プライバシーポリシー | 利用規約 | お問合せ
  • 文字サイズ 
  • 標準 
  •  
  •  |

WebGuide秩父は秩父のポータルサイトとして秩父のさまざまな情報を発信しています

取材日 : 2016年3月7日

椋神社御田植祭(秩父市)

3月6日(日)秩父市蒔田・上蒔田椋神社で、春の農作業に先駆けて行う神事、椋神社御田植祭が行われました。
御田植祭はその年の豊作を祈願して、神社境内を神田に見立て、稲作りの動作を模擬的に行う神事です。烏帽子に白装束をまとい、少し赤ら顔になった12人の氏子たちが田植え歌を歌いながら、竹製の農具で農作業の所作をコミカルに演じます。

クライマックスには2頭の御神馬が、神田に見立てた境内の周りを勢いよく駆け回る様は大迫力の一言。見物に訪れた人たちを喜ばせました。

※取材にあたり、椋神社御田植祭保存会様、秩父市観光課様のご理解とご協力をいただきました。

取材日 : 2016年3月4日

秩父ミューズパーク 梅園(秩父市)

ポカポカした春らしい陽気となりました。秩父ミューズパーク梅園内の15種類、約600本の梅の開花も順調に進んでいます。

特に白い花弁の白加賀の開花が若干進んでいるようです。黄色い花のサンシュユの開花も目立ち始めました。

取材日 : 2016年3月3日

沢口の福寿草(秩父市吉田石間)

秩父市吉田石間(いさま)沢口地区の福寿草の開花が始まっています。北側斜面約1,000平方メートルの広さに、花びらの大きい黄色い福寿草在来種の自生地があります。福寿草は3月中旬頃まで楽しめます。駐車場は沢口区民センター横にあります。

■沢口福寿草祭り

日にち:平成28年3月6日(日)

時間:10:00~15:00

甘酒無料サービスや売店が出店される予定です。

取材日 : 2016年2月24日

ちちぶ銘仙館リニューアルオープン(秩父市)

 秩父市熊木町のちちぶ銘仙館では、2月21日館内展示や体験室のリニューアル工事が完了し、より見学・体験しやすくなりました。

  同館は秩父織物、銘仙等に関する民俗学上貴重な資料を収集、保管及び展示し、これらの資料を永く後世に伝え、あわせて伝統的技術を継承することを目的として設置されました。

※取材にあたり、ちちぶ銘仙館様のご理解とご協力をいただきました。

  建物はアメリカ人建築家ライトが考案した大谷石積みの外装や昭和初期の特徴的な装飾との調和が建築的に非常に優れていて、三角屋根の工場棟や渡り廊下も含め、2001年(平成13年)10月に国の登録有形文化財に登録。かつての秩父織物の栄華を垣間見ることができます。

 今回のリニューアルで館内の見学順路が変わり、秩父銘仙の歴史や成り立ちを学んでから秩父銘仙の工程で使用する機械等を見学できます。さらに糸繰室の通りぬけが可能になったことで近くで機械を見学でき、秩父銘仙が織りあがる工程がよくわかります。

 詳しくはちちぶ銘仙館のホームページをご覧ください。

秩父ミューズパーク 梅園(秩父市)

秩父ミューズパークにある梅園の様子です。

秩父ミューズパーク梅園は、面積が約1.5ヘクタール、園内には「白加賀」「野梅」「豊後」「サンシュユ」等、15種類、約600本の梅が植栽されています。

現在は3~4分咲き程度でこれからが見頃となりそうです。

取材日 : 2016年2月23日

道の駅「龍勢会館」 福寿草(秩父市吉田久長)

秩父市吉田久長・道の駅「龍勢会館」の福寿草が見頃を迎えています。

龍勢会館の裏庭の陽だまりに、鮮やかな黄色の福寿草が咲いています。裏庭の畑には、珍しい品種である秩父紅も植えられています。福寿草は2月下旬頃まで見る事が出来ます。

 

■道の駅「龍勢会館」

開館時間:9:00~16:30

休館日:火曜日(祝祭日は開館、翌日休館)

※隣接の龍勢茶屋には、お食事、農産物直売所があります。

 

取材日 : 2016年2月15日

三十槌の氷柱 ライトアップ(秩父市大滝)

 秩父市大滝にある三十槌(みそつち)の氷柱ライトアップの様子です。
 取材当日はライトアップ最終日で、自然が創り出す巨大オブジェをひとめ見ようとたくさんの観光客で賑わっていました。
 山間の川面に映るライトアップされた氷柱は、昼間の表情とは違って幻想的な雰囲気に包まれ寒さをひととき忘れるほどの迫力です。

 なお、今年度のライトアップは終了しました。

 

三十槌の氷柱(秩父市大滝)

 秩父市大滝の三十槌(みそつち)の氷柱が見頃です。荒川沿いに切り立つ山の岩肌から染み出す湧き水が無数の氷柱になります。見頃は寒さの最も厳しい1月中旬から2月中旬です。

 

 お問合せは、秩父観光協会大滝支部 TEL:0494-55-0707 詳しくはこちら!

 ◎氷柱観光の際のご注意

 ※気温や天候の影響で氷柱・滝の状況が変化いたしますので、ご了承ください。
 ※見学場所付近は気温が低く凍結し滑りやすくなっており大変危険です。安全な場所でご見学ください。 

取材日 : 2016年2月12日

今年も新酒ができました(秩父市)

 2月12日、秩父市宮側町の武甲酒造株式会社で新酒が出来たことを知らせる「杉玉」が店舗軒先に吊るされ、関係者が今年の新酒の出来を祝いました。
※取材にあたり、武甲酒造様のご協力をいただきました。
 この杉玉の正式名称は「酒林(さかばやし)」で、良質な酒造りと神のご加護を願う意味が込められ、各酒蔵では毎年新酒ができるこの時期になると、青い杉の葉を束ね丸く刈り込んで作ります。月日が経てば徐々に茶色く変わり、 鮮やかな緑色に蘇ったとき新酒が出来た目印になります。

 社長の長谷川浩一さんによると、「暖冬でしたが、良質な酒米と秩父特有の厳しい寒さで、いつも通りの芳醇な味になりました」と、新酒の上々の仕上がりに満足の様子でした。
 酒と杉の関わりは古く、軟らかく加工しやすいことや殺菌成分を持つなどの杉の特性を造り酒屋は桶や樽・枡とさまざまな場面で利用してきました。

 同酒蔵の杉玉はトラック1台分の杉の葉を集めて作られています。大人ふたりで抱えるほどの大きさ(直径約80センチ、重さは約40キロ)に仕上げるには、各蔵元で蔵人が作りますが、良質な杉の葉を手に入れにくいことや職人が減ってしまったため、専門業者へ依頼するケースがほとんどだそうです。しかし同酒蔵では昔ながらの製法で、職人が二十日間ほどで仕上げます。

取材日 : 2016年2月10日

三十槌の氷柱(秩父市大滝)

秩父市大滝・三十槌(みそつち)の氷柱が最盛期を迎え、連日多くの人たちで賑わっています。天候や気温にもよりますが、例年通りだと2月下旬頃まで見られます。会場内には軽食コーナーがあり、冷えた身体を暖めてくれます。好評の氷柱ライトアップですが、いよいよ今週末の14日(日)までとなっております。ぜひお出かけ下さい。
※お越しの際は、残雪や凍結のため足元が滑りやすくなっていますので、ご注意ください

■三十槌の氷柱ライトアップ
期間:~2月14日(日)まで
時間:【平日】17:00~19:00、【土・休日】17:00~21:00
※ライトアップの期間は天候・気象状況により変更になる場合がございます。

★三十槌の氷柱情報は秩父観光なびをご覧ください