人気スポットの1つである、金蔵落としの渓流周辺の様子です。
見頃にはまだ早いですが、少しずつ色づいてきています。
人気スポットの1つである、金蔵落としの渓流周辺の様子です。
見頃にはまだ早いですが、少しずつ色づいてきています。
標高600m、中津峡の様子です。
紅葉は1割程度と、見頃はまだ先のようです。
国道140号線沿いの雁坂峠、出会いの丘周辺の様子です。
標高1,000m前後のこちらでは紅葉は3割程度です。今月下旬には見頃を迎えそうです。
標高850mにある、天空の寺とも言われる大陽寺の様子です。
モミジが少し黄色がかっている所で、見頃はまだ先になりそうです。
16世紀中頃創設とされる栃本関所跡は、秩父渓谷を一望できる気持ちの良いポイントです。
紅葉は2割程度で、見頃はまだ先のようです。
三峯神社、三峰神領民家周辺の様子です。
2割程度色づいていますので、見頃はもう少し先です。
三峰観光道路、ヘリポート付近の様子です。
こちらも、見頃はまだ先のようです。
長瀞町の「花の里」では、1万㎡の敷地にある約300万本のコスモスが満開を迎えています。
こちらで咲いているコスモスポニーは背丈が低くて可愛らしいだけでなく、強風などにも強い品種。
赤、白、ピンクと咲き乱れるコスモスは、周りの緑の山々とのコントラストもあって見飽きる事なく楽しめます。
見頃は今月末迄まで続きそうです。
※入園の際には、環境整備協力金100円のご負担にご協力をお願い致します。
10月11日(日)秩父市下吉田・椋神社で龍勢まつり(椋神社例大祭)が行われました。
朝8:40から夕方4:45まで、ほぼ15分おきに打ち上げられた計30本の龍勢は椋神社に奉納されました。
今年は秩父が舞台のアニメーション「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の効果で今年は例年より約2万人多い、11万人の人出でした。
龍勢まつりでは、伝統を受け継ぐ27流派により、独自の工夫を凝らした龍勢が打ち上げられます。別名、「農民ロケット」とも呼ばれ口径10cmほどの火薬筒を長さ15m余りの青竹にしばりつけたもので、これを櫓にかけて点火すると300mも上空に舞い上がる様が昇天する龍の姿に似ていることから、その名が生まれたといわれています。
東西、東西・・・で始まる口上の後、流派や奉納者が紹介されます。
龍勢煙火は、口径10cmほどの火薬筒を長さ15m余りの青竹にしばりつけたもので、これを櫓にかけて点火するとロケットのごとく噴進式によって300mも上空に舞い上がります。30本中26本は見事に打ち上がり、県内外から集まった大勢の見物人から歓声と拍手が湧きあがっていました。
取材にあたり龍勢保存会、秩父市役所吉田総合支所、貴布祢神社神楽保存会の方々のご理解・ご協力をいただきました。
10月9日(日)に横瀬町ウォーターパークシラヤマにて横瀬川現場披露会が開催されました。埼玉県では水辺再生100プランとして平成20年から県内100箇所の川の整備を行っています。当日は横瀬川をきれいにする会、横瀬町第5区、6区の皆さん、地元横瀬中学校の生徒などが参加し、水辺のサポーターの認定式や稚魚の放流、苗木の配布が行われました。
横瀬川の整備のポイントとして、水辺を散策できる通路の整備や既存テトラポットの緑化と魚類が生息しやすい環境の整備、左右岸公園をつなぐ飛石の設置や人道橋の改築でアクセスの向上を図りました。
ウォーターパークシラヤマは、バーベキューや水遊び、森林浴が気軽に楽しめる家族連れに人気のスポットです。これからも秩父内外の方々が憩う公園としての利用が期待されます。
※今回の取材に当たり、埼玉県県土整備事務所様のご理解とご協力をいただきました。