長瀞町宝登山山頂のロウバイ園の様子です。
ロープウェイを降りてすぐの東ロウバイ園の開花状況は咲きはじめです。
東ロウバイ園を抜けると西ロウバイ園があります。こちらの開花状況は3分咲きです。
先週末には積雪もあり寒さも厳しい秩父地方ですが、ロウバイは可憐な花を咲かせています。
お問合せ、アクセス等、詳しくは長瀞町観光協会まで→こちら
長瀞町宝登山山頂のロウバイ園の様子です。
ロープウェイを降りてすぐの東ロウバイ園の開花状況は咲きはじめです。
東ロウバイ園を抜けると西ロウバイ園があります。こちらの開花状況は3分咲きです。
先週末には積雪もあり寒さも厳しい秩父地方ですが、ロウバイは可憐な花を咲かせています。
お問合せ、アクセス等、詳しくは長瀞町観光協会まで→こちら
三十槌の氷柱のライトアップは、天然色(透明)を15分間、青色+天然色(透明)30分間ごとを17時より繰り返し終了時間まで行われています。日中とは全く違う雰囲気の幻想的なライトアップでは、闇に浮かび上がる氷の芸術を味わうことができました。
氷柱のライトアップは、2月12日(日)まで開催しています。
長瀞町宝登山山頂のロウバイ園の様子です。
先週よりも開花が進みたくさんの人が訪れていました。
秩父地方の厳しい寒さの中で可憐に咲くロウバイは、これからが見頃となります。
※取材は19日に行いました。
秩父市大滝の冬の風物詩、三十槌(みそつち)の氷柱(つらら)が姿を見せ始めています。最も寒さの厳しい1月中旬~2月中旬頃に見頃を迎えます。
幅約30メートル、高さ3メートルほどの大きさに成長した氷柱を見ようと、
平日の早朝にもかかわらず、多くのカメラマンや見物客で賑わっていました。
現地にて見学をする際は、積雪や路面の凍結などに気を付けてお越し下さい。
本日よりライトアップが開始となります。
期間:平成24年1月20日(金)~2月12日(日)
時間:平日17時~20時
土日17時~21時
日本百名山のひとつ、両神山を源流とする尾ノ内渓谷では、氷柱が見頃をむかえています。
上流の沢水を自然流下で導水し、木々の上で散水して凍らせます。昨年11月末に散水を始め、同12月末には、見事な樹氷が出現しました。
近くにはつり橋もあり、迫力満点の氷柱がすぐ目の前で鑑賞できます。
1月29日(日)には尾ノ内渓谷「つらら交流会」も行われ、模擬店、地元特産物の販売を予定しています。
気温や天候の影響で、氷柱・滝の状況が変化いたしますので、ご了承ください。
つらら交流会及び氷柱に関するお問合せは、
◆西秩父商工会 TEL.0494-75-1381 詳しくはこちらへ
※1月21日(土)21:00よりテレビ東京『出没!アド街ック天国』にて紹介される予定です。
宝登山山頂のロウバイ園の様子です。
まだ蕾が多く見られますが、一部開花が始まりました。
同園内はロープウェイを降りて正面が東ロウバイ園、東ロウバイ園を横切って奥にあるのが西ロウバイ園です。
全体的に西ロウバイ園のほうが、開花が進んでいました。
これから、2月中旬にかけて見頃を迎えそうです。
1月12・13日に秩父市虚空蔵寺で虚空蔵尊縁日が行われました。
※取材日 1月12日
虚空蔵尊は十二支の丑・寅年の守り本尊で、また、養蚕業の守り本尊として、かつて「秩父銘仙」で繁栄を誇った秩父地方ではいまだ厚い信仰を集めています。
厳しい寒さの中、夜遅くまで多くの参拝客で賑い、参道にある90段の石段も行列でいっぱいとなりました。
本堂に続く沿道には、ダルマやお宝の市のほか露店が多く立ち並び、2,000円前後の手頃な縁起物がよく売れている様子でした。
1月7日(土)長瀞町にある七草寺の一つ不動寺(ふどうじ)において新春恒例の「七草粥まつり」が行われました。
七草粥を食べると1年中病気にかからず寿命ものびると言い伝えられています。
源氏物語でも詠われているように、「芹、なづな、御行、はくべら、仏座、すずな、すずしろ、これぞ七種(ななくさ)」と春の七草を食べることにより、当時の人は健康増進につなげていたようです。
当日は土曜日ということもあり、例年より多めの2,500食が用意され参加者にふるまわれました。
今年も多くの観光客や地元の人達が訪れ、大きな釜で炊いた七草粥を味わっていました。
※今回の取材にあたり不動寺、長瀞町観光協会の関係者の皆様のご理解・ご協力をいただきました。
ロープウェイを降りて、手前の東ロウバイ園はまだつぼみも少ないですが、
山頂近くの西ロウバイ園ではつぼみも増え、開花している花もありました。
全体的に例年より開花が遅れています。
秩父三社(秩父神社、三峯神社、寶登山神社)、元日の様子です。三社とも数多くの参拝客で賑わっていました。
平成24年は辰年。皆様にとって飛躍の一年となりますようにお祈りいたします。
WebGuide秩父編集部一同
※今回の取材にあたり秩父神社、三峯神社、寶登山神社の皆様のご理解・ご協力を頂きました。
■秩父神社
元日の秩父神社は、穏やかな陽気のもと大勢の参拝者で賑わいました。
今年の干支にちなんで、「つなぎの龍」にお参りする参拝者の姿も見られました。
境内では横瀬町担ぎ石保存会の「担ぎ石」神事が奉納されるなど賑やか様子でした。
参拝後はお札やお守りを求めたり、おみくじを引いたりして今年一年の無事を祈願していました。
■寶登山神社
大晦日から元日にかけての寶登山神社の様子です。
寶登山神社は昨年「ミシュラン・グリーン・ガイド・ジャポン」に一つ星で掲載されたこともあり、大勢の参拝者で賑わっていました。
同社本殿前の二の鳥居横には干支の辰をあしらった「巨大絵馬」も飾り置かれています。絵馬は横3・5メートル、高さ2・3メートルで、秩父産のスギの間伐材で製作され、辰を宝船に見立て米俵や打ち出の小槌を背に乗せ、帆を立てている絵柄です。絵の上部には「開運招福」の文字が入っていて縁起ものとして親しまれています。
■三峯神社
新年の三峯神社の様子です。
境内の所々に雪が残るほどの寒さでしたが、多くの参拝客が一年の無事を祈願しました。
また、拝殿前の御神木は触るとご利益があると有名で、多くの参拝客が御神木に触れていました。
参拝後は、一年の吉凶を願っておみくじを引いたり、本殿脇でお札やお守り等を求める人たちで賑わい、けんちん汁やもつ煮、甘酒などで暖を取りながら初詣を楽しんでいました。