10月28日(日)皆野町文化会館前おまつり広場にて「みんなの皆野ふれあいまつり」が行われました。
今年は、朝からあいにくの天気となってしまいましたが、毎年恒例のジャンボかぼちゃコンテストや、「菊花展」の開催や農産物の直売が行われ、かぼちゃの天ぷらやじゃがもち、まんじゅう等々のグルメコーナーが人気を集めていました。
みんなの皆野ふれあいまつりは、農業祭・文化祭と健康まつりが一体となったイベントです。文化会館ホールでは俳句、短歌、手芸、絵画、盆栽の展示コーナーやダンスや郷土芸能の発表も行われました。
[記事:nakajima]
10月21日(日)、奥秩父大滝紅葉まつりのオープニングイベントが大滝中学校周辺で開催されました。
当日は天候にも恵まれ、源流ハイキングの参加舎も多数会場に訪れるなか、三峰の獅子舞等の郷土芸能に参加者はまつりを楽しんでいるようでした。
また、本格的な紅葉の季節を前に登山をされる方も増えるため、山岳救助隊による安全講和も開催され、講師の説明に出席者は真剣に聞き入っていました。
奥秩父大滝では紅葉が色づき始め、これから見ごろを迎えます。紅葉ライトアップ等多彩なイベントが目白押しです。奥秩父大滝へ足を運んでみてはいかがでしょうか。詳細はこちら→奥秩父大滝紅葉まつり
[記事:miyahara]
10月6日(土)、埼玉県長瀞町で「ふれあいフェスタ長瀞」が開催されました。
今年で10回目となる同フェスタは、地元の長瀞町商工会青年部が中心となり毎年開催されています。
当日はステージでのパフォーマンスや乗馬体験、気球体験、地元の商工業者の出店など様々な催しが開催されました。
10月に入り、秋の深まりをみせる長瀞に一度訪れてみてはいかがでしょうか。
[記事:kuwahata]
10月6日(土)7日(日)に秩父市荒川上田野ちちぶ花見の里で、「あらかわB級グルメと秋そばの花見まつり」が行われました。
2日間で約4000人が来場し、打ちたてのそばを楽しんでいました。
当日は秩父市を本拠地に構えてるパフォーマンス集団、セッチセテンブロの秩父屋台囃子をアレンジしたドラムパフォーマンスも行われ会場を賑わせていました。
朝晩秋らしくなり、そばのおいしい季節になりますので、ぜひ秩父路荒川に足を運んでみてはいかがでしょうか。
取材日:10月7日
[記事:miyahara]
9月29日(土)、横瀬町の寺坂棚田で「寺坂棚田彼岸花まつり」が開催されました。
武甲山を背景にして、約5.2ヘクタールの広大な棚田に収穫された稲穂や、植えられた約30万球の美しい彼岸花を見ることができます。
当日は天候にも恵まれ絶好の散策日和となり、散策や写真撮影をする多くの来場者で賑わいました。
また、棚田では古代米・ミルキークイーンなどの品種が収穫時期を迎えており、会場で古代米の餅つきなどのイベントが行われました。できたての餅はその場で振る舞われ、来場者は一足早い秋を味わっていました。
[記事:tomita]
秩父市下吉田フルーツ街道で、案山子(かかし)祭りが行われています。
今回で7回目となる同祭りは45作品がエントリーし、金賞・埼玉県知事賞等の各賞を選出するコンテスト形式で行われます。マンガのキャラクターや子ども番組のヒーロー、テレビでおなじみのお笑い芸人、その年の世相を表す時事ネタを題材にした案山子が数多く出品され、どれも甲乙付け難い大作ぞろいです。
取材日は夏休みの終盤で平日にもかかわらず、ぶどう狩り・ブルーベリー狩りに訪れた大勢の観光客はその出来栄えに、しばし見入っていました。
約3kmのフルーツ街道沿いには、いちご・ブルーベリー・ぶどうの観光農園が並び、ぶどう狩り(9月末まで)が楽しめます。
お問い合わせは、秩父市役所 吉田総合支所 地域振興課(TEL:0494-72-6083)
[記事:masaru]
埼玉県小鹿野町で8月4日(土)に、「七夕フェスティバル」が行われました。
同フェスティバルは旧暦の七夕に開催されます。
この日は小鹿野町の商店街がおよそ2キロメートルにわたって、七夕飾りで彩られました。
露店や、サンバショー、秩父屋台囃子の実演など様々な催し物が開催され多くの人で賑わっていました。
[記事:kuwahata]
埼玉県秩父を舞台にしたアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(略称・あの花)に登場した「秘密基地」のさよならイベントが7月1日日曜日、秩父市の秩父ミューズパーク・スポーツの森駐車場で行われました。
※取材にあたり、秩父商業青年経営者研究会様、本町商栄会様のご協力をいただきました。
「秘密基地」は、主人公の「めんま」ら幼なじみ6人組が結成した「超平和バスターズ」が絆を深めた建物の内部を再現したもので、4月7日から同市本町の知々夫ブランド館に設置され、県内外から多くの「あの花」ファンが訪れました。
最終日に「ファンの交流を深めてもらおう」と秩父商業青年経営者研究会、本町商栄会が同イベントを企画しました。当日はあいにくの雨模様でしたが、2,000人を超える来場者はフリーマーケット、コスプレ、ダンス、痛車コンテストのイベントを満喫しているようでした。
[記事:masaru]
5月19日(土)に、秩父ミューズパークにおいて「ちちぶハートフルフェスタ」が開催されました。同イベントは(社)秩父青年会議所創立50周年記念事業の一環として行われました。
会場では地元の商工業者の出店ブースなども立ち並び、たくさんの家族連れなどで賑わっていました。
ステージではC-DANCEの披露や小鹿野こども歌舞伎の上演、バンドのライブなどが行われました。
今回のメインイベントは秩父出身の俳優「藤原竜也」氏のトークショーでした。
当日は好天の中、地元出身の有名人を見ようとたくさんの人が会場を埋め尽くしていました。
※取材にあたり秩父青年会議所の方々にご協力いただきました。
[記事:kuwahata]
5月19日(土)・20日(日)、秩父歌舞伎正和会第30回定期公演が、道の駅ちちぶ特設会場「平成秩父座」で開催されました。同会の歌舞伎上演の他、子ども歌舞伎、秩父屋台囃子や神楽、獅子舞等も上演され、秩父の伝統芸能を堪能できる2日間となりました。※取材日 5月20日(日)
また会場の一角では、写真家山口清文氏が撮影した同会の役者たちの写真が飾られ、来場者の目を楽しませていました。
また、併設された「B級グルメ旨いモノ祭り」には全国からグルメが集結し、大道芸や猿回しも催され、家族連れやカップルも楽しめるイベントになりました。
※取材に当たり、秩父歌舞伎正和会様のご協力をいただきました。
[記事:masaru]