長瀞七草寺の一つとして知られる長瀞町多宝寺の桔梗が開花いたしました。淡い青紫色の可憐な花が群植されており、寺を彩っております。見頃は7月中旬までとなります。
長瀞七草寺の一つとして知られる長瀞町多宝寺の桔梗が開花いたしました。淡い青紫色の可憐な花が群植されており、寺を彩っております。見頃は7月中旬までとなります。
長瀞町のハナビシソウ園が満開で見頃を迎えています。宝登山神社参道近く、郷土資料館(旧新井家住宅)南側の丘陵地の約10,000平方メートルの敷地内に、黄色、赤、白などの色とりどりのハナビシソウが咲いています。青空、山の緑、ハナビシソウなど、初夏の長瀞が満喫できます。晴天の本日は、たくさんの人で賑わっていました。
入園料(環境整備協力金) 200円
秩父ミューズパークの敷地内にある「ミューズの丘」のヘメロカリスが見頃を迎えております。
「ミューズの丘」は秩父ミューズパーク南口駐車場脇にあり、黄色を中心とした3種類、約16,000株が植えられています。現在7~8分咲きの状態で、7月上旬くらいまで楽しめるそうです。
秩父市の羊山公園にある、武甲山資料館で6月22日から「ムラサキ」の展示が始まりました。「ムラサキ」は武甲山に植生する希少植物で、茎の長さは50㎝程度、花の直径は1㎝程度のとても小さな植物です。まだ、つぼみの部分が多くしばらく楽しめそうです。
他にも、「オオモミジガサ」「クジャクシダ」「シナノタイゲキ」を各1鉢ずつ展示しています。
展示期間 6月22日~7月4日
入館料 大人200円 小・中学生100円
前回の取材から5日経った「花しょうぶ園」のハナショウブは現在8分咲きで見頃を迎えております。午前中は晴天に恵まれ、沢山の観光客、カメラマンで賑わっていました。
埼玉県と長野県の県境にある、十文字峠に咲く10,000株のシャクナゲが満開で見頃を迎えています。
長野県の梓山・毛木平にある、毛木平駐車場から登山道を2時間ほど進むと、十文字峠にある十文字小屋に到着します。十文字小屋の周辺に群生しているシャクナゲが、毎年この季節に見頃を迎えます。今年も多くの登山客で賑わっていました。
小鹿野町両神小森の「花しょうぶ園」に咲いているハナショウブが現在3~4分咲きの状態です。
およそ5,000平方メートルの敷地内に、白、ピンク、紫など100類、約10,000株のハナショウブが植えられています。例年より7日程度開花が遅れているようですが、今週末から来週にかけて見頃を迎えそうです。
入場は無料で、駐車場も完備されています。
秩父ミューズパークの敷地内にある「花の回廊」では、ポピー、ヤグルマギク、シランなど、色とりどりの花が咲いています。
見頃は今週いっぱいのようですので、是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
入園料
一般 1人300円
団体(20名様以上) 1人250円
小・中学生 1人100円
入園時間 9:00~17:00
駐車場(普通車580台) 無料
ちちぶ花見の里は、広大なそば畑に向かい合う形で並ぶ200席の席で、季節の花や武甲山を眺めながら、秩父名物手打ちそばをお召し上がりいただける施設です。1.2ヘクタールのそば畑が満開になると畑一面が白いジュータンを敷いたようになります。現在そばの花は、満開で白色の鮮やかなそばの花が見頃を迎えています。
6月11日(土)・12日(日)には、あらかわB級グルメと春そばの花見が開催される予定です。詳しい内容はこちら
秩父高原牧場内のポピーが見頃を迎えており、連日多くの見物客が訪れています。
標高500メートル、面積3.5ヘクタールの敷地に約1,000万本のポピーが咲いており、現在8分咲きの状態で、開花期間は5月中旬~6月上旬です。
また、5月28日(土)・29日(日)・6月4日(土)・5日(日)に「天空を彩るポピーまつり」が開催されます。入場料は無料、開催時間は午前9時~午後4時までとなっており、地元の物産品などが販売されます。