池袋駅から西武鉄道特急レッドアローで最短83分。芦ヶ久保駅から徒歩約10分。電車で行ける氷柱、あしがくぼの氷柱が1月6日(金)より公開中です。
あしがくぼの氷柱は、地元の人たちが手づくりで作った幅125メートル以上の大きな氷柱です。山の傾斜いっぱいに広がる氷柱が幻想的な空間を作り出しています。
甘酒または地元産の紅茶を1杯無料サービスも行っています。毎週金・土・日曜日は、ライトアップが開催中です。ぜひお出かけ下さい。
※ライトアップ時は甘酒・紅茶の提供はございませんのでご了承ください。
※会場内は足元が悪く、高低差があります。歩きやすく暖かい服装でお出かけください。
■開催期間 平成29年1月6日(金)~2月26日(日)
■鑑賞時間 9:00~16:00まで
※ライトアップ開催日(毎週金・土・日曜日)日没~20:00まで
■環境整備協力金:200円(中学生以上)
観覧の際は環境整備協力金として中学生以上200円をお願いしています。
詳しい情報は歩楽~里よこぜ公式サイトをご覧ください。
[記事:nakajima]
日本百名山のひとつ、両神山を源流とする尾ノ内渓谷では、毎年氷柱が作られます。
今年も氷柱がオープンしました。
上流の沢水を自然流下で導水し、木々の上で散水して凍らせます。廃材のホースを使い地元の方々が、夏頃から手作業で沢の清掃や遊歩道の整備等をボランテイアで行っています。その熱意が実り年々観光客が増加。昨年は5万人を超える観光客が訪れ、今年は8年目を迎えます。
今年は暖冬の影響もあり氷柱の出来具合が心配されましたが、順調に育っています。
氷柱のライトアップは1/24(火)から開始予定となっています。
詳しくはこちら→→→小鹿野両神観光協会
[記事:kuwahata]
秩父市大滝の冬の風物詩、三十槌の氷柱(みそつちのつらら)が姿を見せ始めました。
まだピーク時の3割程度の大きさですが、氷柱は2月下旬頃まで楽しめます。
今週末からはライトアップも開催される予定です。
降雪にの影響で河川敷の歩道は一部凍結し、大変滑りやすくなっています。お出かけの際は、滑りにくい靴でお出かけください。
■三十槌の氷柱ライトアップ
期間:平成29年1月14日(土)~2月12日(日)
時間:【平日】17:00~19:00、【土・休日】17:00~21:00
※ライトアップの期間は天候・気象状況により変更になる場合がございます。
■特産品と甘酒の販売等
日時:平成29年1月29日(日)、2月5日(日) 10:00~15:00
場所:ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場
★三十槌の氷柱情報は秩父観光なびをご覧ください
[記事:nakajima]
2017年1月1日に秩父地域のいちご園が開園しました。
秩父のいちごは、例年1月~6月中旬頃まで楽しめます。
毎年沢山の観光客が訪れます。
開園、閉園の時期は各園で異なります。
料金表や各農園の収穫状況は下記のサイトよりご確認ください。
いちご狩りの詳しい情報はこちら→→→秩父観光農林業協会
※取材地:和銅農園
[記事:kuwahata]
秩父神社の元日の様子です。今年は穏やかな天候で、境内周辺には数多くの参拝者で長蛇の列が出来ました。
平成29年は酉年です。酉年は何か新しい物事を始め、挑戦するのに良い年とされています。さらに「とりこむ」にも通じて、良縁や商機を取り込む商売繁盛の年とも言われています。
皆様にとって、良い一年となりますようにお祈りいたします。(WebGuide秩父編集部一同)
[記事:nakajima]
長瀞町の寶登山神社に飾られている巨大絵馬が、新たに来年の干支である「酉」を描いたものに掛け替えられました。
この絵馬は1年間設置されます。大きさは高さ2.3メートル、幅3.5メートルの巨大なもので、材料には秩父のスギ間伐材が使われています。
取材日には参道で露天が準備されたり、建物の掃除が行われていたりと、初詣に向けた準備が進められていました。年末年始は多くの人出が予想されています。
[記事:kuwahata]
今年も残すところ一週間を切りました。2016年最後の日曜日となった秩父神社では、年末恒例のお正月飾りや松飾り等の露天商とそれを買い求める人出で賑わいを見せていました。
来年の干支である酉年は商売繁盛につながる年と言われています。秩父神社の混雑のピークは毎年12月30日頃という事で、早めの準備がおすすめです。
[記事:nakajima]
12月11日(日)、今年で10回目を迎えた「お宝登山・長瀞アルプストレイルレース」が長瀞町で開催されました。総勢400名の参加者が「縁起のいい宝登山を駆けぬけよう!」を合言葉に、全長16km、累積標高差890mのコースを駆け抜けました。
長瀞アルプストレイルレースは初心者向けのコースながら、コースの7割が登りで、約200段の心臓破りの階段など、バリエーションに富んだコースです。
天候にも恵まれ、参加者はそれぞれのペースで、レースを楽しんでいました。
※取材にあたり、長瀞町観光協会様のご理解とご協力を頂きました。
[記事:nakajima]
秩父夜祭大祭の様子です。豪華絢爛な笠鉾・屋台が勇壮な秩父屋台囃子にのり、冬の秩父路を曳き回されます。秩父夜祭は、秩父の総社「秩父神社」の例大祭で、京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに「日本三大曳山祭り」に数えられ、毎年、12月2・3日に行なわれます。
12月2日に、「秩父祭」を含む全国の「山・鉾(ほこ)・屋台行事」(18府県・計33件)が「ユネスコ無形文化遺産」に登録決定しました。その為、今年は例年よりも沢山の観光客が訪れていました。
360度パノラマビュー
マウスで回転できます。
スマホの場合は、向きを変えてみてください。
・本町 足利銀行さん付近(中近屋台)
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・本町信号(ふるさと館前)
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・秩父神社夕方の賑わい
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[記事:kuwahata]
「秩父祭」を含む全国の「山・鉾(ほこ)・屋台行事」(18府県・計33件)が「ユネスコ無形文化遺産」に登録決定しました。
秩父夜祭は、秩父の総社「秩父神社」の例大祭で、京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに「日本三大曳山祭り」に数えられ、毎年、12月2・3日に行なわれます。
当日は絢爛豪華な2台の笠鉾と4台の屋台が曳行され、最大20tもある屋台・笠鉾をお旅所への急な団子坂(だんござか)を引き上げる様子は大迫力です
[記事:kuwahata]