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まだ雪の残る三峰山山頂の三峯神社にて、ごもっとも神事が行なわれました。
裃姿の年男が三方にのせた福枡の豆を、「福は内」の唱えごとと共に社殿にまきます。この時、後にひかえた添人が、大声で「ごもっともさま」と叫びつつ、巨大なごもっとも棒を前上方に突き出すのが特徴です。
福は内、鬼は外の後に「ごもっともさまー!」の掛け声と共にごもっとも棒を掲げ祈願をしていました。
※取材にあたり、三峯神社様、秩父市観光課様のご理解とご協力をいただきました。