 

取材日 : 2015年11月19日

亀の子石 除幕式

  埼玉県秩父市熊木町の秩父公園内で、新調された「亀の子石」とその史跡の除幕式がおこなわれ、秩父神社薗田稔宮司をはじめ、神社氏子総代や工事関係者等が多数出席し厳粛に行われました。

 ※取材にあたり秩父神社様のご理解とご協力をいただきました。

 「亀の子石」とその史跡は毎年12月3日に行われる秩父夜祭で、6基の笠鉾・屋台に先立って神幸行列がお旅所に到着すると、「亀の子石」の背中に大幣束が立てられ、神輿が安置される場所です。また秩父神社・亀の子石・武甲山は地図上では一直線上に並んでおり、その北の延長線上に北極星が位置する特殊な配置になっています。

 日本三大曳山祭(京都祇園祭、飛騨高山祭)のひとつとしてして、全国的に有名な「秩父夜祭」が間もなく行われます。豪華絢爛な笠鉾・屋台の曳き廻しや、豪壮な屋台ばやし、夜空を彩る花火、屋台芝居に曳き踊り等見どころ満載の祭りに、おでかけになってはいかがでしょうか?

 詳しくはこちら!→秩父観光なび