埼玉県長瀞町大手桜の様子です。
長瀞町井戸にある同桜は推定樹齢200年の「エドヒガンザクラ」で、長瀞地方でも特に開花が早いことで知られています。大雪の影響もありましたが、無事開花を迎えています。
現在、咲きはじめでしばらくは楽しめそうです。
埼玉県長瀞町大手桜の様子です。
長瀞町井戸にある同桜は推定樹齢200年の「エドヒガンザクラ」で、長瀞地方でも特に開花が早いことで知られています。大雪の影響もありましたが、無事開花を迎えています。
現在、咲きはじめでしばらくは楽しめそうです。
埼玉県長瀞町の法善寺しだれ桜の様子です。法善寺には町指定天然記念物となっている2本のしだれ桜があり、それぞれ「与楽(よらく)の地蔵ざくら」、「弥陀(みだ)のさくら」と名付けられています。
同寺入り口正面にある「与楽の地蔵ざくら」は推定樹齢95年。枝張は東西・南北とも12メートルで「抜苦与楽」の文字が刻まれた地蔵に、枝が垂れかかることからこの名前が付けられました。
門をくぐって左手にある「弥陀のさくら」は、推定樹齢120余年。枝張は東西16メートル、南北12メートル。寺の本尊が阿弥陀如来であることからこの名前が付けられました。
今年は大雪の影響で例年よりも開花が遅れているため、まだ蕾の状態で見頃はもう少し先になりそうです。
埼玉県長瀞町の北桜通りの様子です。
同通りは秩父鉄道長瀞駅から荒川沿いに高砂橋まで、約4キロにわたり道路の両脇に600本の桜が植えられています。満開時には桜のトンネルが楽しめます。
現在は未開花で、多くの蕾は開花に備え赤みをましています。
春のお彼岸も過ぎロウバイに代わるように、福寿草や梅が一斉に開花しました。梅のピンクや白。福寿草の黄色を楽しむように、多くの観光客が訪れていました。
秩父市と小鹿野町にまたがる秩父ミューズパーク梅園の様子です。
同梅園は、面積が約1.5ヘクタールあり、「白加賀」「野梅」「豊後」など15種類、約600本の梅が咲き誇ります。
梅園の付近には、秩父札所23番音楽寺や、見晴らしのよい展望スポット「旅立ちの丘」などがあり例年たくさんの観光客が訪れます。
ここ数日の暖かさもあってか、同梅園は現在見頃を迎えています。
取材当日は、天候にも恵まれたくさんの人が訪れていました。
2014年3月23日、秩父市番場町の秩父神社で、四條流包丁儀式が行われました。
春本番を思わせる好天候のもと、日本の伝統的な料理方式を伝える儀式を一目見ようと、多くの見物客やカメラマンで賑わいました。
※取材にあたり秩父神社様のご協力をいただきました。
四條流は平安時代の初期、58代光孝天皇の時代、四條中納言藤原朝臣山陰卿(ふじわらのあそんやまかげきょう)が鯉を包丁した時の切形から由来すると伝えられています。 流麗で見事な包丁さばきに見物者からは歓声や拍手が沸き上がっていました。儀式で調理された鯉は秩父神社に奉納されました。
右手に包丁刀、左手に真魚箸を持ち、まな板の材料に触れることなく六根清浄(ろっこんしょうじょう)と念じ、天下泰平・五穀豊穣を唱えながら調理します。
年頭や慶事の際に包丁の型を披露する儀式として宮中の行事として行われていましたが、室町時代に武家社会にも伝わり、所作や切り型にも祝賀や祈願などの意味が込められています。
長瀞町にある宝登山山頂のロウバイ園、梅百花園の様子です。
西ロウバイ園は見頃を過ぎましたが、東ロウバイ縁は引き続き甘い香りが園内に溢れています。澄み切った早春の青空に、ロウバイの黄色い花が映えます。
春のお彼岸にはいるとロウバイに代わるように、福寿草や梅が一気に開花しました。上を見上げれば梅のピンクや白。下を見れば福寿草の黄色を楽しめ、梅園でお弁当を広げたり、写真を撮ったりと春の訪れを楽しんでいるようでした。
長瀞町にある宝登山山頂のロウバイ園、梅百花園の様子です。
西ロウバイ園は見頃を過ぎましたが、東ロウバイ縁は引き続き楽しめます。この時期はロウバイだけでなく、福寿草や梅など色とりどりの花々を楽しむことができます。
ここ数日秩父地方は暖かい日が続き、梅百花園の開花が一気にすすみました。現在見頃を迎えています。
春本番の宝登山を一度訪れてみてはいかがでしょうか。
埼玉県長瀞町の宝登山山頂にあるロウバイ園の様子です。
西ロウバイ園(ロープウェイ山頂駅より奥の山頂付近)は、見頃を過ぎました。東ロウバイ園(ロープウェイ山頂駅近く)は満開で、今週末が最後の見頃になりそうです。
ロウバイと代わるように福寿草や梅も開花し、黄色やピンクの花びらの競演が楽しめ、園内には甘い香りが漂っています。
埼玉県長瀞町の宝登山山頂にあるロウバイ園の様子です。
現在、西ロウバイ園(ロープウェイ山頂駅より奥の山頂付近)は、見頃を過ぎましたが、東ロウバイ園(ロープウェイ山頂駅近く)は、5分咲きとなっています。
ロウバイだけでなく福寿草や梅も開花し、色とりどりの花々を楽しむことができます。
取材当日も、たくさんの観光客で賑わっていました。